ムカツクぶりっこと戦おう！ で作成

ぶりっこ「ねぇ貴方、私って可愛いと思わなぁい？」

貴方「自分が可愛いと思うならそうなんじゃない？」


ぶりっこ「私、あの子（貴方が好きな人）のこと好きなんだぁ！だからあの子のことはあきらめてねぇ？」

貴方「あんたが勝手に決めないでくれる？」ﾆｺｯ


ぶりっこ「あの子がぁ、私のこと睨み付けてきたのぉ！私の可愛さに嫉妬してるのかなぁ？」

貴方「貴方のすんばらしい性格の事に対してじゃない？」


ぶりっこ「ねぇノート見せてぇ？おねがぁい！」

貴方「ごっめーんっ私も書いてないんだー」


ぶりっこ「わぁ！そのシャーペン欲しいなぁ！頂戴？くれるよねぇ？」

貴方「え？自分で買いなよ」


ぶりっこ「貴方って暗いよねぇ。」

貴方「そっちが明るすぎるだけじゃない？」


ぶりっこ「貴方って可愛いねぇ！まぁ、私には負けるけどぉ！」

貴方「世界はあんた中心で回ってないよ？」


ぶりっこ「貴方ってブスよねぇ！あ、私が可愛すぎるから貴方はブスに見えるのかなぁ？」

貴方「そう思ってるのはあんただけじゃない？」


ぶりっこ「ねぇねぇ、Aちゃん（貴方の大親友）ってさぁ、可愛くないしブスよねぇ？一緒にハブらなぁい？」

貴方「私の大切な友達をそういう風に言わないでくれる？ってか、あんたこそ友達いないからってそういう方向に進まない方がいいよ」


ぶりっこ「きゃあ！YOUちゃんがぁ…私の手をカッターで切りつけてきたぁ！Bくぅん（貴方の好きな人）！助けてぇ！」

貴方「え？どこに私がやったっていう証拠があるの？傷１つないじゃん」


ぶりっこ「貴方って気持ち悪いわねぇ…気持ち悪くて吐きそぉう！あっちいってぇ！気持ち悪ぅい！」

貴方「大丈夫ー？気持ち悪いなら保健の先生呼んでこよっかー？」


ぶりっこ「ねぇねぇ、あの子（貴方の好きな人）がぁ、私のこと見つめてくるんだぁ。なんでだろぉね？私のことぉ、好きなのかなぁ？」

貴方「直接聞いてみればー？」


ぶりっこ「きゃあぁ！Aちゃん（貴方の大親友）がぁ、私が可愛すぎるからってぇ、嫉妬して私のこといじめてくるのぉ！助けてぇ！」

貴方「あんたの味方につく訳ないじゃん」


ぶりっこ「貴方がぁ、もし男の子だったらぁ、絶対に私に惚れてたよねぇ？分かるよぉ！」

貴方「勝手に妄想しないでくれる？ってか私のタイプと真逆だから」


ぶりっこ「今日はぁ、お気に入りの服を着てきたんだぁ！私ってぇ、やっぱり世界一可愛いからぁ、何でも似合うよねぇ？」

貴方「服ダサッ」


ぶりっこ「YOUちゃぁん！先生がぁ、私のことぉ、悪くないのにおこってきたのぉ！酷いよねぇ？」

貴方「そのこと先生に言うよー」


ぶりっこ「私ってぇ、世界一可愛いからぁ、当番もぉ、掃除もぉ、しなくて良いよねぇ？だって服が汚れちゃうからねぇ！」

貴方「その服、メチャクチャ臭いけど...」


ぶりっこ「Aちゃん（貴方の大親友）がぁ、掃除しろっていうのぉ！酷いよねぇ？私は世界一可愛いからぁ、しなくても良いのにぃ！」

貴方「そんな事誰が言ったのー？」


ぶりっこ「貴方の服ってぇ、いつもダサいよねぇ！私、そんなキモい服着れなぁい！」

貴方「別に着てないんだからいちいち声に出さなくてもいいと思うんだけどー」


ぶりっこ「ねぇねぇ、Aちゃん（貴方の大親友）ってぇ、うざくなぁい？一緒にいじめようよぉ！」

貴方「あんたの事いじめるってー？いいよー」


ぶりっこ「ねぇ宿題見せてぇ？良いよねぇ？」

貴方「自分でやってー。え？それもできないの！？」


作者「面白かったですか？」

貴方「はい！とても！」


作者「お疲れ様でした！」

貴方「ありがとうございましたーーー！！！！」