子供たちに100の質問 【紅月 染雨】 で作成

1.『初めまして、謎の放送員です。私が貴方達子供に100の質問をしていこうと思います。宜しくお願いします』

「アンタが…？…まぁいいや、始めよう！」



2.『お名前はなんですか？』

「紅月 染雨さ！」



3.『お名前の読みは？』

「あかつき しゅう　だ！べにづきじゃないよ！」



4.『性別は男か女、どちらですか？』

「男だよー！」



5.『では御年齢は？』

「えーと、師匠に拾われてからなら、16だ。」



6.『趣味はありますか？』

「絵を描くこと！」



7.『では特技は？』

「ジャンプが高い事？あ！あと絵！」



8.『家族構成とかはどんな感じですか？』

「うーん、俺捨て子だからよくわかんないや！」



9.『あなたが思う、理想の家族』

「血が繋がってなくても愛し合っているような…、ま！言うなれば今の俺の現状だ！」



10.『好きな人とかいますか？』

「好きな…？あ！師匠とサーカス団の仲間だよ！()」



11.『ご自分の声はどんな声だと思いますか？』

「結構高めなほうだと…。」



12．『どんな服着てますか？日によって変わります？』

「だいたい芸で着る裾に至るまで膨らんでいる…まぁよく道化師が着てる、ああいうやつだよ。」



13.『どんな髪型ですか？日によって変わります？』

「だいたい紅い長髪を後ろで括ってるよ！」



14.『何処御出身ですか？』

「え…わかんない…。」



15.『何処在住ですか？』

「だいたいトレーラーで生活してるからどこってのは無いんだけど、どっかに対泥棒用の罠だらけ(俺が仕掛けた)の屋敷(別荘ってやつ？)があるよ。師匠がお金持ちだからね。」



16.『一番怖かった思い出は？』

「ジョーカー(ハヤブサ)が目の前まで飛んできて直前で軌道をズラすというイタズラを受けた時。」



17.『トラウマは？』

「俺の紅い髪と紅い瞳を気味悪いって言って雨の中に俺を捨てた親…。」



18.『好きな食べ物は？』

「和食全般!!!」ｼﾞｭﾙﾘ



19.『御菓子好きですか？』

「だいだいだ〜いすき!!!」



20.『どんな御菓子が好きですか？』

「みたらし団子!!!」ｼﾞｭﾙﾘ



21.『料理します？』

「凄く得意だよ！」

師匠「いや、この前料理したとき台所が真っ黒に焦げただろ…。」



22.『一番得意な料理は？』

「おにぎり！」

師匠「お前が米にさわると必ず炭と化する。」



23.『ちゃんと毎日朝昼晩三食ご飯食べてますか？』

「あぁ！もちろん！」



24.『毎日寝てます？』

「あぁ！もちろん！」



25.『何時に寝て、何時に起きてますか？』

「あぁ！もち…じゃなくて、6時起床、10時就寝だね。」



26.『ご自分が思う、長所と短所を教えてください』

「ポジティブな所と、…楽観的な所？」



27.『座右の銘は？』

「人生何事も遊び心！」



28.『お仕事とかされてます？』

「仕事じゃないけど、道化師見習い！」



29.『部屋綺麗ですか？』

「部屋…トレーラー？トレーラーはまぁ綺麗だよ！」



30.『死人が出る遊園地、と言われている恐怖の遊園地ですけども何故参加しようと思ったんですか？』

「え…？面白そうだから。」



31.『お友達の印象とか教えて貰ってもいいですか？何人でも大丈夫ですよ』

「趣味が同じ友達から言うと雪路君は面白くて絵がうまい！
夜宵君は俺より年下のはずなのに大人っぽいんだ！
優太君は心の綺麗な子だよ！

結城君はいつも女装してるんだけど、素の結城君が好きだな！
瑛蓮姉ちゃんは美人で優しい！よく相談にのってくれるよ！
冷治君とはアニメ同盟を結んだ仲だ！
凛々君は、俺、仲良くなりたいんだけど何故かいつも逃げられる…。他の女の子としゃべってた時は凄く生き生きとしてるんだけどなあ…。」



