鳴き声

【名前】エピデミッシャ・シチェドリン

【性別】男

【年齢】？

【容姿】長髪のおにいさんメーカー様を加工したものです
いつもの姿


いつもの姿から目隠しをとったもの




素の姿




【性格】
自己愛、自己顕示欲、自己肯定感、自己評価が強く高く、自身の否定を嫌う。感情の赴くままに行動するが、やりたいことの為の嫌なことは頑張れる。崇められることが好きで、自分の今の立場に満足している。恐れられることも好き。飽き性で、人も物もすぐ使い捨てる。案外浪漫や演出を大事にする。

【身長/体重】197cm 71kg

【TOH】二型

【異能名/詳細】疫禍
・この世の元素を元に新たな病原体を生み出す。厳密に言えば元素の有毒、生物化……みたいなものを本人は把握しているが説明も難しいので誰かに言うことは無い。解釈によってかなり自由な創作ができる。彼の第三の目やら角やらは自ら生み出した病原体により生やしている。反不老不死なのもこれのおかげ。但し、病原体を生み出した時点で歴史のどこかで其れに対抗出来る薬が生まれることが確定する。最も体力を消費する

・この世に存在する病原体を操る
言わずもがなである インフルエンザウイルス、黄色ブドウ球菌、ストレプトコッカス・ミュータンス、なにも病原体と認識するかは人々の認識による (自ら生み出した病原体を除き)有名なものほど扱いやすい 存在する病原体なので滅んだ病原体は扱えない 滅んだと認識されている病原体もほぼ扱えない

・自らに病原体の力を付与する
上の応用 病原体そのものとの同化 その特性を受け継ぐことが出来、他人の体内に入って自らが病原体として働くことなどができる 他人を病気にする力も受け継ぐが薬などの弱点も受け継ぐため正直戦闘上でも悪さする上でも利用価値はゼロに等しいがエピデミッシャは浪漫重視なのである

・病原体の具現化
擬人化、擬獣化と言っていい(人化させない時もあるが)病原体に意識と知能を与え喋らせたりできるようにさせる 各病原体のリーダーにのみ使っている ぶっちゃけ人化獣化させない方が強いがエピデミッシャは浪漫重視なのである

【特殊枠】
アースアイ

【好き】
・上に見られること
特に崇められることが好き。ナチュラルに自分を上位存在だと認識しており、かつ自己顕示欲や自己愛が強いので上だと認識され崇められたり畏れられたり褒め称えられたりするのが好き

・仲間と遊ぶこと
仲間(意識を持たせた病原体)と遊ぶのが好き 彼らはどんな性格であれ全員エピデミッシャを尊敬崇拝信仰しているためである

・知識を蓄えること
創作においても試験においても遊びにおいても悪事においても知識を蓄えることはより深い所へ行く方法として重要なのである 厨二病が難しい漢字を知っているように自分好みの演出をするためには知識が必要だし単純に知ることは面白い
【嫌い】
・見誤られること
たとえそれがただの間違いであっても事実より低く見られるのはとても嫌 ただし自己肯定感が強いのでそこまで落ち込んだりしないし優しく本当のことを教えてくれる
・自分が病気になること
何だか妙に恥ずかしいしバカにされる材料になりかねないので嫌 病原体で病原体を克服するのは何かもっと嫌

【特技】
・演劇
演出の勉強をした時にかじったことがある ミュージカル的な演劇が特に得意

・ヘアメイク・ファッション
ただのロマンで自ら病原体の擬人化とかさせるのでもちろんお人形遊びは得意なのである 慣れと感覚なので初期の擬人病原体のデザインは微妙にダサかったりするが自分の創造物な上これはこれでレトロで可愛いのでOK(自己肯定感高)

【CV】(付け足し自由)
一人称:私
二人称:貴方 YOU君 YOU 君
三人称:YOU君 YOU
イメージCV:森川智之

喜「私は嬉しいよ。この地位につけてね。人間が私にふさわしい評価をしてくれる。こんなに心地いいことは無いよ」

怒「あのね、貴方は私を見くびりすぎだ。無知は罪と言うように、今の貴方の言動で私はとても嫌な気分になった。ということで私の異能を体験してみるといい」

哀「落ち込んでいる訳では無いさ。ただ……研究が滞っていてね。失敗続きという訳でもない。前に一つも進まないんだ。知識の停滞はこんなにも私を沈ませる。君もわかってくれるだろう？YOU」

楽「名前を教えてくれるかな？YOU君か。知識を得ることは私の存在の同じ位尊いことだ。感謝すると同時に貴方の名前を覚えておくよ」

自己紹介「こんにちは、貴方が崇めるべき上位存在、エピデミッシャ・シチェドリンだよ。ちゃんとフルネームで覚えてくれ。」

異能使用時「私の見目は畏しいだろう？これは私の異能によるものでね。いやいや、変身なんて言うものじゃない。人類の天敵とも言うべきかな。その身でじっくり味わうといい。【疫禍】」

己とは異なるTOHに対して
「他の人類と比べか弱く呪いもその身に宿している。何より異能が無い人生は想像も出来ないな。私は大丈夫だけどやはり数の力は侮れないね。数の力で偉大に勝つと言うのは浪漫があるよね。仮にも私と同じTOHに敗北という汚点を付けたのは評価しているよ」
「一型とそこまで変わらないと認識している。わざわざ造らなくてもずば抜けた身体能力を持つ者もいるんだから。しかし種としては変わらなくても人造人間って言うのはとても興味をそそられる。一度お話してみたいな。彼ら自身は自身をどう思っているのか、とかね。」

【所属】神の御柱

【出身地】ポラシャスニカ


【過去】
畏れられるために異能を悪用しまくっていた。村、街、壊滅させてきた。嫌悪が畏れに変わる瞬間は愛おしかった。いつの日か畏れは信仰に、信仰は崇拝に変わっていった。百人殺せば英雄と呼ばれるように行き過ぎた厄災が彼を偶像化させたのか、怨霊から神に成り上がった菅原道真のように崇拝による沈静化を測ったのか、それは不明だが、彼が信仰と崇拝の快感を知った瞬間であることに変わりはなく、いつの日か神の御柱の一柱目として、本当に神の名を冠することになる
【関係組み】募集中……！

【備考】
誕生日：一月一日
(随時追加)
【派生作品への出演】
出演許可:不要
出演報告:必要

【作者様に対して】
タメ口:有り

【一言】よろしくお願いします