【ゆらくら】わたしとお話しましょう？【カスミちゃんによる35の質問】－桐山聡迷－

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こちらは募集企画『ゆらり、くらりと消えるだけ。』の35の質問です。参加者以外の使用を厳禁とします。

キャラクター性深めていきましょう！

たまに()ありますがキャラさんの台詞に噛み合う方を残してもう片方は消してください。どっちも噛み合わねーって時は多少改変入れても大丈夫です。

本当は50問にしようと思ったけどそこまで思いつかなかったというのと、長すぎると書き手もしんどいかなという考えに落ち着いたのでなんとも中途半端な数字になってしまいました。

あとカスミちゃんめっちゃ喋ります。質問振ってくる前にすごい喋ります。はよ質問しろやと思うかもしれませんが仕様ですのでご了承ください。

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質問テンプレ、お借りしました…！本当にウン万年ぶりにやるので何処かおかしな返答がある可能性大です悪しからず……😢

解答の内容は今後の関係組みによってちよちょいと変更することがあります…！！

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Q1.改めて聞く必要もないけれど、あなたのお名前は？

「……桐山聡迷。聡明の聡に、迷うの迷ね。」

Q2.一応聞くけど、性別は？

「男だよ。」

Q3.うーん、そうね。どちらの質問も今更すぎたわ。
趣味はなに？あるなら、どうしてそれが好きなの？

「そうだなぁ……特に無い、かな。向こうではすることも限られてたから…あはは、つまらなくてごめんね。」

Q4.そうなんだ。学校には行ってる？クラブ活動とか部活動もしてるのかな？

「んー……結構前から行ってないなぁ。部活とかも全くしてなかったよ。」

Q5.お父さんとお母さんはいる？二人のことは好き？

「いないよ。でも母さんのことは好きだったかな。女手一つで頑張ってくれてた時期もあったしね！父さんは…うーん、どうなんだろ……言葉には表しにくいなぁ…。」

Q6.ふーん。きょうだいはいるの？

「それもいない。弟と妹がいたんだけど、かわいい子達だったよ。二人とも学校であまり馴染めなかったみたいだけどそれでも俺にとっては自慢の兄妹だったなぁ…へへ、思い出したら早く皆に会いたくなってきちゃった。」

Q7.あらそうなの。確かにあなたってきょうだいのいるイメージあるもんね。……そうだ。もしかして、好きな人とかいるの？ああ、恋愛的にね。

「あれ、そんなに雰囲気出てた？ま、いいか。恋愛的に…かぁ。今は特にいないかなぁ。そういうことができる状況でも無いしね。」

Q8.ふーん。……まあいいわ。次はそうだなあ……あ、初めて会った時、わたしや夢の中で意識があることについてどう思った？

「あはは…君にはあまりお気に召さない返答だったかな…？そうだなぁ…まぁ、最初から単なる夢では無いなとは思ってたかも。夢に出てくる人ってちょっと見た目ぼやけてるでしょ？でも君のことは鮮明に見えてたからあれ、おかしいなーって。」

Q9.なるほどね。今はどう？わたしのこと好き？
「どうだろうね。あまり考えたこと無かった。」

Q10.んー、そっかあ。そうなんだ。……わたしの夢の中で出逢った子の中で、一番仲良しだと思ってる子は誰？もしかして、わたしだったりして？

「んー……少なくとも君では無いかな。今はまだ未知数…かな。これから出来たらいいなぁとは思ってるよ。」

Q11.ふーん？そうなんだ。じゃあ、逆にちょっと苦手かもって子、いたりする？誰にも言わないから教えて欲しいな。

「…今の所はいないなぁ。これから交流していって、馬が合わないな～って感じちゃうことはあるかもだけど。でもあまりそういうことを思う時が来ないといいな、とは思ってる。」

Q12.へーえ？次にいきましょう。自分のやってしまったことで、すごく後悔したことってある？

「まー……昔は結構ヤンチャしては物凄く後悔して…の繰り返しだったかも。一つに絞れない位にさ。怒られてしょげるならしなければいいのにーって思うことばっかりやってて……と、話が逸れちゃったね。最近はこれといったことは無いかなぁ。」

Q13.へえ、そうなんだ。まあ、程度の差はあれどきっと誰しもするわよね。わたしは記憶している限りではないけれど。そうね……じゃあ、嬉しいと思うときってどんなとき？