32.『怒りん坊ですか？よく怒ります？』

「いや？そんなに。」



33.『面倒くさがり屋？』

「いや？そんなに。」



34.『常に持っているものは何ですか？』

「いや？そん…じゃなくて、持っているというか、道化師の仮面をいつも着けてるよ！」



35.『好きな色とかってあります？』

「特にないんだよね…。」



36.『旅行に行くなら何処に行きたいですか？』

「うーん、いつも旅行してるような感じだったからなー。(トレーラーで日本中を公演で周っているから)特にないよ？」



37.『得意な教科は何ですか？』

「図工だよ！」



38.『逆に、苦手な教科は？』

「家庭科。うーん、得意なに成績表が１ばっかりで…。何でだろう？」



39.『字って綺麗ですか？』

「まぁ綺麗なんじゃないかな。」



40.『お誕生日はいつですか？』

「拾われた日？６月２９日だよ！」



41.『秘密ってあります？』

「師匠に隠してここ(遊園地)に着てることだろうね。」



42.『持ってる武器は何ですか？』

「複数の小型ナイフ！」



43.『尊敬する人っていますか？』

「もちろん師匠とアルトさんだ！」



44.『身長体重教えてください！』

「…そういえば計ったことないな。」



45.『ここ最近、誰に怒られました？』

「瑛蓮姉ちゃん…。」



46.『何で怒られたんですか？』

「「全く、女の子は積極的にいきすぎると引いちゃうのよ？(声真似)」だって…。凛々君のこと相談したら言われた…。何か勘違いしてない？」



47.『宝物はありますか？』

「師匠がくれた名前だ！」



48.『怖いものは何ですか？』

「特にないよ？」



49.『これがなきゃ生きていけない！っていうのとかってありますか？』

「…仲間？」



50.『誤放送をするから私の事は信頼できないと言われていますが、今の印象は？』

「話してると「プライバシーって何だっけ。」って考えが浮かぶ人。」



51.『タイプは何ですか？恋人、片思いをしている人はその人の特徴を書いて下さい！』

「プライバシーってなんだっけ。」



52.『生きたいですか？』

「あぁ、師匠に救って貰った命を無駄にしたくはない。」



53.『死人が出る遊園地を出たら真っ先にやりたいことは何ですか？』

「道化師修行？」



54.『癖って持っていますか？あるとすればどんな癖？』

「よく飛び跳ねることかな？」



55.『やってみたいことは何ですか？』

「カレーライス作り！」

師匠「絶対にやめてくれ！」



56.『大人になったらやりたい職業、又は今やっている職業以外でやってみたい職業は何ですか？』

「一流道化師だ！」



57.『結婚願望とかってありますか？』

「ないよ？」



58.『夜行性ですか？』

「！何故わかった！？」←ちょっとキャラ壊れてきてない？



59.『自分はどんな人だと思っていますか？』

「ザ・ポジティブ。」



60.『周囲にはなんて思われていますか？』

「うーん、何か不思議な奴って思われてるみたい！」



61.『どんな人と友人関係になりたいですか？』

「一緒にふざけれる子！」



62.『嫌いな人、又は嫌いなタイプは？』

「特にいない。」



63.『ペットいますか？』

「ジョーカーだね！」



64.『〇〇の為だったら命も投げだせる！とかってありますか？』

「師匠だ。」



65.『ネットってやりますか？』

「そんなにやらないなあ。」



66.『一番好きな娯楽は？』

「絵を描くこと！」



67.『一番印象的だった出来事は？』

「凛々君が俺の髪を誉めてくれたこと！」



68.『音楽はお聞きになりますか？聞くんだったらどんなのですか？』

「テ○キャスタービーボーイとかヴ○ランとか((強制終了」



69.『好きな言葉は何ですか？』

「遊び心！」



70.『ついに七十までいきましたね……』

「長いね…。」



71.『もし宝くじが当たったらどうしますか？』

「サーカス団に費やす。」



72.『一番感動した出来事は？』

「雨上がりに虹を見れたことだなぁ。」



73.『家事って一通りできますか？』

「あぁ！特に料理が！」

師匠「…。」



74.『頭脳派、肉体派、どちらですか？』

「…肉体派？」



75.『あなたが一番苦労していることは？』

「特にないなあ。」



76.『甘いものを常に摂取しなければだめ！みたいな体質ってありますか？あるとしたら、どのような体質ですか？』

「俺、常に糖分を摂取をしないと死ぬんだ！(ウソ)」



77.『不運ですか？』

「いや！幸運な方だと思うよ！」



78.『依存している物/者はありますか？』

「みたらし団子？」



79.『側にいて一番安心する人は？』

「師匠！」



80.『気がかりな事とかありますか？』

「いや、そんなにないよ。」



81.『○○愛好家、とかですか？もし愛好家でしたらどんな愛好家ですか？』

「…みたらし団子愛好家？」



82.『小説は読みますか？』

「あぁ!」



83.『どんな本を読みますか？雑誌でも漫画でも大丈夫ですよ』

「怪盗クイ○ンってやつだ!」



84.『気はよく使いますか？』

「うーん、普通だと思うよ。」



85.『もし親友と好きな人が被ってしまった場合、貴方はどうしますか？』

「親友いないし、好きな人いないから分かんないなー。」



86.『騒がしいのは好きですか？』

「あぁ！…でも絵を描いてる時に騒がれるのはちょっと…。」



87.『大人数は好きですか？』

「あぁ！」



89.『眼鏡ってかけてます？』

「いや？」



90.『あとちょっとですね』

「やっとか…。」(作者の心の声)



91.『いたずらは好きですか？』

「うーん、普通！」



92.『絶対に譲れない！っていう物/者、事はありますか？』

「みたらし団子!!!」



93.『可愛い物、かっこいい物、綺麗な物、この中だったらなにが好きですか？』

「かっこいい物だね！」



94.『人をよく騙しますか？』

「いや？」



95.『ショッピングは好きですか？』

「そんなに…。」



96.『今自分の事に興味がない人で、好いてほしい人はいますか？』

「好いてほしいじゃなくて仲良くなりたい。なら凛々君だよ！」



97.『今自分にあまり（or少ししか）信頼を寄せていない人で自分の事を、心の底から信頼してほしい人はいますか？』

「凛々君だ！」



98.『事件解決の意気込みをどうぞ』

「えっ？急…、

えーと、人々を雨(恐怖)から救うのは、この俺だ！」



99.『最後までお付き有難うございました。では遊園地で、お会いしましょう』

「あっ…、まだ入ってなかったんだ？」



100.『お子様のテンプレートのURLをこちらにどうぞお貼り下さい』

「http://uranai.nosv.org/u.php/novel/gadsfs/」





ザ、ザザッ――……16時、16時になりマしタ


誤放送がまた一つ、遊園地に落ちる
何時の間にか、辺りは純血の嵐となっていた。