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名前:海野 蛍
性別:女性
年齢:24歳
身長:166cm
奇病:海月症
一人称:私
二人称:貴方、君
【容姿】
(きみをみている様より)
猫っ毛な藍白の髪をセミショートにしている。襟足が長く、横髪は顎くらいまで。目が完全に隠れるくらいの前髪はM字にしていることが多い。
睫毛の長いジト目気味な目。勿忘草色の瞳。
病の症状で指先や毛先、輪郭等がうっすらと半透明になっている。少食なうえ、元々運動をする方ではなかったのもあり、体が細く薄い。
白いVネックの長袖シャツに寒ければ藍色のカーディガンを羽織っている。
【性格】
穏やかで柔らかい雰囲気を纏った女性。人の話を聞くのが好きな聞き上手さんで、自分の話をするよりも相槌を打っていることが多い。
秘密主義というわけではないが、必要以上に自分のことを話さないところがある。本人曰く「自分のことを話すのはなんだか気恥しい」とのこと。勿論聞かれたらある程度答えるし、たまにぽろっと零していたり。
小さなことにも幸せを覚えるタイプで、寧ろ大きな幸福は自分の身の丈に合わないと考えている。
一人の時は何でもないことで物語をつくっては一人で笑っている。はたから見るとちょっと怖いが、本人は全く気にしていない模様。
知らない人や風景を観察をしながら、勝手に物語をつくるのが趣味。
好きなもの:海、読書、珈琲、猫、人間観察
嫌いなもの:とかげ、生魚、セロリ、暑い場所
【サンプルボイス】
「こんにちは、はじめましてさん。海野といいます。宜しくお願いしますね」
「この本、気になりますか？ これは銀河鉄道の夜ですよ。……ふふ、そうですね。私のお気に入りです」
「海月症、というらしいんです。ほら、指先や輪郭が半透明になっているでしょう？ 身体も傷付きやすくなってきて、もしかしたら私、近い将来本当に海月になってしまうのかも。……なぁんて、少し喋り過ぎましたね」
「貴方はどんな話がお好きですか？ 例えばハッピーエンドにバッドエンド、冒険や日常や恋。……では、今日はそんな話をしましょうか」
「これは私の我儘なのですが……あとカップ一杯分だけ、お話に付き合ってもらえませんか？」
【その他】
海野 望月 という名前で活動している作家。
独特の不思議な雰囲気と繊細な描写が特徴で、大人も子供も読めるような内容のものが多い。
朗読や即興で物語をつくるのが得意で、よく病棟の子供達に読み聞かせをしているところが目撃されている。
海月症について。
身体が常人よりも脆く弱くなる病。少し擦れただけで出血したり、転倒しただけで最悪の場合骨折してしまうことも。
特徴として患者の身体の輪郭や先端部分が水の膜が張ったようにうっすら半透明になることが挙げられる。特に指先や足先は他の場所より広く半透明になることが多い。
ある特定の海月に刺されると極稀にかかるとされているが、原因がはっきりせず治療法がまだ確立されていない。
かかったからといって直接死に至る病ではないが、大怪我または致命傷を負いやすくなってしまう病である。
クジラ病棟に来たのは一年前。
行き詰まっていた時、気晴らしに季節外れの海で一人遊んでいたところを海月に刺され、病院へ。その日は何もなかったが、数日後原稿を取りに来た担当さんに指先が半透明になっていることを指摘され、半強制的に病院に連れて行かれた。
そこで海月症が発覚し、クジラ病棟へ入院することに。
【関係】
アリザさん
興味の対象であり、良き話し相手。
時折見えるぶっ飛んだ思考が興味深く、話していて飽きない。
最近やっと先生呼びに慣れてきた。
「成程、そういう考え方もありますね……。ふふ、いつ聞いてもアリザさんの話はとても興味深い」
募集中です。お気軽にお声かけください！
【作者名】
きのこ@
性別:女性
年齢:24歳
身長:166cm
奇病:海月症
一人称:私
二人称:貴方、君
【容姿】
(きみをみている様より)
猫っ毛な藍白の髪をセミショートにしている。襟足が長く、横髪は顎くらいまで。目が完全に隠れるくらいの前髪はM字にしていることが多い。
睫毛の長いジト目気味な目。勿忘草色の瞳。
病の症状で指先や毛先、輪郭等がうっすらと半透明になっている。少食なうえ、元々運動をする方ではなかったのもあり、体が細く薄い。
