ニューダンガンロンパV4「白雪未来」

「私は白雪未来、超高校級の図書委員とも呼ばれる…かな」

【名前】白雪未来(しらゆきみく)

【性別】女

【才能】超高校級の図書委員

【特殊枠】主人公

【年齢】16

【誕生日】6月10日

【身長•体重】167cm、41kg

【容姿】
入学前



罪木ちゃんほどではないがどこかいつも怪我している。
妹に安全ピンで勝手に開けられたピアスをつけている(痛いかもしれないと思って取れない)
学校の通学バックには本がいつも3冊ほど入っている

入学後



服



基本的に臆病そうな表情をやめて、冷静そうな表情になった。
心配させたくないと思い、ガーゼなどの手当を見えるところにしないようにした。
黒い革手袋をつけている。
基本的に背中やスカートの中のバックに本をしまっている。
靴は霧切さんと同じような感じのブーツハイヒール
靴下は長い黒

(どちらも妙子式おんなのこで作らさせていただきました)
(服は私の手書きです)

【性格】優しい、集中力が高い(特に本読んでる時とか)、物や人を大事にする、少し臆病
　　　　本のことになると饒舌になる、ジャンルはなんでもいいが本がないと過呼吸を起こす(！？)　少し甘えん坊だけど抑えてる

【好きな物】本状の物全て(特に太宰治の本)、チョコレート

【嫌いな物】カタログ雑誌系の本、ネバネバした食べ物

【サンプルボイス】(追加しても大丈夫です)
喜「これ…欲しかった本…！あの、ありがとう！」
怒「ふざけないでよ！命がかかってるんだよ！？」
哀「ご、ごめんなさっぃ…もうしないです…」
楽「この本、話の構成がよくできてていいなぁ、素敵」
「この本気になる！？あのね、この本って実話がベースになってて(強制終了)」
「私は、みんなが幸せになるなら、自分の命をかける、そのつもりだよ」
「あの、あまり、褒められたこと、ないから、すっごい……照れる…」
「そうそう、あせってはいけません。牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。って夏目漱石さん言ってたし、焦り過ぎもよくないよ」
一応↓
論破「それは違うよ」
反論「ちゃんと理解してる？」

一人称:私
二人称:あなた、苗字さん、本好きそうな人なら名前くん、ちゃん(苗木誠→誠　日向創→創くん、創)

【考察】生まれてすぐに母親が病気で亡くなり、3歳に養護施設に行く。
その後一時は苗木家にお世話になるが、訳あって別の家族に引き取られる。
何年かはその家族のもとで平和に暮らしていたが、7歳の時に妹が生まれてから育児放棄されていた。
日々のストレスが溜まり、z殺を試みるが、昔読んだ本のことを思い出し、z殺をやめる。
そこから何冊もの本を図書館や本屋で読み、さまざまな本の知識を身につけ、「さまざまな本の魅力と知識を沢山の人に知ってほしい」という願いから、超高校級の図書委員として生きる。
(ここら辺から本に依存していき、本がないと過呼吸を起こすようになる)
本の知識量も人の本の好みも的確に当てるので本の辞書と呼ばれることもしばしば。
日向創とは学園に入学してから出会う。
育児放棄もそうだが、虐待もされていたため、大声で怒鳴られるとすごく弱々しくなる。
本を読んでいる時などは集中しているので、日向や苗木、仲がいい人じゃないと基本的に声をかけられても気づかない。
その割にはしっかり話を聞いている。
育児放棄の名残りなのか、食事は3日に一食程度になっている。
(食事をしない癖がついたせいで、結構少食)
普通進んでしないことや暴力を受けたりしても「慣れてるから大丈夫」や「私なんかならどうなってもいい」と言い、進んで行ったり、その人の気が済むまで暴力を耐え続けるなど、危険な行為をしてしまう。

【原作キャラとの関係】苗木誠の元妹、日向創の彼女(よろしければ最原終一とは本友ということで…)

【他の方との関係】クレハ→相棒(クレハ←←未来)
文学を知っていると聞いて未来がグイグイと行っている
なお、クレハが開催者側だが味方側であることは未来のみ伝えられている
呼び→クレハくん
「こんにちはクレハくん！そうそう、今日こんな本持ってきたんだ、こういうのが多分好きだと思うんだ！！！一緒に読もうよ！」

「クレハくん、この事件…すごくおかしい、ほら、この血痕とか不自然だよ、本で見たけど普通…」
「よし、ここはもう調べるところはないかな、次行こう、クレハくんもくるでしょ？」

