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本編では語られないシーザーの生存までのお話

微グッロ注意
 &
キャラ崩壊

そういえば、これからですか?

まぁ、そっちを見てからのほうが理解ができると思います

では、シーンはワムウ戦から
「JOJO−ッ!俺の最後の波紋だぜーッ!受け取ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

ツェペリ魂を乗せた鮮血のシャボンは、空高く舞い上がった
そして…
「ズドォォン」という轟音と共にがれきが頭上に迫っていた
喧嘩別れをしたがとてもいい仲間にすべてを託して、
意識をシーザーは手放した

次に起きたのはいつかはわからない
状況を把握するのにはすごく時間がかかったが、だんだんと痛みを感じる
すぐに、気絶するほどの痛みがシーザーを襲う
あまりの痛みに意識がもうろうとするが、歯をくいしばって耐えた
だが、血が流れ過ぎているのか、視界はぼやける
なぜ生きているのかすらわからなかった
だが、力を半分使い、自分を覆っている岩を壊す
右手は動くのだが、左手と左足が、血を出しているところを見て、もう使えないことを悟った

「さて、これからどうするか、」

たしか、近くにJOJOたちがいた別荘があったはずだ
と、考え事をしながら立ち上がろうとするが、手、足がやられているためうまく立てない

「だめだ、動くと意識を今度は永遠に手放すことになる」

だとしても、まずは止血だと考え
首に巻いていたマフラーを半分に裂いて、止血をする
近くにあった棒を見つけ、その棒を使い立って歩く
意外と近くにあるため、すぐにつくはずだが、
北適地が見えただけでなにかの安心感が芽生え
こわばっていたからだから急に力が抜け
そのまま眠りについた

「JO…………JO」

そんな寝言を呟きながら

そして、目を開けると最初に聞こえたのは、リサリサの泣き声だった

「せ、先生。俺、は?」

「お帰りなさい。シーザー」

いろいろと、包帯を巻かれていることと
左手と左足の感覚がないこともある程度分かっていた
横には、日付が分かるカレンダーがあった
それによると「3月5日」とあった

「SPWさん俺の脚と手はないんですよね?」

その言葉でみんな黙り込んでしまう

「す、すまん、シーザー、勝手ながら切らせてもらった」

「いえ、いいですよ。俺はもう、分かってました」

それから、退院をし、別荘をもらった
そこで、支給を十分にもらい、傷がいえるのを待った
その間に、義手など、もろもろも作ってもらった
聞くと、JOJOも義手だそうだが
いつも、JOJOには生きていることを伝えないでくれと、頼んである
死んでいると思われいるのは、少し不快だが、まぁ、いいだろう
「なにかほしいものはある?」と何回か聞かれたがすべてJOJOとの写真にした
会いたくても、今は会わずに完全に治ってから再開をしたい
こんな意地を張っている
そんなシーザーは今日もリハビリに励んでいく

〜とりあえずEND〜

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作者名:名無し | 作成日時:2016年3月2日 21時

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