東方幻想記録物語、テンプレート【一条言葉】

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:201 hit

これは東方幻想記録物語のテンプレです！
気になる方はどうぞ↓
【募集企画】東方幻想記録物語、説明【募集中】

題名の【】には名前を入れてください
()は消してください

【名前】
通常時：一条　言葉（いちじょう　ことは）
寝ている時：二条　言ノ葉（にじょう　ことのは）

【性別】
女

【種族】
半人半魔
人と魔女（神道系）の間に生まれた。魔女の方の血を濃く受け継ぎ、一般人より霊力と魔力が段違いに多い。また、普通の人間よりも寿命がやや長い。

【年齢】
一九歳。年の割に大人びているので同い年と初めて知った桐真にひどく驚かれていた。

【性格】
　夢遊病であり、副次的な効果で二重人格。
　日中（表人格）は上品で物腰が柔らかく、純粋でやや天然なお姉さん。親切かつ面倒見が良いので里の皆から慕われている。時に本気で怒るとゴミを見るような目で見下ろされ滅茶苦茶怖いが、基本は温厚で平和主義の優しい女性である。
　だが寝ている間（裏人格）は、性悪な策謀家で腹黒く、人（特に桐真）を揶揄うのが趣味の恐ろしいお姉様に変貌する。性格が地獄レベルで悪い。三度の飯より人の不幸が好きで、自分の利益の為なら手段を選ばないカリスマ。カリスマ故にその気高さを妄信する者も居るとか。また好奇心と遊び心の塊であり、面白いと思った事や珍しい事は徹底的に追求し続ける。ぱっと見は気品がある凛とした女性というイメージだがそれは外面だけで、お嬢様口調を外したレミリアのような尊大な態度をし、冗談にならない冗談をポンポン放つ。ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ（ロード・エルメロイⅡ世の事件簿のキャラ）みたいなもの。
　また、裏人格は自身を一条言葉と呼ばれるのを嫌い、二条言ノ葉を名乗っている（え？単純？うるせえな）。桐真をスカウトして半ば強引に助手にしたのも裏人格であり、彼女の誘いを絶対に断れない状況を仕立て上げてから話を持ちかけるという結構エグいことをしている。
　寝ている時も活動しているので、万年寝不足で不健康。言葉は単純に寝不足だと思っている（言葉は言ノ葉の存在くらいしか知らないため）。
　ちなみに言ノ葉は、活動している時間を（能力を使って）主に噂を流す事に使っている。

【座右の銘】
表「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい」
裏「もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である」

【容姿】

　黒髪と、つむじから放射状に六房のびている特徴的なあほ毛が特徴。万年寝不足のため、目の下にはいつも隈があり、丁寧な物腰ながらもいつも眠たそう。大人びた顔立ちの為に、よく実年齢以上に見られる。また、大抵の男は見惚れる程の美貌を持つが、目の下の隈＋長い前髪で四割減している。
　言ノ葉に切り替わるとややゲス顔っぽくなり、表情も豊かになる。

服装

　服装は灰色をベースとした和装ドレスで、ぶかぶかの白い上着は若干ずれている。靴は膝辺りまでの編み上げブーツ。そこそこ大人になった為ましになったものの、昔は里中のロリコンに追い回されていた。
　耳から生えている紫の物体は言ノ葉時に現れる謎器官であり、力を持った言葉を放つ。さとりの第三の目(サードアイ)のようなもの。

【能力】
・噂と妖怪を繋ぐ程度の能力
　噂、つまり民衆の一部または全体で浸透している不確かな話題と妖怪の実情をリンクさせる能力。噂と元の妖怪がいる場合噂が優先されるため、妖怪はその通りにしないと消えてしまう、という特性がある。例えば、トイレに入った人間を異世界に引きずり込む「トイレの花子さん」という妖怪が居たとして、花子さんと「トイレで弁当を食べている奴がいるらしい」という噂を繋げると、花子さんはその通りにしなければならない。つまり、妖怪限定の絶対なる呪縛。これを逆用すると、架空の妖怪と噂を繋げることで新しい妖怪を生み出す事も可能。

・言霊を操る程度の能力
　文字通り言霊を操る。言葉に込められた魔力で事実を歪曲させ、発した言葉の通りに現実が変化する。これにより、洗脳、記憶操作、現実改変、精神攻撃、バフ・デバフなどができるようになる。
　これは言ノ葉の方にしか使えない為、大抵の場合は噂を広める時に使われる。

【好きなもの】
表：人の幸せ、桐真（弟みたいで可愛いから）、紅茶、甘いもの
裏：人の不幸、桐真（揶揄うのが楽しいから）、珈琲、苦いもの

【嫌いなもの】
表：差別、偏見
裏：退屈、飽和

【特技】
表：おもてなし
裏：人を揶揄う事

【苦手】
表：特になし
裏：悪意がない人物（素直な人間）

【その他】
二つ名：裏表のある人気者
危険度：表・極低、裏・高
人間友好度：表・高、裏・普通
主な活動場所：人間の里
イメージCV：坂本真綾さんとか…？

【sample voice】
・言葉
基本的に敬語で、丁寧な口調。一人称は「わたし」、二人称は「貴方」。
「はじめまして、わたしは一条言葉と申します。よろしくお願いします」
「まあ、そうだったんですか？さぞ大変だったでしょう…」
「またこんなに隈が…やっぱりよく寝れていないのでしょうか」
「桐真くん、毎度御迷惑をおかけしてごめんなさい。よければ今度、お食事にでも行きませんか？」
「貴方が何を仰っているのわかりません。悪い事は言いませんから、早くその発言を撤回しなさい塵虫風情が」

・言ノ葉
尊大な口調で、人を小馬鹿にしたような喋り方。状況（真面目な時など）や気分次第で真面目な喋り方になる。一人称は「私」、二人称は「君」。
「やあ、はじめまして。私は二条言ノ葉だ。一条言葉では断じてない。断じて、ね」
「あはははっ！いやあ、愉快だ愉快。君がそんなに面白いとはね。退屈が紛れたよ」
「『もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である』。私の座右の銘さ。私は衰える気などさらさらない。私は常に娯楽に渇望しているのだよ、桐真」
「桐真、準備をしてくれるかい？…さあ、ショータイムだ」

【関係】
募集中です！

・月輪桐真
　言葉さん⇄桐真くん
　言ノ葉さん⇄桐真
　助手であり使いっ走り。言ノ葉にとっては好奇心の対象で揶揄いがいがある人間。言葉にとっては弟のような存在。どちらも理由は異なるものの、非常に可愛がって（捻れてはいるが言ノ葉も）いる。

【作者】
すあま

ホムペを作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )