【CS】闇夜に笑うは祟【二四七】

【名前】
二四七(にしな)

【性別】
男

【種族】
妖狐

【年齢】
652歳

【役職】
一族

【容姿】
妖狐時
▶︎薄花桜色の髪色で左のもみあげが長め。
基本的に右側に前髪は流している。
紫色の目をしている。
身長は176cm。

人間時
▷妖狐であるが故、見える年齢については自由に変化出来る。
しかし、髪色や目の色、髪型などは本人が変えない限り変わらない。
そのため、妖狐時との違いはほとんど耳と尻尾が無いということだけである。




【服装】
白衣は基本的に着ているが、後は適当である。


【性格】
穏やかな方で、いつもにこにこ微笑んでいる。
怒ることもほとんどないが、照れたり焦ったりなど、動揺することもほとんどない。
普段は何も考えていなさそうに見えて、案外打算的な行動が多く、冷たいと思われる場面もしばしば。
仲間同士で争っていれば止めには入る。
しかし、自分の余計な仕事や薬の無駄遣いを防ぐという目的のためらしい。
人とどこか一線引いて話す癖があり、信用されない場合も少なくはない。そのためか、自分も基本的には信用はしないというスタンス。
逆に何も考えずにさらけ出して話す人や根っからの善人はあまり得意ではなく、相手をする時には少し戸惑ってしまう。
オシャレには無頓着で見た目の無駄遣いだと言われるほどである。
ちなみに、キレると普段の彼では考えられないほどに暴力的になる。


【備考】

◎好きなもの
・棒付き飴
チュッパ〇ャップスのような棒付きの飴が好き。
口寂しい時にはよく食べている。


✖嫌いなもの
・争いごと
薬の無駄遣いは止めてほしい。

・常識外の行動をする人
一般的感性からズレている人はあまり好ましくないらしい。


▼苦手
・本音で人と話すこと
元の性格上、あまり対人で話すことは得意ではない。
一切として嘘はつかないが、核心部分は話さないなどすることはよくある。

・打算無く生きている人
相手の考えが全く読めなくなる。
二四七は打算で動くことの方が多いから。


╋得意
・薬や毒関連について
調合、毒抜き、薬の成分についてなど、薬品や毒については人一倍詳しい。
長い年月生きてきたことも相まってか大抵の薬は作れてしまう。
しかし、若返りの薬や蘇りの薬なんていうものは作れないし、絶対に作れるものでは無いと思っている。


キャッチコピーの由来
「有為なる妖の薬箱」
彼は、薬品や毒についての事について非常に理解しており、様々な人々のために薬を作っている。
長い年月で得た知識と、生まれ持った薬師の才能によって期待されてきていたことからそう言われていた。
元は｢有為なる常世の薬箱｣と言われていたが、妖と人間の争いによって彼もまた人間のための薬を作ることがなくなった。
そのため、｢有為なる妖の薬箱｣と言われている。


【サンプルボイス】

一人称:僕(稀に俺)
二人称:君、貴方

自己紹介
「二四七といいます、妖狐の種族です。ふふっ…別に僕は大した立場ではありませんよ、ただのしがない薬師です。」

「また怪我したんですか〜？仕方ないねえ…少し待っててよ、すぐに薬を調合するから。」

「妖が人間を手にかけた？へえ…そうなんですね。あ、僕は何も知りませんよ？ただ、これは起こるべくして起きたこと。いつかはこうなるだろうと思っていましたよ。」

「は？邪魔なんだけど。俺の行く場所行く場所ずっと塞ぐのやめてくんね？」

「え、ちょっ…僕の予想外の動きをするの、そういうの止めてもらっていい！？何考えてんの！人のことより自分のことを考えて動いてよ…そんな事しても君には何の得も無いのに…！」


【関係】
どんな関係でも募集中です！
友人・師弟・親友・疑似兄弟・恋仲など、何でも可能ですのでぜひお声掛け下さい。

(個人的に率先してほしい関係→心を許して何でも話せる友人or恋人)


【派生作品への使用】
使用許可→必要ありません。是非ともどんどん使ってやって下さい！

使用後の報告→任意でお願いします！使用されたものは是非すぐに見に行きたいので、出来れば教えて頂けたらと思います。しかし、任意ですので使用された方にお任せ致します。

【製作者】
尺