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「あーあ。僕って、なんでこんなに不運なんでしょう…でも不幸では無いです！！絶対！！だって、素敵な王子様が僕を救ってくれるシナリオですから♪早くこないかな…僕の王子様。もう待ちくたびれましたよ」
アナタノアンチ。のキャラシートです。
【募集価格】アナタノアンチ。【募集中】
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【名前】
死凶 幸亞
【性別】
男性
【年齢】
14歳/中学二年生
【見た目】
身長:156cm 体重:48.5kg
スラッとした細身の身体。かなり痩せており、至る所で骨が目立つ。
また、肌がとても白く、美白というよりかはかなり不健康な白さ。
頭、首、腕、太もも、胸…などなど、身体のありとあらゆるところに包帯が巻かれている。頭の包帯は自由に動かすことが出来るが、それ以外は動かせない。また、何故か全ての包帯がどんなに頑張っても外すことが出来ない。
とは言っても、普段は服で隠れているため見えることはない。
ハイネックの白色のインナーの上に黒のパーカーを羽織り、黒のジーンズに黒のスニーカー、白いウエストポーチを合わせている。
また、目深に黒いキャップを被り、頭の包帯を隠している。
【自分のいた世界の設定】
舞台は、ファンタジーでも近未来でもない、現代の日本と何ら代わりがない場所。
ただ、一つだけ大きく違っている箇所がある。
それは、”ごく稀に物に寄生される人間が現れる”ということ。
世界で10人しか発見されておらず、研究も「物に寄生された人間は、身体の一部となった物を手足のように自在に操ることができる」というところまでしか進んでいない。
また、政府がその人間に対して人体実験を行っている＿＿という噂が立っていた。
そんな世界で、不運にも幸亞は”包帯”に寄生された。
犬に噛まれた幸亞が泣く泣く包帯を巻いている最中、突然それは起こった。
包帯が宙に浮かんだかと思えば、突然彼の身体に巻き付いたのだ。
こうして幸亞は、頭の包帯を自由自在に扱う能力を手に入れた。長さはいくらでも変えることができ、研究結果の通りそれを「手足のように自由自在」に動かすことができる。
ただ、根も葉も無い噂を信じた幸亞は今日も、ビクビクと怯えながら生活する日々を送っている。
【性格】
◯不運体質
2月29日誕生。両親は幼い頃に他界。愛情を知らずに育つ。また、知らず知らずのうちに、両親の借金の連帯保証人にされていた。
生まれた頃から不運続きの人生であり、かなり不憫である。
また、よく怪我をする。包帯に寄生される前から毎日のように包帯を身体に巻いていた。
◯気が弱い
常におどおどとしており、加害妄想が激しい。「自分が相手を傷つけてしまうかもしれない」「相手に嫌われてしまうかもしれない」など、相手に嫌われないようにすることを常に考え、過度に気を遣っている。
人との争いは好まないタイプ。
◯素直
人を疑うことを知らない。相手が言ったことは疑問を持たずにすぐに受け入れ、相手が間違えているときでも自分が間違えていることを真っ先に疑う。
そのため、かなり騙されやすい。
また、何事にも真面目に取り組む。責任感が強い。
◯優しい
底抜けの優しさを持っている。困った人がいた時にはすぐに手を差し伸べることが出来る。
ただ、持ち前の不運で、人を助けようと思ったら良くない結果を招いてしまったり、立場が逆転して逆に助けられる…ということが多い。
◯幸せのハードルが低い
今まで様々な不運に見舞われてきたため、些細なことでも幸せを感じるようになった。
◯依存体質
幼少期に充分な愛を与えてもらえなかったがために愛情への認識が歪んでおり、少し優しくされただけでもそれを愛情だと捉えてしまう。
誰かから優しくされたい（＝愛されたい）がために、自傷行為に走ってしまうことも。包帯を巻いているのは、持ち前の不運のせいだけではない。
また、愛情に飢えており、とにかく誰かから愛されたい。自分を愛してくれない人には意味が無いと考えている。
そのため、1度愛してくれないと分かった人には丸っきり違った1面を見せることも…。
◯裏
表と裏が激しく、実はかなり狡猾で計算高い。
おどおどとした性格は多くの人に心配されたいため。そして、次々と襲ってくる不運から自分を護るため。
どんなに辛いことがあったとしても、おどおどとした自分がその肩代わりをしてくれる…だって、それはおどおどとした自分に降り掛かった不運であり、本当の自分は不運ではないから。そう考えて、幸亞は"可哀想可愛い”自分を作り出した。
とは言っても、多くの人に心配され、ちやほやされて愛されたい、というのが一番大きな理由である。
【陣営】
被害者
【サンプルボイス】
一人称：僕
二人称：貴方/苗字＋さん
三人称：あちらのお方
挙動不審な話し方。常に敬語で話す。
「ご、ごごごごめんなさい！！！しょ、初対面…です…よね？…僕、何か悪いことしちゃいましたか…？」