「人から頼られた時。それで、自分がちゃんと相手が満足するように解決出来た時、かな。」

Q14.なるほどね。話は変わるけれど、特技とかあったりする？教えてほしいな。

「うーん……特技、特技は無い、かなぁ……。運動は結構出来る方だと思うんだけど、飛び抜けてって訳でも無いしなぁ。あ、簡単な料理なら得意だよ。でも難しい物は作れる気がしないし……分かんないな。」

Q15.幸せな物語より、救いのない物語の方が好きだったりする？

「どちらかと言えば幸せな物語の方が好きかなぁ。下二人の教育に悪いからってあまり後者の方に手をつけたことが無いってのもそうだけど…救いのないのは絶対変な方向に感情移入しちゃうから見るのに勇気いるんだよねぇ。」

Q16.自分の容姿についてどう思う？あなたが思う自分の顔のチャームポイントとかあったりするの？

「え～意識したこと無かったかなぁ。ノーコメントでもいい？か、顔……？顔、は…いや、ちょっと前ドジ踏んじゃって、怪我とかボロボロだから最近見てない…かな……だからわ、分かんない。それもノーコメントで。」

Q17.へえ、なるほどね。わたしの容姿についてはどう思う？かわいいわよね？

「うん…最近の小学生ってレースとか色々付いてて、凄く可愛い服着るんだね…あ、変な意味じゃないよ？ただ俺の妹もそういう服着たかっただろうなーって……あ、見た目？可愛いと思うよ。あまり考えたこと無かったから良いこと言えないな…ごめんね。」

Q18.ふふ、冗談だよ。でも真面目に答えてくれてありがとうね。じゃあ自分の性格についてどう思う？直したいところとかあったりするのかな？

「……ちょっと簡単な質問にしては踏み込み過ぎじゃない？ノーコメントでいいかな。」

Q19.みんな本当にここから帰りたいのかな？あなたはわたしと一緒にいてくれる？

「皆では無いと思うなぁ…此処にいる子達って向こうで色々抱えてた子も多いみたいだしさ。このまま夢に居続けたいって思ってる子もいるんじゃないかな。あ、俺？悪いけどそれは無理だよ。」

Q20.ごめんね、またからかっちゃった。というか、みんな本当に帰れると思ってるのかな？あなたはどう思う？

「今更…？いつものことだし全然気にしてないよ。そうだね…希望を持ってる子達いっぱいいるよね。脱出に使えそうな方法、俺も早く見つけて教えてあげたいなぁ。」

Q21. ……そう。ねえ、帰れるとしたら帰りたい？それともここにいてくれる？理由も聞かせてほしいな。

「向こうでやり残したことがあるからさ、どちらかと言えば帰りたいかも。それに、此処から出ようと頑張っている子達もいるからね。出来れば手助けしてあげたいじゃん？でもまぁ…選択肢は二つだけじゃないと思うけど……なーんて今のは気にしないで。」

Q22.ふーん。よくわかんないや。でもまあ、妨害はしないけれど。わたしから帰したりもしないよ。出口があると思うなら探してみればいいわ。いずれ答えはわかるはず。そういえば、もしあなたが特に仲良しだと思ってる子がここから帰りたいって言っていたら、あなたはその手助けをしたいと思うの？

「今ちょー…っと不穏な事言ったねぇ……ま、いいか。うん、仲良しの子だったら尚更だよね。もし策が尽きちゃったとしてもその子のためなら夢に残る以外の別の良い案を考えるし。」

Q23.へえ、そう。……ふふ。別に大したことじゃないのよ。そうだ、あなたのお誕生日っていつだったかしら？
誕生花とか、そのお花の花言葉とか知ってる？

「ええと…あ、そうそう5月7日だ。花…は確か睡蓮だったかなぁ。昔妹が読んでた本書いてあったからって教えてくれたんだ。」

Q24.そう。……ここって時間の概念とかないから、お誕生日会とかは出来ないんだけれど……みんな子供のままでいられるし、別にいいわよね。わたし次第では、朝や昼や夜の風景に変えることはできるけれどね。
まあ、お誕生日会はできなくてもパーティー自体はいつでもできるわ。そうね、せっかくならみんなの好きなものを食べてもらいたいわ。あなたの好きな食べ物を教えて？理由とかあったりする？あ、別に無理に理由を付け加えなくていいからね？なんとなく好きだって思うのはよくあることよ。