白いVネックの長袖シャツに寒ければ藍色のカーディガンを羽織っている。
【性格】
穏やかで柔らかい雰囲気を纏った女性。人の話を聞くのが好きな聞き上手さんで、自分の話をするよりも相槌を打っていることが多い。
秘密主義というわけではないが、必要以上に自分のことを話さないところがある。本人曰く「自分のことを話すのはなんだか気恥しい」とのこと。勿論聞かれたらある程度答えるし、たまにぽろっと零していたり。
小さなことにも幸せを覚えるタイプで、寧ろ大きな幸福は自分の身の丈に合わないと考えている。
一人の時は何でもないことで物語をつくっては一人で笑っている。はたから見るとちょっと怖いが、本人は全く気にしていない模様。
知らない人や風景を観察をしながら、勝手に物語をつくるのが趣味。
好きなもの:海、読書、珈琲、猫、人間観察
嫌いなもの:とかげ、生魚、セロリ、暑い場所
【サンプルボイス】
「こんにちは、はじめましてさん。海野といいます。宜しくお願いしますね」
「この本、気になりますか？ これは銀河鉄道の夜ですよ。……ふふ、そうですね。私のお気に入りです」
「海月症、というらしいんです。ほら、指先や輪郭が半透明になっているでしょう？ 身体も傷付きやすくなってきて、もしかしたら私、近い将来本当に海月になってしまうのかも。……なぁんて、少し喋り過ぎましたね」
「貴方はどんな話がお好きですか？ 例えばハッピーエンドにバッドエンド、冒険や日常や恋。……では、今日はそんな話をしましょうか」
「これは私の我儘なのですが……あとカップ一杯分だけ、お話に付き合ってもらえませんか？」
【その他】
独特の不思議な雰囲気と繊細な描写が特徴で、大人も子供も読めるような内容のものが多い。
朗読や即興で物語をつくるのが得意で、よく病棟の子供達に読み聞かせをしているところが目撃されている。
海月症について。
身体が常人よりも脆く弱くなる病。少し擦れただけで出血したり、転倒しただけで最悪の場合骨折してしまうことも。
特徴として患者の身体の輪郭や先端部分が水の膜が張ったようにうっすら半透明になることが挙げられる。特に指先や足先は他の場所より広く半透明になることが多い。
ある特定の海月に刺されると極稀にかかるとされているが、原因がはっきりせず治療法がまだ確立されていない。
かかったからといって直接死に至る病ではないが、大怪我または致命傷を負いやすくなってしまう病である。
クジラ病棟に来たのは一年前。
行き詰まっていた時、気晴らしに季節外れの海で一人遊んでいたところを海月に刺され、病院へ。その日は何もなかったが、数日後原稿を取りに来た担当さんに指先が半透明になっていることを指摘され、半強制的に病院に連れて行かれた。
そこで海月症が発覚し、クジラ病棟へ入院することに。
【関係】
アリザさん
興味の対象であり、良き話し相手。
時折見えるぶっ飛んだ思考が興味深く、話していて飽きない。
最近やっと先生呼びに慣れてきた。
「成程、そういう考え方もありますね……。ふふ、いつ聞いてもアリザさんの話はとても興味深い」
募集中です。お気軽にお声かけください！
【作者名】
きのこ@
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…＊☆紫猫姫☆＊…(プロフ) - きのこ@さん» 大丈夫です、お待ちしてますね！ (2019年11月30日 19時) (
レス) id: cb224af594 (このIDを非表示/違反報告)
きのこ@(プロフ) - …＊☆紫猫姫☆＊…さん» お声かけありがとうございます、喜んで! ここではなんですので、ボードにお邪魔してもよろしいでしょうか? (2019年11月28日 21時) (レス) id: f2c75e2594 (このIDを非表示/違反報告)
…＊☆紫猫姫☆＊…(プロフ) - はじめまして、本企画にアリザで参加している紫猫姫です。良ければ関係を組んでいただけませんか？ (2019年11月28日 21時) (レス) id: ded63619f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きのこ@ | 作成日時：2019年11月26日 22時
