オレンジ色の千羽鶴【伊予羽千鶴】【#おーかの舞台】

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褪紅様の【募集企画】ゆらり、くらりと消えるだけ。に参加させていただきました。

あたしの名前の由来は「千羽鶴」なんだって。

千羽鶴は病気を治すんでしょ?

じゃあ、二人の仲も直せるかな…?

【名前】伊予羽千鶴(いよはちづる)

【性別】女

【年齢】10

【容姿】

９６様のロリっこメーカーより。
ピンクで少し癖のある髪の毛。本人から見て右側でサイドテールにされている。前髪は目に軽くかかるほど。つむじから顔の両サイドにかけて触覚が生えている。
目は垂れ目の薄オレンジ。目尻はまるっとしており、あどけなさとともに少しの優柔不断さを感じられる。
つけているヘアアクセはそれぞれ二人の親友からの誕生日プレゼント。
服はいとこからのおさがり。特に好きな服とかがあるわけではないのでなんとなくで着まわしている。

【性格】
小さいころから優柔不断で臆病者。そして緊張しい。最近はそんな自分を変えたいと思い、自発的に行動したり、まずは挑戦してみたりといろいろ頑張っている。が、半分はから回っている。
内に秘めた、本人でさえも気づいていない責任感の強さが節々で見え隠れしているが、周りにも気づかれることなく消えてしまいそうなほど臆病さが勝ってしまう。
ちなみに軽く鈍感だったりもする。

【半生】
至って普通の小学4年生。一人っ子。重い過去などは何もない。最近の悩みは幼稚園の頃から仲良くしてきた親友二人が絶交し、全く別のグループに入ってしまったこと。きっかけはお互いの勘違い。本人としては仲直りしてもらい、これまでと同じように二人と遊びたいが、それぞれが「もう一人のことなんかいいから、こっちのグループにおいでよ！」と誘っており、仲直りしてほしいと伝えると「なんで？もう一人の味方なら千鶴も絶交だよ？」と言っているため事態の改善には向かっていない。ちなみに千鶴自身は特定のグループに入ってるわけではないので半ボッチ状態。

【カスミちゃんに対する印象】
上のような状況なので、今何も気兼ねなく接することのできる唯一の友達。二人の友達と同じように好いているので、「いつか現実で会って四人で遊んでみたい」と何度もこぼしていた。
夢の中に閉じ込められていることについては、友達がいないから夢の中で仲良くなった子を集めているからなのかと考察を立てている。そのため「もしもそうならずっと友達でいるから出してほしい」と交渉している。
現実に帰っても親友二人の仲たがいは終わらないが、自分がいなければ二人の誤解は解けぬまま終わってしまうだろうと思っているからというのもまた、出してもらいたい理由。

「あ、カスミちゃんやっほ～！」

「カスミちゃん、あたし、いつまでもカスミちゃんの友達でいる。だから……ここから出してほしいな」

【サンプルボイス】
一人称　あたし
二人称　YOUちゃん、YOUくん

「伊予羽千鶴です！10歳で、小学4年生です！友達からは「ちーちゃん」とか「ちづちゃん」って呼ばれてます！」

「ヘアアクセはね、親友からもらったんだ！リボンが希和ちゃんからで、バレッタが四葉ちゃんから！最近はちょっと、話せていないんだけど……」

「……そりゃあ、現実だっていい事ばっかりじゃないよ。最近なんか特に。でも、あたしがいなくちゃ、二人の関係はもとに戻らないかもしれないんだよ。二人とも何も悪くないのに、ただの勘違いなのに。……あたし、また三人で遊びたいよぉ……」

「あたしの髪の毛、結びにくくない？大丈夫？……大丈夫なの？よかった！ママがね、「ちーちゃんの髪はちょっとクセがあるから結びにくいねぇ」っていつも言ってるから気になっちゃったんだ〜」

「じまん話？えぇ〜何かあるかな……んん……運動会で、いつも勝つこと？かな。えっと、種目で勝つのじゃなくて、全体で紅組、白組で分かれたときに勝つの。総合優勝？であってる？」

【備考】
誕生日　1/8
趣味・特技　手芸

二人の友達のフルネームは
赤のリボンを贈ったのが「今川希和(いまがわきわ)」。気が強く、一度思った意見を変えることはほとんどない。
結晶のバレッタを贈ったのが「騎本四葉(きもとよつば)」。行動力おばけだが、早合点しがちなクセがある。

二人が仲違いした原因である「勘違い」というのは
希和と四葉の二人で遊ぶ約束をする（千鶴は習い事でおらず）
↓
希和の祖母が倒れ、今川家がドタバタとする
↓
時間になってもこない希和を心配し、四葉が今川家に電話をかける
↓
希和と声の似たいとこが電話をとり、「今忙しい。のでまたかけ直してください。じゃ。」と相手を確認しないまま切った。
ここで四葉が希和といとこを勘違う。
↓
翌日、四葉が希和に電話について質問する。希和は本当に知らないので「知らない、わかんない」の一点張りになってしまうが、四葉は嘘をついていると思い「ホントのことを言わないなら絶交だよ」と言う。希和の主張が変わることはないのでそのまま四葉から絶交宣言。
↓
その後、希和から話しかけることが何度があったが毎回無視され、「絶交って言ったのに何度も話しかけないでよ、嘘つき！」と言われたのもあり、希和も絶交宣言を受け入れる。
↓
そして今。ということです。
戦犯は希和のいとこです。全体的に。

モチーフ
【関係】
海羽萌音/mio様宅
「萌音ちゃん」⇄「ちづちゃん」
萌音さんが小学校時代の知り合い。
昔、ピアノを弾いていたことを知っている千鶴はなぜそんなに弾きたがらないのか、と疑問に思っている。また、萌音さんからは希和、四葉のことを話題にしたときの反応が気になっており、お互いがお互いのことを薄々察し合っている状態。
そんな中でも千鶴が萌音さんに手芸を教えたりすることもあり、仲は良好。

七瀬輝月/あやや様宅
「輝月くん」⇄「千鶴」
夢の中で出会った、一番年上の人。
千鶴のことをよく気にかけていてくれて、緊張しているときや迷っているときにはサポートし、引っ張っていってくれるやさしい人。
千鶴は輝月さんの人付き合いのうまさに憧れており、大きくなったらこんな人になれるのかな、とも思っている。

月見里明聖/元素さま宅
「明聖くん」⇄「チヅル」
夢の中で出会った、良くも悪くも正直な人。始めの方は体が大きくてこわいとも思っていた。
一人でいたところを夢の中探検に誘ってもらい、そこから千鶴は探検常連に。高いところにはだっこで持ち上げてもらったり、逆に小さいところは千鶴が入り込んでいったりするように、探検の中でお互い助け合うことも。その後、しだいに遊び仲間にもなっていった。
千鶴がよくカスミちゃんに話しかけに行くため、明聖さんがカスミちゃんと関わりを持つきっかけにもなっていたりする。

まだまだ募集中です！！
コメント、ボードにてお待ちしております

作りやすいかと思われる関係
・年の近い友達（目安14歳くらいまで？）
・千鶴を引っ張っていってくれる人

拒否は特にありません！

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