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名前：白里 想太(ｼﾗｻﾄ ｿｳﾀ)
性別：男
年齢：38歳
身長：156cm
学年：1年
性格：
落ち着いた控えめな性格。
温かい雰囲気を纏っていて、常ににこやかである(愛想笑い)。
常識人であり、ツッコミ役。
ただ君子危うきことには近寄らずと言う様に、保身的で自分に危険が及ぶようなことになれば真っ先に逃げようとする普通の人間。
悪魔に憑かれていなければ組織ゴエティアには絶対に関わらなかったであろう。
自分の力をよく理解していて、過信もしていなければ卑下もしていない。
やれることは精一杯完遂しようとするも、自分の力量以上の依頼であればすっぱりと断る程度の人間。
熱意ややる気といった体育会系の感情を持っておらず、根性論は信じていない。
あまり怒らないのも怒る事が面倒で疲れるからであり、キレるときはキレる。
しかし怒りは持続しない(体力がないため)。
日々を淡々と何事も起こらないように過ごせればそれでいいと考えている事なかれ主義。
容姿：
天使のような整った容貌をしている。
お坊ちゃま風の服装をよくしていて、見た目だけならば完全にショタ。
ワイシャツにループタイ、吊り半ズボンをはいて、チャッカブーツを身に着けていることが多い。
髪：肩につくかつかないかぐらいの銀髪。前髪はぱっつん。サラサラである。
目：アメジストのような紫色。ぱっちりとしていて二重である。
役割：序列62位ウァラク
物質や抽象的な物に関わらず召喚者が欲する物(金、宝石、異性の興味、ギャンブルでのツキなど)を与え、隠された財宝のありかを教える、全ての爬虫類を支配する悪魔の名。
その悪魔に取りつかれていて上記の能力を自由に使うことが出来る。
伝承の悪魔通り赤い二つ首のドラゴンを召喚でき、それにまたがって戦ったり飛んでいることがある。
また、背中に天使の翼を生やして自分で飛ぶことも有る。
彼自身に戦闘能力はないが、召喚する大きさ3mを超えるドラゴンは、灼熱のブレスを吐き、その太い脚や長い尻尾で人々を薙ぎ払う。
そのドラゴンとの騎乗戦闘ならば、他の戦闘を専門とする悪魔にも引けを取らない力を持っている。
ドラゴンの大きさは自由自在であるようで、小さい姿ならば肩に乗せていることも。
恋人：募集中です！
CV：小林ゆう(様)
説明
悪魔に憑りつかれたのは12歳の時。
それからその悪魔を体現するように「少年」のまま見た目の年をとらなくなった。
ただ年をとらないのは見た目だけであるため、筋肉痛が二日遅れで来たり腰痛や関節痛があったり、徹夜をすると翌日死んでいたりと体の内部の衰えは色々と酷い。
普段は大国主中学に通う生徒として生活している。
しかしこうして中学生として過ごし始めてからもう長いようで、何回も中学生をやっているらしい。
そんな生活をし始めたのは大学を卒業して組織に入ってからの事。
なのでもうかれこれ16年(5回は卒業済み)は中学生をやっていることになる。
バレないのはパートナーに強力な催眠術使いがいるためで、周囲の目をそれによって誤魔化しているからである。
本人はもはや諦めの境地にいるようで、職業を聞かれると悟った眼をして何とも哀愁の漂うおっさんくさい表情で「中学生やってます。いや色々とイタイのはわかってますよ。でも仕事ですからね……ははは……」と、疲れ切ったサラリーマンのようなことを言う。
スパイとしての能力は優秀で、長年の経験からか周囲に溶け込むのが異常にうまく、情報収集の仕方も巧み。
雑談をしているだけで10や20情報をとっていたなんてざらにあり、彼と話す相手は知らぬ間にたくさんの弱点などをさらすことになる。
ペン型ボイスレコーダーを愛用している。
ひょんなときに重要な情報がひろえるかもしれないので、中学での会話は常に録音済みである。
煙草や酒を常習している。
体の内部は成人済み男性となんら変わらない上に身分上の問題もないので全く構わないのだが、見た目のギャップはいろいろとひどい。
うっかりで学校に煙草を持って行って大騒ぎになってしまったこともあるらしい(パートナーに誤魔化してもらった)。
見た目は中学生か小学生ぐらいの綺麗なショタであるのだが、反応はわりとおっさんくさい。
そしてやたら謙遜する様子は、上司に気を使うサラリーマンのようである。
ちなみにメールやＬＩＮＥでよく使う顔文字は「(^^)」である。
一人称「私」
二人称「あなた、苗字さん、役割名さん」
常に敬語。
「初めまして、何の因果かこんな組織で序列62位ウァラクをやらせてもらっています。よろしくお願いいたします」
「ははは、いやいや古株と申しましても、私などもう下っ端の下っ端でございますよ……」
「年齢ですか？ これでも38歳のおっさんですよ。見えない？ まあそりゃあそうでしょうね……中学生で普段生活していますから……」
「外では確実に補導されますから家でしか煙草吸えないんですよねえ……はあ……こんな見た目を呪いますよ、本当(煙草をふかしながら)」
「わかりました。それを探ってこればよいのですね？ 精一杯やらせてもらいますよ、ははは」
「いや、それは私には向いてないと思います。端的に言って、無理です。別の方を当たってください」
「いい加減にしてくださいよ……さっきから何度も無理だって言ってるでしょう！ そんなに私のドラゴンに踏みつぶされたいんですか？ そうなんですね？」
作成者：氷渡ミオ
関係(催眠術使いのパートナーさん、友人などいろいろ募集中です！)
