【各階の大まかな内装について】7階層

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知恵の塔、ムネモシュネ図書迷宮の派生作品となっております。

各階の内装についての設定を書き込んでください。ただし、利用できるのは司書で参加なさった参加者様のみとなっております。また、設定できるのはその司書の担当する階のものだけです。

()は補足ですので、削除してください。

【階層】
7階層

【分野】
芸術

【司書】
紅の猟犬

【内装】
部屋全体は薄暗く、入口に青い炎のランタンがいくつか置いてある。
アンティークの小机に、綺麗な生け花がされた陶磁器の花瓶。
所々に赤いシミが目立つが…上品な白地に花柄のある壁紙が貼られている。
彼女が暇潰しで編んだタペストリーが違反者の血で汚れないよう全体的に高い場所にかけてあり、踏み台も多数用意。
天井にはクリスタルのシャンデリアがかかっている。
基本は木材のものであり、肘掛イスが所々に配置されている。
肘掛椅子には常にひざ掛けがかかっており、誰かが使ったあとは必ず彼女が回収して洗濯しているらしい。

【特徴】
6階層と違い、暖かいのが特徴。
粘液の匂いをかき消すため、(彼女も女の子であるため自身が臭うなどとんでもないようで。)消臭剤とバラの芳香剤も置いてあり、意外と寛げる空間ではある。
あまりにも長い時間肘掛イスでウトウトと本を読んでいる、または微睡んでいると彼女が起こしに来ることもある。

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