「ひっ…！ゆっ、許してください！！1000円上げます…から…！ほっ、本当にごめんなさい…！これが全財産…なんです…だっ、だからお願い！襲わないで！」
「なっ…なんであんなところに人が…！？にっ、逃げてください！！」
「あっ、あの人は、お…襲わせません！！僕だって、やれる時はやれるんです！」
「ひっ…膝が笑ってるって…？しょっ…しょうが無いじゃないですかっ…。虚勢を張ったはいいものの、怖くて怖くて仕方がないんですよ…。」
「とっ、とにかく、いっ、今からは僕が相手です…！あっ…あの人も、もう逃げた…でしょうし。」
「いっ…今、わざと攻撃に当たったって…？あはっ！バレちゃいました？だって、ケガをすればする程、僕に愛情を注いでくれる人が増える…そうでしょう？」
「あはは！イカれている、ですって！？人を襲う貴方に言われるだなんて、何て面白いご冗談なんでしょう！！」
「態度が変わった？だって貴方、僕を愛してくれないでしょう？そんな人に“可哀想可愛い”僕を見せたって、何のメリットもありませんから。」
「可哀想なのは演技？多くの人に構って愛してもらいたいだけの嘘？虚構で何が悪いんですか！？本当は不運続きの人生に嫌気が刺していて…毎日毎日辛くて死にたくて死にたくて…でも僕はヘタレだから、死ぬための勇気もなくて…」
「…なんてね。全部冗談。今の忘れて。ね？」
「ここで僕にトドメを刺してもいいんですよ？だって、白馬の王子様が僕を助けてくれるはずですから！不運は裏を返せば、とてもラッキーってことなんです！」
「た…助けれてくれて、ほっ、本当にあっ、ありがとうございます…！こっ、こんなに素敵な人に助けて貰えるなんて…僕ったら、世界一の幸せ者です…！」
「きっと貴方は、僕の運命の人ですね。僕、ずっとずっと、誰かに助けてもらうことを待ち焦がれていました。愛しています。」
【そのほか】
マガイモノに襲われている最中、不運で赤の他人を巻き込んでしまった。逃がすために時間稼ぎをするものの、重症を負う。死にかけているところで反対勢力が現れ、救出された。
【性別】
男性
【年齢】
14歳/中学二年生
【見た目】
身長:156cm 体重:48.5kg
スラッとした細身の身体。かなり痩せており、至る所で骨が目立つ。
また、肌がとても白く、美白というよりかはかなり不健康な白さ。
頭、首、腕、太もも、胸…などなど、身体のありとあらゆるところに包帯が巻かれている。頭の包帯は自由に動かすことが出来るが、それ以外は動かせない。また、何故か全ての包帯がどんなに頑張っても外すことが出来ない。
とは言っても、普段は服で隠れているため見えることはない。
ハイネックの白色のインナーの上に黒のパーカーを羽織り、黒のジーンズに黒のスニーカー、白いウエストポーチを合わせている。
また、目深に黒いキャップを被り、頭の包帯を隠している。
【自分のいた世界の設定】
舞台は、ファンタジーでも近未来でもない、現代の日本と何ら代わりがない場所。
ただ、一つだけ大きく違っている箇所がある。
それは、”ごく稀に物に寄生される人間が現れる”ということ。
世界で10人しか発見されておらず、研究も「物に寄生された人間は、身体の一部となった物を手足のように自在に操ることができる」というところまでしか進んでいない。
また、政府がその人間に対して人体実験を行っている＿＿という噂が立っていた。
そんな世界で、不運にも幸亞は”包帯”に寄生された。
犬に噛まれた幸亞が泣く泣く包帯を巻いている最中、突然それは起こった。
包帯が宙に浮かんだかと思えば、突然彼の身体に巻き付いたのだ。
こうして幸亞は、頭の包帯を自由自在に扱う能力を手に入れた。長さはいくらでも変えることができ、研究結果の通りそれを「手足のように自由自在」に動かすことができる。
ただ、根も葉も無い噂を信じた幸亞は今日も、ビクビクと怯えながら生活する日々を送っている。
【性格】
◯不運体質
2月29日誕生。両親は幼い頃に他界。愛情を知らずに育つ。また、知らず知らずのうちに、両親の借金の連帯保証人にされていた。
生まれた頃から不運続きの人生であり、かなり不憫である。
また、よく怪我をする。包帯に寄生される前から毎日のように包帯を身体に巻いていた。
◯気が弱い
常におどおどとしており、加害妄想が激しい。「自分が相手を傷つけてしまうかもしれない」「相手に嫌われてしまうかもしれない」など、相手に嫌われないようにすることを常に考え、過度に気を遣っている。
人との争いは好まないタイプ。
◯素直
人を疑うことを知らない。相手が言ったことは疑問を持たずにすぐに受け入れ、相手が間違えているときでも自分が間違えていることを真っ先に疑う。
そのため、かなり騙されやすい。
また、何事にも真面目に取り組む。責任感が強い。
◯優しい
底抜けの優しさを持っている。困った人がいた時にはすぐに手を差し伸べることが出来る。
ただ、持ち前の不運で、人を助けようと思ったら良くない結果を招いてしまったり、立場が逆転して逆に助けられる…ということが多い。
◯幸せのハードルが低い
今まで様々な不運に見舞われてきたため、些細なことでも幸せを感じるようになった。
◯依存体質
