今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:404 hit
小|中|大|題名ください。思いつかない。
你好!閻魔です!
あ、中国語は気分です気分。
今回は支援した"つもり"です。
というかこの文才で支援なんて語れませんね(笑)
どんなのがきても日和愛してる!な人はGO!!
※検索エンジン除け済み。
你好!閻魔です!
あ、中国語は気分です気分。
今回は支援した"つもり"です。
というかこの文才で支援なんて語れませんね(笑)
どんなのがきても日和愛してる!な人はGO!!
※検索エンジン除け済み。
「たすけて」
と叫ぶ声。
見過ごせないよ。
だって私がそう、つくられているから。
「貴方は地獄行き」
「貴方は地獄」
「地獄」
「地獄」
私の罪の証が確かにそこにあった。
たすけて、たすけて、ともがき苦しむ魂達がそこにあった。
せめてもの償いと、魂を抱き寄せる自分の姿があった。
私を心配する彼の姿があった。
嘆き哀しみ、私の体を蝕んでいく魂があった。
ダメな上司でごめんね、___くん。
「 た す け て 」
もう君の名前は呼べないや。
そこに地獄の王の姿はなかった。
_______
「ひゃっほーい!いーもーこー!!」
「ほげっ…太子…やけに上機嫌ですね。どうしました?ウザいです。」
「おまっ、超イケてるビューティー☆摂政に何てことを……。」
「落ち込む暇があったら仕事してください。いや、しろ。」
「しろって……。流石に「ウザい」からの「しろ」はキツイぞ……。」
目の前で良い歳をしたおっさんが内股で崩れ落ちた。さっきの上機嫌はどうした。
ここは法隆ぢの近くの林。
手紙で呼び出されたから来たものの、こんな林に呼び出されるとは。
「あのな、妹子。私が妹子を呼び出した理由だが」
「乳 首でも吹っ飛びましたか」
「違うわ!こんの大えろ魔神!!ちゃんと聞け!!…ごほん。実はな、最近嫌な夢を見るんだ。誰かが私に助けを求めてる気がする。」
「ブフッ!!」
「おいコラ!笑うなよ!芋焼酎!!」
太子がいきなり真面目になったもんだから吹いてしまった。
だいたい誰かが助けを求めてるってどこのRPGですか。ついに厨二病に目覚めたか。
「何にも起きなきゃいーんだけどな。」
「考え過ぎでしょう。それより仕事優先してくださ…んぐっ!…んんー!…………ぷはっ!いきなり何するんですか!?」
突然口を塞がれた。しばらく呼吸を止められ、ぜーはーと大きく呼吸をする。息が落ち着いてきたところで太子が言った。
「妹子、静かにしろ。何かいる。」
「はぁっ!?ふざけるのも大概に」
そう言いかけた。その時だ。
林から何かが飛び出してきた。
天狗のような長い鼻。
ギョロッとした目。
緑色の体。
顔以外を覆い尽くす茶色の毛。
細い手足。
瞬時にこの世のモノでは無いことを理解した。
目には憎しみを籠めているように見える。いや、それだけではない。悲しみまで含まれている。
「何だ……こいつ……。まさか本当に太子の夢が……?」
確か、誰かが助けを求めていると言った。この目に籠もる憎しみと悲しみは、その誰かのものなのだろうか。
「と、なると構っている暇は無いな。」
太子が朝廷を心配して、急いで朝廷へ向かおうとした。が、道を塞がれてしまった。
「くそっ、闘うしかないか。……太子、危険です。下がっていてください。貴方は僕がお守りします。だから……ってお前何やってんだよ!」
太子は護身用の剣に手をかけると、腰から抜き取り、敵に突っ込んで行った。
「いや、なんかお前がカッコイイこと言ったからムカついた。」
「そんな理由!?というか、この国の摂政様が死んだら国が困るんですけど!?」
「私だって剣ぐらいは扱えるよっ……!」
そして僕が呆れているうちに太子は一人で倒してしまった。
「とりあえず今は朝廷に急ぐぞ。」
「……御意。」
__________________
尽きた\(^q^)/
すみません、気力が旅に出てしまいました。←
変な終わり方で本当にすみません。
(もし続きを書いてっていう方がいたら、今度売ろうと思ってる本のオマケに書こうかな)←
ここまで耐えていただき、ありがとうございました!
