【募集企画】邪神様達の住まう場所 (月見御前) で作成

【名前】ナイア


【年齢】20代に見える。実年齢は不明。


【種族】ナイアルラトホテプ(の化身)


【部屋番号】104


【容姿】銀髪碧眼の青年。かなり整った容姿だが、少々女性っぽさがある。とはいえ余程の事がなければきちんと男性だとは分かる。

8-bit maKer様から。


【性格】究極の暇神(ひまじん)にして物凄い気分屋。好き嫌いも日によって変わるレベルの気紛れ。良く適当な場所から人間を引っ張ってくるのもコイツ。そのあと飽きてほったらかしたりしているがそれはご愛嬌。
並大抵の暴言に傷付く様子は見せないがある邪神(クトゥグア)の名前を口にすると非情に不快そうな顔をする。全力でそれは控えた方が良い。
子供らしく無邪気な反面、冷めているところもある。
常に何かに退屈している。ニャル様はお暇だ。その癖仕事や家事はしようとしない。勿論食事や風呂などもも気が向いたらやる。そういった活動が不必要である邪神だからこそできるのんびりライフ。
一応邪神のメッセンジャーであるとされている彼は、魔王アザトースをあやす蕃神の筆頭であり、アザトースに使役されているが、主人や他の神々をも冷笑し続けているとされている。その為特定の邪神などを除き、基本他の物は見下し嘲笑っている。


【好き/嫌い】好きな物は日によって変わる。嫌いなものも割と良く変わるが唯一嫌いだとハッキリ言えるものはクトゥグア。またその象徴である炎。
(クトゥグアさんの親の方いらっしゃいましたら是非犬猿の仲的な関係を……！)


【得意/苦手】化身によって得意不得意も変わるが、現在のナイアは手先が器用なので細かな作業は得意らしい。苦手なものはとにかく暇な時間を過ごすこと。


【SV】
自「やぁ、俺はナイア。まあ、この名前にこだわる気はないから好きに呼んでいい。いや千も名前があったら覚える気も失せるんだ、これからよろしくね」

喜「うん？あぁ、書物か。どうせ暇なのは同じだから、少しは読んでみようか……ありがとう、少しは退屈しのぎになりそうだ」

怒「まぁ、なんだ。思ってたよりお前は退屈で面白くないんだなと。日常は単調だし、暇で時間をもて余してる癖して忙しそうだ。見ていて楽しくない」

哀「一言だけ言うなら泣きたい。仕えてる主人はめんどくさいしクトゥグアには活動拠点の森焼かれるし俺の化身が俺の化身に殺されるし」

楽「人間は俺達よりよっぽど面白いし退屈しない。ありとあらゆるものを無に返すことしか頭にない主人の相手より断然楽しいよ」

他「よし決めた。暇だから今から俺の化身とその辺にいた人間でバトロワをしよう！勝った奴は……取り敢えずなんか好きなものをやる。以上開始ー！」


【備考】無貌であるが故に、その姿は一定でなく千の貌と名を持つといわれる上、ある化身によって他の化身が殺されるなどと言う事案も起こしている為、この姿はあくまでも一部に過ぎない。ついでに言うならその名前も誰かに付けられたもので、何でも良いからとりあえず名乗れないと不便だと言う事で名前を考えた結果、一般的に広く使われる『ナイアルラトホテプ』からとってナイアと名乗ることにしたらしい。勿論適当に考えたので苗字なんてない。


【関係】絶賛募集中です！
『マイ』……「マイ」
マイノグーラの化身である彼女とは従兄弟にあたる。仲は良好だがナイアの方が若干過保護。冷笑する事なく対等に接している邪神の一人である。

「なぁマイ、お前は人間は好きか？……いや、唯の疑問だよ。暇潰しさ。……そうだ、暇つぶしといえば矢張り謎かけだな。水平思考クイズでもしようか」


『ホムラ』……「クトゥグア」
とにかく嫌い。大昔から対立しており、現在に至るまでに仲は順調に悪化している。
嫌いなものを聞いたらお互いの名前を真先にあげる。化身は別に燃やされても良いのだがなんとなく癪なので枯れ木を投げつけて周りを火の海にしている。

「あーあ、出やがったよ人間型固形燃料が。ねぇ俺帰って良い？こいつの近くにいると暑苦しいんだけど」


『ミランダ・マインディオ』……「ミゼーア」
暇つぶしと称してヨグ=ソトースの信者とか球体の物とか送りつけたりして反応を楽しんでいる。そのたびにキレて猟犬を送り込まれるが毎度野良犬を手懐ける要領で上手いことかわしてティンダロスに送り返している。稀に居るタイプのわんわんに懐かれる系お兄さん。

「誰がフランスの家庭料理(ポトフ)だヨーグルトソースの信者投げるぞ。おいおい猟犬に噛ませようとすんなよ、俺は獲物じゃないっての」


『トーカ』……「シュブニグラス」
従姉妹であるマイの夫であるが、とにかくマイが気がかりでしょがない為にトーカに対して警戒心が強い。基本的に種族名で呼んでいるが、お怒りの際にはパンの大神から取って『うるせーパン！』とか言っている。

「貞卒云々に関してだけはお前は信用出来ない、無理。絶対駄目だ、却下。うるせーうちの従姉妹妻に娶っといて贅沢言うなパンの癖に！！」


『アリシア』……「アリシア」「アザトース」「魔王」etc……
主人であるアリシアの言うことは基本なんでも要求を呑む。ただし使役されている反面嘲笑しているナイアは影では扱いこそ主人であれ冷笑している。アリシアの方はわがままを言いつつも純粋にナイアを好いており、信頼を寄せている。

「馬鹿な魔王、愚かな魔王。今は何れ覚める夢に幸福を感じるだけ。……あぁ、起きたのかアリシア。いや無理に起きなくていい。眠いなら寝れば良いさ」