幼少期に充分な愛を与えてもらえなかったがために愛情への認識が歪んでおり、少し優しくされただけでもそれを愛情だと捉えてしまう。
誰かから優しくされたい（＝愛されたい）がために、自傷行為に走ってしまうことも。包帯を巻いているのは、持ち前の不運のせいだけではない。
また、愛情に飢えており、とにかく誰かから愛されたい。自分を愛してくれない人には意味が無いと考えている。
そのため、1度愛してくれないと分かった人には丸っきり違った1面を見せることも…。
◯裏
表と裏が激しく、実はかなり狡猾で計算高い。
おどおどとした性格は多くの人に心配されたいため。そして、次々と襲ってくる不運から自分を護るため。
どんなに辛いことがあったとしても、おどおどとした自分がその肩代わりをしてくれる…だって、それはおどおどとした自分に降り掛かった不運であり、本当の自分は不運ではないから。そう考えて、幸亞は"可哀想可愛い”自分を作り出した。
とは言っても、多くの人に心配され、ちやほやされて愛されたい、というのが一番大きな理由である。
【陣営】
被害者
【サンプルボイス】
一人称：僕
二人称：貴方/苗字＋さん
三人称：あちらのお方
挙動不審な話し方。常に敬語で話す。
「ご、ごごごごめんなさい！！！しょ、初対面…です…よね？…僕、何か悪いことしちゃいましたか…？」
「ひっ…！ゆっ、許してください！！1000円上げます…から…！ほっ、本当にごめんなさい…！これが全財産…なんです…だっ、だからお願い！襲わないで！」
「なっ…なんであんなところに人が…！？にっ、逃げてください！！」
「あっ、あの人は、お…襲わせません！！僕だって、やれる時はやれるんです！」
「ひっ…膝が笑ってるって…？しょっ…しょうが無いじゃないですかっ…。虚勢を張ったはいいものの、怖くて怖くて仕方がないんですよ…。」
「とっ、とにかく、いっ、今からは僕が相手です…！あっ…あの人も、もう逃げた…でしょうし。」
「いっ…今、わざと攻撃に当たったって…？あはっ！バレちゃいました？だって、ケガをすればする程、僕に愛情を注いでくれる人が増える…そうでしょう？」
「あはは！イカれている、ですって！？人を襲う貴方に言われるだなんて、何て面白いご冗談なんでしょう！！」
「態度が変わった？だって貴方、僕を愛してくれないでしょう？そんな人に“可哀想可愛い”僕を見せたって、何のメリットもありませんから。」
「可哀想なのは演技？多くの人に構って愛してもらいたいだけの嘘？虚構で何が悪いんですか！？本当は不運続きの人生に嫌気が刺していて…毎日毎日辛くて死にたくて死にたくて…でも僕はヘタレだから、死ぬための勇気もなくて…」
「…なんてね。全部冗談。今の忘れて。ね？」
「ここで僕にトドメを刺してもいいんですよ？だって、白馬の王子様が僕を助けてくれるはずですから！不運は裏を返せば、とてもラッキーってことなんです！」
「た…助けれてくれて、ほっ、本当にあっ、ありがとうございます…！こっ、こんなに素敵な人に助けて貰えるなんて…僕ったら、世界一の幸せ者です…！」
「きっと貴方は、僕の運命の人ですね。僕、ずっとずっと、誰かに助けてもらうことを待ち焦がれていました。愛しています。」
【そのほか】
マガイモノに襲われている最中、不運で赤の他人を巻き込んでしまった。逃がすために時間稼ぎをするものの、重症を負う。死にかけているところで反対勢力が現れ、救出された。
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設定タグ：アナタのアンチ , オリジナル作品
この作品の元となった作品：アナタノアンチ。キャラシート【（キャラクター名）】
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低浮上の私。(プロフ) - ちょこのおもち。さん» 了解です。 (2月17日 8時) (
レス) id: 42776d6356 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこのおもち。(プロフ) - 低浮上の私。さん» りがとうございます。また、しっかりご覧頂けたようでとてもありがたいです。それでは、お二方のどちらかでよろしくお願い致します。お二人ともとても素敵なキャラクターですので、どちらにするかは特に希望等ございません。 (2月17日 8時) (レス) id: 16a0a29691 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上の私。(プロフ) - 了解です。このキャラクターを正式採用させていただきます。この“救いにきた王子様”は現状ではフィルルくんか響しかおりませんけれども、どちらかにしますか？もう少し待たれますか？再現なしでも可能ですけれども。 (2月17日 7時) (レス) id: 42776d6356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこのおもち。 | 作成日時：2024年2月10日 21時