神童涙樹→本友達
涙樹が本を読むところをよく見かけ、話すので、本友達と化している。
涙樹が自分のことを疑っているのは気づいているが、それでも気にかけてしまうので、本を一緒に読み、よく寄り添っている。
呼び→涙樹ちゃん
「涙樹ちゃん、隣失礼するね。迷惑なら別の場所行くけど…いいの？ありがとう。」
「え？「なんで寄ってくるの」って…普通に私が一緒に居たいのと、気になるから、かな」

東条斬斗→(斬斗の)片想い
最初斬斗が本を読んでいるところを目撃して、仲良くなる。
そこから毎日話し、斬斗が片想いを抱いた頃、日向創(彼氏)の話をしてしまう。
それでも斬斗は諦められず密かに思いを抱いている。
未来はそんなこと一切気づいておらず、いつも通り話をしたり、お茶会や読書会などをしている
呼び→斬斗くん
「おはよう斬斗くん、今日さ、暇なら依頼って言うことで、私とお茶会してほしいな、いいかな？」
「そうそう、私こんな人間だけど、日向創って言う彼氏が居るんだ。でもここ出て会ったら、何話すか決めてないの、せっかくだし一緒に考えてほしいな？」

野茨叶望→友達(叶望←←←未来)
日向創から九頭龍のことを教えてもらっていて、叶望が九頭龍と面識があると知り、「つまり創の友達の友達だ」と思って、仲良くしようとするも、叶望に避けられる。それでも未来は仲良くなろうと叶望に話しかける。
叶望が心を開くのは恐らく才能の不安が無くなった時だろう。
呼び→野茨さん
「野茨さんこんにちは。よかったら私と一緒に本を……避けられちゃった…」
「ねぇ野茨さん…って待って待って！！今日は別に話そうとかじゃなくてね…はい、この本、きっと気にいると思って」

「どうも野茨さん、隣座るね。ふふ…あ、ごめんね、今までずっと避けられてたもんだから、嬉しくなっちゃって」

朝霧優都→友達
おすすめの本を教えたところ、お礼を言われてそこから話すようになった。
話していると日寄子と取り合いと気づき、日向創から話を聞いていたので、さらに話す機会が増えた。
未来があまり食事をしないので、時々食事に誘われている。
事件が起こり、調査をしている途中には、朝霧が見つけたものを「皆が平等に」と言われながら教えてもらうこともしばしば。
…だが「皆が平等に」と言いつつ、未来にしか話さないことも多々あるらしい。
呼び→優都くん
「あ、優都くん、おはよう…「どこ行くのか」って…本を読みに…朝ごはん？別に今日1日は食べなくても生きれっ…「一緒に食べよう」か…わかりましたよぅ…」
「見てこれ！優都くんにぴったりの本見つけたんだ！気軽に読める文量だから、話しながら読む？」

月枝雪→友達
月枝が心理学系の本を読んでいる時に声をかけて仲良くなった。
よくおすすめの本を勧め合っている。
食事が容易くできない月枝のために喉を通しやすい食事を作っている。
学級裁判では未来が月枝にヒントをもらうことも。
呼び→雪ちゃん
「雪ちゃんが気に入りそうな本！見つけてきた！え、雪ちゃんも？教えて！」
「雪ちゃん、今日はこんな感じのもの作ってみた、栄養素もとれるようにして、喉に通しやすくしたんだ、無理はしないでいいけど、少しでも入れてみて。」

京 都→友達
未来が昔、都の無料公演を見て意気投合し、仲良くなった。
それ以来はほとんど会ったことはないが、希望ヶ峰学園で再会、そこで初めて都が男と知った。
都は未来が愛に飢えていることに気づき、愛してあげたいと思っているらしい。
未来自身、愛とは何かよくわかっていないため、「懐かれているのかな？」と思っている。
呼び→都くん
「都くんだ、こんにちは。今日は何するの？本読むなら、おすすめ教えるけど…」
「今思えば、あの公演を見てなかったら私たちはどんな関係だったんだろうね。まぁ、きっと友達だろうね…！」

【テーマ曲】アダルトチルドレン(カンザキイオリ)(替え歌)
「愛されたかっただけなんです。
　紛れもないお父さん、お母さん、妹に
　殴られようが蹴られようが
　私は信じたかった、愛されたかったんです。」

リバーシブル・キャンペーン(DECO*27)
「二度と触れない愛が
　ぎゅってぎゅって、締め付ける。
　偽物の愛(Love)だっていいよ
　ちょっと、ちょっと、痛いけど」

春嵐(John)
「愛されたいと願うのは
　罪というのね甘い香りで
　揺れる炭酸(サイダー)飲み干したら
　サヨナラしましょ」

【作者】音朱(おとあ)

【最後に一言！】こんな感じの子です、動かしづらいかもしれません…
どうぞよろしくお願いします。
追記・他者の関係は声をかけられた場合に作ります、お気軽にお声がけください。

(字がきったないことに気づいたがもういいや() )