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【名前】マイ・グリモーリア
【年齢】20代に見える。実年齢は不明。
【種族】マイノグーラ
【部屋番号】107
【容姿】薄紫の髪に紫の瞳を持つ、可愛らしい女性の姿をしている。
瞳はつり目気味だが、黒目が大きい。人によっては少しきつい目付きにも見えないこともない。
服装は黒を好んで着用。
flower doll様のイラストを加工して作りました。
【性格】邪神の中では人間に近いメンタリティの持ち主。人間とはそこそこ話が通じる存在であり、気分次第では契約もする。但しのちにその契約者は彼女によって命を奪われている。
さっぱりしていて思い切りがいい。常に笑顔で何を考えているか察しづらく、機嫌を損ねない限り親切だが、一度その逆鱗に触れれば笑顔で抹殺しにかかってくる。
強い光を嫌っており、フラッシュ設定のまま写真を撮ると怒られる。そうでなくても事前にアポを取らないと怒られる。写真映り悪いからやだーとか言ってるのは今時の女の子らしい所。
また、日光に当たりたくないのか日中の外出は少なく、出掛けるのは夕方から夜にかけて。某写真加工アプリなど現代の機器も使いこなしている。が、別に態々加工しなくても化身としての姿を変えれば良いだけである。だが人間らしい事を追求した結果現状に至ったらしい。
旧神の封印を逃れた存在であり、その身は自由ではあるが、普段から人間との関わりは少ない上に旧支配者の使者をしていないせいか今ひとつ名を知られていない。
【好き/嫌い】ヘルハウンズ達(後述)、夜/光
【得意/苦手】家事全般/日中の外出
【SV】
自「ハロー、はじめまして。私はマイよ。マイ・グリモーリア。よろしくね」
喜「うふふ、良いでしょう。貰ったの。結構気に入っててね。どう、似合う？……知ってるわ、ありがとう」
怒「ごめんなさい、小蝿が視界をうろついて煩かったから叩き落とそうとしたのだけど。貴方だったのね、気付かなかったわ」
哀「いーえ？泣いてないわよ？……何のことかしら。私は人間じゃないもの、そういうのは持ち合わせてないわ」
楽「言っておくけど家に帰す気は無いわよ、だって貴方美味しそうだもの。因みに何処からいかれたいか希望はあるかしら？ある程度は私も聞いてあげるわよ」
他「私？私はマイよ……お気に召さないかしら？そうねぇ、じゃあ……影の女悪魔マイノグーラ。そう言えば満足かしら」
【備考】独り暮らしをする上で家事全般こなせる。後述の通り食事は必要ないが、娯楽のために磨いた料理スキルは逸品。
食事をとる必要性はないが、偶然口にした人間の生命力が余りにも美味だったため病み付きになったらしく、時々やってくる人間には割とちょっかいをかけたがる。また腹を満たす目的ではなく、娯楽の為に食事を取ることもある。つまり人間の食事も人間自体も“食事”ではなく“嗜好品”である。人間に近いメンタルを持つ彼女が非常に危険であるとする理由はこれ。
彼女の落とし仔的存在に当たる、ティンダロスの猟犬の祖とされるヘルハウンズを常に引き連れている。犬とも言い難い妙な姿の不浄の化身……とされているが、彼女を取り巻くヘルハウンズはどう見ても犬。しかも忠犬。
《ヘルハウンズについて》
藍色の体毛に覆われた犬。下は長く鋭い注射器の針を思い浮かばせるもの。舌は猛毒に覆われているので普通の人間が触れたら死ぬ。ティンダロスの猟犬同様角度の制限を受け付けず、鋭角から飛び出してくる。ご主人ラブである。
マイ曰く幼体はもふもふで可愛いとのこと。
【関係】
『ナイア』……「ニャル」
ナイアルラトホテプの化身である彼とは従兄弟にあたる。(少なくともマイの方は)仲は特に問題もなく良好だと思っている。
「そうね、この前の暇潰しタイムでニャルが出したウミガメのスープは解いたから、別のにしましょうか。いろいろあるけど何がいい？」
『ミランダ・マインディオ』……「ミランダ」
友人。飼っている犬の子犬の飼い主みたいな感じ。互いに趣味が合い、よく一緒に遊んでいる。二人ともペットにベタ惚れ。
「ふふ、猟犬達も可愛いのよね。ねぇ一匹だけ……冗談よ。私にはヘルハウンズがいるから猟犬達をとったりしないわ、大丈夫」
『トーカ』……「トーカ」
マイはトーカの正体であるシュブ=ニグラスの化身、『パンの大神』の妻である。
そこそこに好かれている自覚もあり、トーカのことも好きらしい。
「ねぇトーカ、どう？似合う？……ありがとう、知ってるわ！でも嬉しいっ」
『アリシア』……「アリシア様」
従兄弟の主人にして親。外見は年下でも叔母にあたる人物である為、他の邪神より敬った態度を取っている。アリシアの方も結構マイに懐いている。
「あら、アリシア様。ご機嫌よう、朝早くからどうかしたの？」
【年齢】20代に見える。実年齢は不明。
【種族】マイノグーラ
【部屋番号】107
