願い事の夢、学生証【禪院直亥】

【名前】

禪院(ぜんいん)　直亥(なおい)

【代償】

家族

【学年】

一年

【性別】

男

【年齢】

十六歳

【等級】

二級

【身長】

172cm

【体重】

63kg

【好きな物・得意な事】

髪の毛いじり

【嫌いな物・苦手な事】

焼き魚の骨抜き、終わりのないもの（20mシャトルラン）

【入学動機】

家柄（生まれが禪院家だから）

【容姿】




淡黄色の髪に黄土色の瞳。
制服は伏黒恵とほぼ同じ。


【性格】

優しくおっとりとしているが、呪詛師や呪霊、命を何とも思わない
敵の前では表情筋が動かなくなり、残酷な性格になる。
人より笑いの沸点が低めなため五条悟のギャグや悪ふざけで笑うこともしばしば。
でもツッコミはしない。どちらかというと俯瞰するタイプ。

【術式】

「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」
簡単に言うと伏黒恵と同じ術式。
玉犬、鵺、大蛇、蝦蟇、万象、脱兎は調伏済み（高専入学当初）
自他問わず近くに居るものの影からも式神を呼び出すことができる。


領域展開「黒暗天夜(こくあんてんや)」
影でできた沼に対象を引きずり込んで身動きをとれなくする。
（もがけばもがくほど沈んでいき最終的には窒息する）
引きずり込んだ対象と同様の姿形をした木偶人形や自身の式神を召喚し、
数で押すか窒息する時間を待つかの耐久戦になる。
なお、領域内で召喚できる式神の数は、領域展開時の残り呪力量と比例する。


反転術式、術式反転は未取得


【過去】

禪院家の生まれであり、相伝の術式を継いでいることから
次期当主の話が持ち上がったが、本人は当主になることを望んでいなかったため、
高専入学前に継承権を放棄するという宣言を大事な会合中に言い残し、
本家を出ていった。その後は寮暮らし。

【原作、創作キャラとの関係】

「伏黒恵」　親友
『恵くん』⇔「直亥」
入学後、合同任務で初めまして。
同じ術式ということで意気投合。恵は禪院と聞いて警戒したけど
監視などの目的ではないと思い連絡先を交換した。
直亥は術式については下の図解のように思っていた。
↓図解



禪院(伏黒)甚爾の息子だと知ったのは渋谷事変のちょっと前。


「禪院真希」「禪院真依」　従妹、親友
『真希姉』⇔「直亥」、『真依姉』⇔「直亥」
まだ直亥が禪院家に居た時、たまに話していたし、遊んでいた。
真希真依を実の姉のように慕っている。
真希真依が家を飛び出してからは会えていない。
恵から真希真依の無事を聞いたときは泣きそうになっていた。


「禪院直哉」　兄弟
『兄ぃ』⇔「直亥」
実の兄弟。直哉の九つ下。
幼少期はそれなりに仲が良かったが、術式が判明してから段々と
会わなくなっていった。直亥は直哉を嫌ってはいないため、
何とか仲直りする方法を考えた末、次期当主の座を返上した。
だが現在は隣をすれ違っても何も会話無しの状態。


【備考】

・関西弁
・元禪院家次期当主


【サンプルボイス】

一人称…俺
二人称…君
三人称…君ら


喜「見て恵くん！！この魚の骨きれいに取れたで！！」

怒「君、ふざけんなや。命、なんやと思っとるん」

哀「すまんなぁ…俺の力不足や」

楽「君ら、おもろいことするなぁ」

「生きてるもんはいつか死ぬんや。でも、最後まで自分らしく
　生き抜きたいやんか。…何かおかしなことでも言うた？」

「宿儺の器？…その子大丈夫なんかな。絶対上層部(上の人ら)に狙われてんで？」（正解）

「大丈夫やで。君が間違(まちご)おても、きっと誰かが助けてくれる。
　…君はええ子やからな。」




【一言】

是非。
登場の際は一言お願いします。（事前報告でお願いします）
キャラ崩壊やキャラヘイトはおやめください。

【作者】

榊ラル

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