批判系、注意換気系のホムペ、小説に言いたい

では、本題に移ります。



1、言葉

僕自身、作者として働いてはいるものの、実を言うといまいちルールを理解出来ておらず、とりあえず一番ルールの書いてありそうで、いろいろな意見を取り入れられる批判系をよく読んでいます。

僕の知識が乏しいと言うこともありますが、時折、ネット用語と呼ばれる物が使われています。
時代とは無縁とも言えるほどに現代語の知識が乏しい僕には解読不能ですし、そもそも、ふざけているのではないかと思います。
文章では確かに正しいことを言っているのに、注意としてはあまりにバカにしたような口調で説得力が落ちているのです。



2、「コメント欄荒らさないで」「誹謗中傷禁止」「アンチコメ禁止」の注意

一番下を見るとこのようなことを書いてある場合がありますが、正直、それどうなの？と言う感じです。

と、言うのも。そもそも「アンチ」とはラテン語で「反対」「違背」そして、「対抗」を表す言葉です。
批判も言い換えれば、「その意見に対しての対抗意見」となるので、ネットなどで意味は違っていますが元を正せば同じなのです。
台本書きについて
「台本書きとかニワカのやることだしww。つーか、小説書きで頑張ってる奴らに失礼だわw。一人で頑張ってるフリしてるだけ乙ww」
これをコメント欄に書いたら当然アンチコメントになりますが、ホムペに書いたとしても結局同じなので、
「批判を書いた時点でアンチコメをしている」
=
「アンチが来ても、それは批判だから仕方がない」
となるわけです。
さらに、世間的には「アンチ」=「誹謗中傷」と言う思考傾向もあるため、

批判を書くと言うことは、誹謗中傷及び、アンチをしていると言うことにもなるので、批判をされても仕方がないのです。
だってそれが書かれ、投稿された時点で複数の人間に対し、喧嘩を売りに行っているのですから、返り討ちに会おうがそれを考えた上での行動のはずなので、そんなことを書くはずがないのです。
しかし、書いたと言うことは自分は喧嘩を売ってたまたま通りかかった他人に全て押し付けて逃走していることと同じなのです。



3、放置

もう見つけられなかったのですが以前、6年ほど前の作品で作者様はそれを作って放置そのままコメントの荒れている批判ホムペがありました。
が、そのホムペ、ほとんど同じことを繰り返し言っているだけで内容はほとんど空っぽでした。
内容のないものを書いて挙げ句の果て放置。
書いたならしっかり質問に答える義務があると僕は思っています。なのに放置。
小説に関しては長編で分からなくなって放置。そのまま失踪なんてことあるあるですが、批判に関して言えば言い逃げで、言いたいことが何一つ分からないのです。
本当にやめてほしいのであれば、さいごまで質問に答えるべきだと思います。



完全固定概念ですが、質問などはコメント欄へ