【容姿】薄紫の髪に紫の瞳を持つ、可愛らしい女性の姿をしている。
瞳はつり目気味だが、黒目が大きい。人によっては少しきつい目付きにも見えないこともない。
服装は黒を好んで着用。
flower doll様のイラストを加工して作りました。
【性格】邪神の中では人間に近いメンタリティの持ち主。人間とはそこそこ話が通じる存在であり、気分次第では契約もする。但しのちにその契約者は彼女によって命を奪われている。
さっぱりしていて思い切りがいい。常に笑顔で何を考えているか察しづらく、機嫌を損ねない限り親切だが、一度その逆鱗に触れれば笑顔で抹殺しにかかってくる。
強い光を嫌っており、フラッシュ設定のまま写真を撮ると怒られる。そうでなくても事前にアポを取らないと怒られる。写真映り悪いからやだーとか言ってるのは今時の女の子らしい所。
また、日光に当たりたくないのか日中の外出は少なく、出掛けるのは夕方から夜にかけて。某写真加工アプリなど現代の機器も使いこなしている。が、別に態々加工しなくても化身としての姿を変えれば良いだけである。だが人間らしい事を追求した結果現状に至ったらしい。
旧神の封印を逃れた存在であり、その身は自由ではあるが、普段から人間との関わりは少ない上に旧支配者の使者をしていないせいか今ひとつ名を知られていない。
【好き/嫌い】ヘルハウンズ達(後述)、夜/光
【得意/苦手】家事全般/日中の外出
【SV】
自「ハロー、はじめまして。私はマイよ。マイ・グリモーリア。よろしくね」
喜「うふふ、良いでしょう。貰ったの。結構気に入っててね。どう、似合う？……知ってるわ、ありがとう」
怒「ごめんなさい、小蝿が視界をうろついて煩かったから叩き落とそうとしたのだけど。貴方だったのね、気付かなかったわ」
哀「いーえ？泣いてないわよ？……何のことかしら。私は人間じゃないもの、そういうのは持ち合わせてないわ」
楽「言っておくけど家に帰す気は無いわよ、だって貴方美味しそうだもの。因みに何処からいかれたいか希望はあるかしら？ある程度は私も聞いてあげるわよ」
他「私？私はマイよ……お気に召さないかしら？そうねぇ、じゃあ……影の女悪魔マイノグーラ。そう言えば満足かしら」
【備考】独り暮らしをする上で家事全般こなせる。後述の通り食事は必要ないが、娯楽のために磨いた料理スキルは逸品。
食事をとる必要性はないが、偶然口にした人間の生命力が余りにも美味だったため病み付きになったらしく、時々やってくる人間には割とちょっかいをかけたがる。また腹を満たす目的ではなく、娯楽の為に食事を取ることもある。つまり人間の食事も人間自体も“食事”ではなく“嗜好品”である。人間に近いメンタルを持つ彼女が非常に危険であるとする理由はこれ。
彼女の落とし仔的存在に当たる、ティンダロスの猟犬の祖とされるヘルハウンズを常に引き連れている。犬とも言い難い妙な姿の不浄の化身……とされているが、彼女を取り巻くヘルハウンズはどう見ても犬。しかも忠犬。
《ヘルハウンズについて》
藍色の体毛に覆われた犬。下は長く鋭い注射器の針を思い浮かばせるもの。舌は猛毒に覆われているので普通の人間が触れたら死ぬ。ティンダロスの猟犬同様角度の制限を受け付けず、鋭角から飛び出してくる。ご主人ラブである。
マイ曰く幼体はもふもふで可愛いとのこと。
【関係】
『ナイア』……「ニャル」
ナイアルラトホテプの化身である彼とは従兄弟にあたる。(少なくともマイの方は)仲は特に問題もなく良好だと思っている。
「そうね、この前の暇潰しタイムでニャルが出したウミガメのスープは解いたから、別のにしましょうか。いろいろあるけど何がいい？」
『ミランダ・マインディオ』……「ミランダ」
友人。飼っている犬の子犬の飼い主みたいな感じ。互いに趣味が合い、よく一緒に遊んでいる。二人ともペットにベタ惚れ。
「ふふ、猟犬達も可愛いのよね。ねぇ一匹だけ……冗談よ。私にはヘルハウンズがいるから猟犬達をとったりしないわ、大丈夫」
『トーカ』……「トーカ」
マイはトーカの正体であるシュブ=ニグラスの化身、『パンの大神』の妻である。
そこそこに好かれている自覚もあり、トーカのことも好きらしい。
「ねぇトーカ、どう？似合う？……ありがとう、知ってるわ！でも嬉しいっ」
『アリシア』……「アリシア様」
従兄弟の主人にして親。外見は年下でも叔母にあたる人物である為、他の邪神より敬った態度を取っている。アリシアの方も結構マイに懐いている。
「あら、アリシア様。ご機嫌よう、朝早くからどうかしたの？」
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オリジナル作品
この作品の元となった作品：【募集企画】邪神様達の住まう場所 (作者名)
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作者名：月見御膳 | 作成日時：2020年1月25日 20時