謝謝!←中国語は気分でs(((
と叫ぶ声。
見過ごせないよ。
だって私がそう、つくられているから。
「貴方は地獄行き」
「貴方は地獄」
「地獄」
「地獄」
私の罪の証が確かにそこにあった。
たすけて、たすけて、ともがき苦しむ魂達がそこにあった。
せめてもの償いと、魂を抱き寄せる自分の姿があった。
私を心配する彼の姿があった。
嘆き哀しみ、私の体を蝕んでいく魂があった。
ダメな上司でごめんね、___くん。
「 た す け て 」
もう君の名前は呼べないや。
そこに地獄の王の姿はなかった。
_______
「ひゃっほーい!いーもーこー!!」
「ほげっ…太子…やけに上機嫌ですね。どうしました?ウザいです。」
「おまっ、超イケてるビューティー☆摂政に何てことを……。」
「落ち込む暇があったら仕事してください。いや、しろ。」
「しろって……。流石に「ウザい」からの「しろ」はキツイぞ……。」
目の前で良い歳をしたおっさんが内股で崩れ落ちた。さっきの上機嫌はどうした。
ここは法隆ぢの近くの林。
手紙で呼び出されたから来たものの、こんな林に呼び出されるとは。
「あのな、妹子。私が妹子を呼び出した理由だが」
「乳 首でも吹っ飛びましたか」
「違うわ!こんの大えろ魔神!!ちゃんと聞け!!…ごほん。実はな、最近嫌な夢を見るんだ。誰かが私に助けを求めてる気がする。」
「ブフッ!!」
「おいコラ!笑うなよ!芋焼酎!!」
太子がいきなり真面目になったもんだから吹いてしまった。
だいたい誰かが助けを求めてるってどこのRPGですか。ついに厨二病に目覚めたか。
「何にも起きなきゃいーんだけどな。」
「考え過ぎでしょう。それより仕事優先してくださ…んぐっ!…んんー!…………ぷはっ!いきなり何するんですか!?」
突然口を塞がれた。しばらく呼吸を止められ、ぜーはーと大きく呼吸をする。息が落ち着いてきたところで太子が言った。
「妹子、静かにしろ。何かいる。」
「はぁっ!?ふざけるのも大概に」
そう言いかけた。その時だ。
林から何かが飛び出してきた。
天狗のような長い鼻。
ギョロッとした目。
緑色の体。
顔以外を覆い尽くす茶色の毛。
細い手足。
瞬時にこの世のモノでは無いことを理解した。
目には憎しみを籠めているように見える。いや、それだけではない。悲しみまで含まれている。
「何だ……こいつ……。まさか本当に太子の夢が……?」
確か、誰かが助けを求めていると言った。この目に籠もる憎しみと悲しみは、その誰かのものなのだろうか。
「と、なると構っている暇は無いな。」
太子が朝廷を心配して、急いで朝廷へ向かおうとした。が、道を塞がれてしまった。
「くそっ、闘うしかないか。……太子、危険です。下がっていてください。貴方は僕がお守りします。だから……ってお前何やってんだよ!」
太子は護身用の剣に手をかけると、腰から抜き取り、敵に突っ込んで行った。
「いや、なんかお前がカッコイイこと言ったからムカついた。」
「そんな理由!?というか、この国の摂政様が死んだら国が困るんですけど!?」
「私だって剣ぐらいは扱えるよっ……!」
そして僕が呆れているうちに太子は一人で倒してしまった。
「とりあえず今は朝廷に急ぐぞ。」
「……御意。」
__________________
尽きた\(^q^)/
すみません、気力が旅に出てしまいました。←
変な終わり方で本当にすみません。
(もし続きを書いてっていう方がいたら、今度売ろうと思ってる本のオマケに書こうかな)←
ここまで耐えていただき、ありがとうございました!
謝謝!←中国語は気分でs(((
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
光良ななみ@閻魔の人(プロフ) - 旋律みかなさん» え、オリジナルになってる!?すぐ確認してくる!!更新は出来る時にうんとやろうかな、って思ってますぜ。うん、まぁ頑張る(←) (2015年7月15日 23時) (レス) id: a2427be93e (このIDを非表示/違反報告)
旋律みかな(プロフ) - あ、オリジナル作品になってる!あと更新頑張ってね!私はななみさんも支援します! (2015年7月15日 21時) (レス) id: 7db1e6b46f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名:光良ななみ@閻魔の人 | 作成日時:2015年7月15日 18時