月詠学園教師手帳【在原業一】

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【BL】月夜に輝く黒の学園【募集企画】
に、参加させていただきました！
勢い余って書きすぎたので文字数かなり多いです。
読みにくかったら申し訳ない……！

面倒見のいいゆるゆる教師です。
関係はコメントorボードにてどうぞよろしくお願い致します！

名前：在原業一(ｻﾞｲﾊﾞﾗﾅﾘﾋﾄ)

性別：男

年齢：32歳

身長：185㎝

性格：
ゆるくて適当。それでいて面倒見のいい一面もある。そして長い物には遠慮なく巻かれるタイプ。
本来は責任感が強い常識人だが、あまりにきっちりしすぎて過去に問題が起きたため現在はゆるゆるしている。
ただたまにその片鱗が見えて、人にツッコミを入れている場面を見える。
忍耐強いので基本なにされても怒らずにゆるっと流す。
真面目な発言をした後は必ずと言っていいほどボケる。
あんまり表情が動かず、常にやる気のなさそうな表情である。
無表情キャラってわけではないので、営業スマイルは出来るし、生徒をほめたりするときは普通に笑う。
教師の威厳などないので一部の生徒からは呼び捨てで呼ばれることも。

容姿：基本スーツに革靴だが中のワイシャツを普通のシャツにしたりタートルネックにしたりしてゆるさを出している。普段着はシンプルイズベスト。イケメン度は中の上。

髪：赤茶色。ところどころ跳ねているのは寝癖で直す気がないからそうなる。保護者が来るとなればちゃんと整えてくる。

目：焦げ茶色。たれ目気味で、だいたい寝るのが遅いのでクマが出来ている。

担当：第3学年3組担任＆国語(古典)

恋人：冷泉秋穂さん

CV：杉田智和(様)

説明
口癖は「仕事したくねえ」。休みが大好き。
隙あらば帰りたいと言っている割には、授業はうまいし生徒の質問にもきっちり答えてくれる上に相談は親身になって聞いてくれる。

それらは本来は責任感が強いことに起因していて、現在このような性格になったのは自らの弟妹たちに「兄さんが完璧すぎるから僕らは比べられて辛い」と言われたため。

五人兄弟の一番上で、二人ずつ弟と妹がいる。
事あるごとに「お兄ちゃんだから」と言われて育ったので責任感が強く、面倒見の良い性格に。忍耐強いのもそこから。

弟妹の面倒をよく見ていたため子供の扱いがうまく、生徒の扱いも例外ではない。
目端も利くので辛そうな生徒には真っ先に声をかけたりしている。補習後にはジュースや飴を生徒にあげたり。
そんな風なので生徒に人気がある。
以前の学校は共学だっため、女生徒から本気で思いを寄せられ、問題になりかけたことがあった。
男子校なら何も問題は起きないだろうと思って採用試験を受けて来たため、同性の生徒から恋される可能性は外している。

そのため結構何されても動じないというか気づかない、鈍感になる。

人の事を否定しないをひそかなモットーにしているため、どんな人でも褒めてくれる。生きてるだけでも。

担当教科は国語。専門は古典で趣味も古典文学を読むことだったりする。
大学の時、純粋に好きで古典文化を学ぶ学科に入ったものの進路どうするか、と思った結果教師になった。
現代文学も好きなので休日は古書店や本屋、図書館に行く。そしてひたすら本を読んでいる。
毎日、授業の構想を練ったりテストの準備をしたり、生徒にわかりやすいように古典を説明した書籍を探したりして夜遅くまで起きている。
純粋に自分の楽しみの為に読書している日もあるため、基本的に睡眠時間は短め。

ノンケであるが同性愛はどうかと聞かれると悩んだ末「まあどんな形でも愛があればいい」という結論に至る。

名前は平安時代の歌人の在原業平に似ていて、意味は「わざ(業)で一番になりますように」。あと一番最初に生まれたから。

一人称「俺、先生、私(目上、保護者の前で)」
二人称「お前、苗字、苗字先生(教師仲間)、苗字さん(保護者)」
同じ教師や目上、保護者には敬語。生徒にはゆるい。

「俺は在原業一。有名な歌人である在原業平と一文字違いなんだが、まあそういう人たちの事を教える古典を専門として教えている。よろしくな」

「質問か。ここはなあ、ここがここにかかってな……(以下丁寧な説明)」

「勉強したくねえ？　馬鹿、先生だって仕事したくねえわ！」

「どーしたー。なんかあったか？　よければ先生に話してみてくれ、な」

「おいおい、先生は在原業平みたいな〈色好み〉じゃないんだからな？(生徒に迫られた時など)」

「先生はなあ、自分が何かのわざで一番になるんじゃなくて一番になれるような奴を育てることにしたんだよ。……なんかこれ、かっこよくね？」

作成者：氷渡ミオ

関係(募集中です)
【冷泉秋穂さん】
呼び方：冷泉(学校外では秋穂)
出会いは一人でいた冷泉さんを気にして話しかけたこと。
彼が話すオカルトな話をおもしろいなあと聞くうちに、ふとした時に冷泉さんの顔が思い浮かぶようになる。
見かけるたびに話しかけたり食べ物を上げたりして、明らかに他の生徒より構うようになるも、本人は恋と気づかず。
段々と距離が詰まってきた冷泉さんに対してもなんか好かれてるな、懐いてくれてるなぐらいにしか思っていなかった。
そして告白された時。「え……？」と、ただただフリーズ。
色々「普通の人生」において不都合な障害が頭に浮かび断ろうとするも、冷泉さんの顔を見た瞬間に「あ、可愛い」と落ちる。
とりあえず、そのままの勢いで頷くも、次の日べったりとくっついてきた冷泉さんにやっちまったなーと頭を抱えることに。
合鍵を作って渡し、ここでならどんなにくっついてもいいから学校ではくっつかないようにしてほしいと頼む。
それからは毎日家でくっついてくる冷泉さんを甘やかしている模様。
なおプラトニックな関係であり、冷泉さんが卒業するまでは先に進むつもりはない。
そんな関係になっても、告白されたときに浮かんだ問題(男同士で、しかも生徒と教師で、年の差なんて１５で)とひそかに悩んでいたりする。
学校にバレたら、家族はどう思うだろうか、と悩みは尽きないが、なんだかんだ冷泉さんがくっついてくると「まあ、好きになっちまったものは仕方ないか」と甘やかしては癒される。
そんな日々です。

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