「…へぇ。あ、好きなものだっけ？腐ってたりしなければ食べられるものだったらなんでも好きだな。食わず嫌いとかしないから。」

Q25.そうなんだ。確かにそんなイメージあるかも。……え？夢の世界なのに食べられるのか？そうね。実はわたしもこの夢の空間のことを全て把握できているわけではないの。……別におかしいことではないでしょ？だって、あなたは現実──あなたの生きる世界のことを全て理解できている？そんなわけないでしょう？
……話が逸れたね。でも、少なくとも幻であっても食感や風味は感じられるみたいだし、食べた気にはなれるんじゃない？きっと夢だし、わたしにとっては現実でもあなたたちにとっては幻だけど。
そうね、逆に苦手な食べ物も聞いておこうかな。好きじゃないもの出されるの嫌でしょ？あ、理由も教えて欲しいかな。

「苦手なもの……腐ったものと…あと酸化したジュース。昔まだいけるかなーって飲んだことあってさ、その後はもう大惨事だったよ…まぁこの世界だったらわざわざそんな物出してくる必要もないか。」

Q26.なるほどね。覚えておくわ。
次は……そうね、この人が悲しんでたら自分も悲しくなるってとき、あなたにはある？この世界の子でいうなら、それは特に誰に対しての感情かしら？

「あるなぁ。ニュースとかでやってる、地球の裏側とか無関係の人達にもそういう感情芽生えちゃうこと多いし…此処にいる子達にも同様にね。」

Q27.へえ？……あら、別にこの笑顔に含みなんてないわよ。わたしは元からこんな顔なの。そうね、それじゃあ……ここで出会った子を通して、何かに対する価値観が変わったりはした？

「……絶対何か思う所がありそうだけど。価値観…は、まだ無いかな。これから変わっていくのかなぁ、分からないけど。」

Q28.そうだ、なにか欲しいものはある？よかったらわたしが用意してあげるわ。なんてったって、わたしの夢の中なんだからわたしだけには自由自在ですもの。あ、危険物は用意しないわよ？あとわたしがイメージしづらいものも難しいわ。

「……欲しいもの。そうだな……縄跳びの縄、とかどう？妹が結構縄跳びで遊んでたことがあったからさ…皆の暇潰しにもなるんじゃないかなって。」

Q29.あら、そのくらいならお安い御用よ。いつでも渡してあげるわ。
……そうね、この話は一旦置いておきましょう。将来の夢とかはあった？目指していたものがあるなら知りたいわ。

「……そう、良かった。それじゃあ必要になった時人数分くれると嬉しいな……勿論、君の分もね。こういうのは皆でやった方が楽しいだろうし。将来の夢は無かったよ。」

Q30.ふーん。現実の世界でお友達はいた？どんなお話しをしていたのかちょっと興味あるわ。

「友達……多分思い出せる年にはいなかったかな。」

Q31.あら、そうなの。でもまあ、ここでは一人じゃないから安心して？みんなずっと一緒よ。ところであなたにとって、「お友達」ってどういう存在？どういう定義なのかな。

「ずっと一緒…か。うーん、定義とかは俺にはよくわからないかなぁ。どんな存在…かぁ…。まぁ一緒に居て楽しいって思い合える様な仲…なのかな……？な、なんか安直だなぁ…ごめんね。」

Q32.ああ、ごめんね。ちょっと難しかったかな。気にしないで、質問を変えるわ。じゃあ、そうだね……あなたにとって、「家族」ってなに？あなたにとってどんな存在に感じているのかしら。

「ノーコメントで。」

Q33.そっか。……それなら、家族とお友達、どちらが大事？よくあるもしも話だけれど、片方しか助けられない状況下だったらあなたはどちらを助けようと思う？あるいはどちらも助けないかしら。

「えぇ……どちらしか選べないなんて難しいね……そうだなぁ、皆で一緒に死ねばいいんじゃないかな。どちらか選んで後悔したり罪悪感で潰されちゃったりするよりかは、自分も含めて好きな人達に囲まれて終わらせた方がいいよね。」

Q34.あはは、ごめんね。ちょっと意地悪な質問だった？というか、質問攻めにされたこと自体怒ってたりする？

「……まぁ、所々答えたくないこともあったかも。それでもいつもの君の探るような質問よりかはマシだったよ。」

Q35.そう。それはごめんね。きっとわたしの悪い癖なんだわ。でも、答えてくれてとても嬉しいな。おかげで楽しい時間だったよ。ありがとうね。またわたしとお話ししてくれる？いいわよね？

「そうなんだ…俺も人の癖を否定するつもりは無いよ。強く言っちゃってごめんね…でも……いつも言ってるでしょ。これで最後にしようね。それに、向こうに帰れても此処に留まり続けたとしても……もう俺が君と会うことは無いから。」

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これで終了です。ここまでやっていただきありがとうございます！ここで答えていただいた内容を本編の参考にさせていただきます。

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