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募集企画雨粒に溶けるまで【募集企画】のテンプレートです。
上の【】には名前を入れてください。

かっこのなかは消してください。
【名前】
緑谷 流華(りょくたに りゅうか)

【性別】


【年齢】
15
【特殊設定】
なし

【容姿】


白色で腰くらいまである髪は、毛先の方は緑色になっているグラデーション。
エメラルドグリーンの瞳
緑色のパーカーを着ており、黒いズボン。
緑色のヘッドフォンをしているので耳はわからない。聞こえてはいる。
肩、手の甲、足に鱗がついてる。
指先が出る手袋をつけている

【ウロコ】
つやつやしていて、ツルツルとした感じ。
濁っておらず、透き通ったエメラルドグリーン

【性格】
危険をかえりみない性格。
仲間思いで優しいゆえに自分がむりをすることもしばしば。
体調が悪くても怪我してても言わないタイプ。
体を動かすのが好きで、ずっとじっとしているのが苦手。
皆をまとめる役はあまりできないが、危機的状況になると仲間を助けるように動き、指示する。
好奇心旺盛で、気になったものはとことん追及したがる。
飽きっぽい
むりやり明るく振る舞っている

【過去】
両親と自分の3人家族だったが、流華が5才くらいのときに家族が使っていたシェルターが壊れてしまい、別のシェルターに移動する際に流華を守って両親は溶けてしまった。
流華は別のシェルターに移動することができたが両親が死んでしまったのは自分のせいじゃないかと幼いながらに思い傷つき、しばらくは誰とも話さなかった。
そこからはだいたい1人で過ごしていた。
それから10年ほど経った今も両親が死んでしまったその日を忘れておらず、憎たらしく思っている。
両親を溶かした雨の原因を探るべく鱗者となり旅に出た。
約束は「お父さんとお母さんを溶かした雨を絶対に許さない。解決する!」
「クロを守る。絶対‼」
一応のため強くなろうとしていたこともあり、意外と強い。

【好きなモノ】
両親
甘いもの
クロ

【嫌いなモノ】

人混み

【サンプルボイス】(独は独り言です)
普「どうも、流華です。よろしく!」
喜「わーい!甘いものだー!」
怒「ねぇ、まだ忘れてないんだよ?あの日を思い出すだけで腹が立つ」
哀「やっぱり辛いよ…お父さん、お母さん…」
楽「クスクス楽しい!」
他「この幸せがずっと続けば良いのに…」
他「クロ、おいで」
独「誰だっけなあの子。優しい子だったな」
独「すごい後悔してるけどさ、後悔の原因の子がさっぱりわかんないんだよね」
独「鴉連れててさ、私を助けてくれた親友…親友を忘れるなんておかしいよね」
独「また会えたらいいな。そしたらまた、2人…いや、2人と1匹と1羽で、あの星空をみたい」

一人称:私
二人称:貴方、君
三人称:名前

【関係】
源天─みなもと そら─(通りすがりのお月様様)

【2人の過去】
流華が過ごしていたシェルターが壊れ、移動してきたシェルターで過ごしていたのが彼女。源天。
両親を失って間もないころ、クロを助ける少し前のことだった。
天と出会い、自分がここにきた経緯、両親を失ってしまったことを話すとそんなのあんまりだと一緒に暮らすことを提案してくれた。
もちろん流華はその案にのった。
天が一緒に暮らしていた鴉とも仲良くなれた。
そして、クロと出会う。
ふたりは親友となり、いつしか、なくてはならない存在となっていた。
そして、共に暮らし始めてから暫く経った頃の夜、珍しく雨が止んだのだ。
空を見渡せば、紺碧の空に、綺麗に光る空の星たち。
綺麗だね、とふたりは、夜空より綺麗な笑みで笑った。
……しかし、幸せは長く続かない。
天の唯一の家族────鴉が溶けてしまった。
悲しみに暮れた天は、ごめん、と言い残し、流華を置いて、他のシェルターに行ってしまった。
流華はその時、自分が何もできなかったことを後悔し、今も悔やんでいる。
誰にも言っていない、自分だけが知っている大切な約束。それが“もう一度、あの綺麗な夜空を彼女と見たい”

ここにある通り、流華と天は親友であり、血の繋がっていない家族。
互いに信頼していて、あれとって、だけでわかるくらい。

今は流華も天もお互いがお互いだと気付いていない。
流華はシェルターから天が出ていったことが悲しく、いつのまにか忘れていた。ウロコの効果とその悲しみが混ざり、天のことだけを忘れたのだと思う。一緒にしたことは覚えている。
容姿や名前を忘れているようだ
たとえば、「優しい女の子と一緒に綺麗な星空を見た」「一緒に暮らしていた親友がいた」ことは覚えている。
─いつかは思い出すかもしれないが。

_サンプルボイス_

天「あ、流華。“あれ”どこでしたっけ」

流華「この小説のこと?」

天「はい、それですそれです、!」

流華「…………ていうか、小説より運動しようよ!楽しいよ?」

天「…う、運動、は…………苦手です(ボソッ…………………………」
(通りすがりのお月様様より)

_サンプルボイス2_

流華「ねぇねぇ天、あれやろ!」

天「かくれんぼですね。良いですよ」

流華「やった〜!クロもやろ〜!」

クロ「にゃ〜」

流華「天がおにね!」

天「わかりました!10秒数えますね!」

まだ募集中

【備考】
声は低いほう。
両親を失って間もないころ、シェルターに迷いこんできた猫の「クロ」が好きで、よく一緒にいる。毎日クロを撫でている
クロも流華になついている。
[クロ]
流華が両親を失って間もないころ、シェルターに迷いこんできたメスの黒猫。
雨に濡れていて、命が危険だったとき流華に助けられた。
しっかり拭いて看病したらよくなった。
その日からずっと一緒にいる。
何故か知らないがまだまだ元気。
実はウロコを見つけてきたのはクロ。

失っていく順番
痛み→悲しみ→楽しさ→嬉しさ→心→怒り→優しさ→記憶
だいたいこんな感じ。心を失ったときは、雨への怒りや記憶しか残っていないということ。
優しさはかろうじて残っている。

【派生作品について】
どんどん使ってください!
報告はしなくて大丈夫です!

【制作者】
コンソメ

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設定タグ:雨粒に溶けるまで , オリジナル作品
この作品の元となった作品:[募集企画]雨粒に溶けるまで【】
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コンソメ(プロフ) - 通りすがりのお月様さん» 頑張ってください! (2020年6月9日 16時) (レス) id: 1d8435ec80 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお月様(プロフ) - コンソメさん» 学校だったので返信遅れましたが、ありがとうございます!では、テンプレづくりに励みますね! (2020年6月9日 16時) (レス) id: f63aad0ffc (このIDを非表示/違反報告)
コンソメ(プロフ) - 通りすがりのお月様さん» めっちゃ良いじゃないですか!関係組みありがとうございます! (2020年6月8日 22時) (レス) id: 1d8435ec80 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお月様(プロフ) - 実は現在も会っているけれど、他人だと思っている…って言う感じですかね。 (2020年6月8日 20時) (レス) id: f63aad0ffc (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお月様(プロフ) - 来させていただきました!絡ませる、というのは、テンプレのうちの子…“天”、と言うのですが、その子は過去に、流華ちゃんと会っている、と言う設定です。 (2020年6月8日 20時) (レス) id: f63aad0ffc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コンソメ | 作成日時:2020年6月8日 16時

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