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性別：男
年齢：38歳
身長：156cm
学年：1年
性格：
落ち着いた控えめな性格。
温かい雰囲気を纏っていて、常ににこやかである(愛想笑い)。
常識人であり、ツッコミ役。
ただ君子危うきことには近寄らずと言う様に、保身的で自分に危険が及ぶようなことになれば真っ先に逃げようとする普通の人間。
悪魔に憑かれていなければ組織ゴエティアには絶対に関わらなかったであろう。
自分の力をよく理解していて、過信もしていなければ卑下もしていない。
やれることは精一杯完遂しようとするも、自分の力量以上の依頼であればすっぱりと断る程度の人間。
熱意ややる気といった体育会系の感情を持っておらず、根性論は信じていない。
あまり怒らないのも怒る事が面倒で疲れるからであり、キレるときはキレる。
しかし怒りは持続しない(体力がないため)。
日々を淡々と何事も起こらないように過ごせればそれでいいと考えている事なかれ主義。
容姿：
天使のような整った容貌をしている。
お坊ちゃま風の服装をよくしていて、見た目だけならば完全にショタ。
ワイシャツにループタイ、吊り半ズボンをはいて、チャッカブーツを身に着けていることが多い。
髪：肩につくかつかないかぐらいの銀髪。前髪はぱっつん。サラサラである。
目：アメジストのような紫色。ぱっちりとしていて二重である。
役割：序列62位ウァラク
物質や抽象的な物に関わらず召喚者が欲する物(金、宝石、異性の興味、ギャンブルでのツキなど)を与え、隠された財宝のありかを教える、全ての爬虫類を支配する悪魔の名。
その悪魔に取りつかれていて上記の能力を自由に使うことが出来る。
伝承の悪魔通り赤い二つ首のドラゴンを召喚でき、それにまたがって戦ったり飛んでいることがある。
また、背中に天使の翼を生やして自分で飛ぶことも有る。
彼自身に戦闘能力はないが、召喚する大きさ3mを超えるドラゴンは、灼熱のブレスを吐き、その太い脚や長い尻尾で人々を薙ぎ払う。
そのドラゴンとの騎乗戦闘ならば、他の戦闘を専門とする悪魔にも引けを取らない力を持っている。
ドラゴンの大きさは自由自在であるようで、小さい姿ならば肩に乗せていることも。
恋人：募集中です！
CV：小林ゆう(様)
説明
悪魔に憑りつかれたのは12歳の時。
それからその悪魔を体現するように「少年」のまま見た目の年をとらなくなった。
ただ年をとらないのは見た目だけであるため、筋肉痛が二日遅れで来たり腰痛や関節痛があったり、徹夜をすると翌日死んでいたりと体の内部の衰えは色々と酷い。
普段は大国主中学に通う生徒として生活している。
しかしこうして中学生として過ごし始めてからもう長いようで、何回も中学生をやっているらしい。
そんな生活をし始めたのは大学を卒業して組織に入ってからの事。
なのでもうかれこれ16年(5回は卒業済み)は中学生をやっていることになる。
バレないのはパートナーに強力な催眠術使いがいるためで、周囲の目をそれによって誤魔化しているからである。
本人はもはや諦めの境地にいるようで、職業を聞かれると悟った眼をして何とも哀愁の漂うおっさんくさい表情で「中学生やってます。いや色々とイタイのはわかってますよ。でも仕事ですからね……ははは……」と、疲れ切ったサラリーマンのようなことを言う。
スパイとしての能力は優秀で、長年の経験からか周囲に溶け込むのが異常にうまく、情報収集の仕方も巧み。
雑談をしているだけで10や20情報をとっていたなんてざらにあり、彼と話す相手は知らぬ間にたくさんの弱点などをさらすことになる。
ペン型ボイスレコーダーを愛用している。
ひょんなときに重要な情報がひろえるかもしれないので、中学での会話は常に録音済みである。
煙草や酒を常習している。
体の内部は成人済み男性となんら変わらない上に身分上の問題もないので全く構わないのだが、見た目のギャップはいろいろとひどい。
うっかりで学校に煙草を持って行って大騒ぎになってしまったこともあるらしい(パートナーに誤魔化してもらった)。
見た目は中学生か小学生ぐらいの綺麗なショタであるのだが、反応はわりとおっさんくさい。
そしてやたら謙遜する様子は、上司に気を使うサラリーマンのようである。
ちなみにメールやＬＩＮＥでよく使う顔文字は「(^^)」である。
一人称「私」
二人称「あなた、苗字さん、役割名さん」
常に敬語。
「初めまして、何の因果かこんな組織で序列62位ウァラクをやらせてもらっています。よろしくお願いいたします」
「ははは、いやいや古株と申しましても、私などもう下っ端の下っ端でございますよ……」
「年齢ですか？ これでも38歳のおっさんですよ。見えない？ まあそりゃあそうでしょうね……中学生で普段生活していますから……」
「外では確実に補導されますから家でしか煙草吸えないんですよねえ……はあ……こんな見た目を呪いますよ、本当(煙草をふかしながら)」
「わかりました。それを探ってこればよいのですね？ 精一杯やらせてもらいますよ、ははは」
「いや、それは私には向いてないと思います。端的に言って、無理です。別の方を当たってください」
「いい加減にしてくださいよ……さっきから何度も無理だって言ってるでしょう！ そんなに私のドラゴンに踏みつぶされたいんですか？ そうなんですね？」
作成者：氷渡ミオ
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作者名：氷渡ミオ | 作成日時：2017年11月26日 16時
