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この度は素敵な企画に参加させて頂き、本当にありがとうございます……!!
【名前】
六波羅 蟲玄(ろくはら むくろ)

【性別】


【種族】
鴉天狗

【職業/役職】
飛脚/会員

【身長】
137.4cm

【容姿】
腰辺りまである黒髪を後ろで三つ編みにしている。
深紅の瞳。美白。
睫毛が長く、フサフサしている。
顔立ちは整っているが、童顔なので実年齢よりだいぶ幼く見られる事が多い。
両手足が烏の様になっている。
幼児体型。一見すると5歳〜8歳児。
普段は明治、大正時代の学生の様な格好。リラックスしている時や趣味の事をしている時は袴。正装は山伏装束。主に会議に出る時や目上の人に会う時に着る。
また、普段は烏を模した仮面を着けているため顔を見せることは殆どない。
いつでも大きな鞄を所持しており、その中に郵便物を詰め込んでいる。
自分の背丈の2倍の錫杖も所持している。
短刀を隠し持っている。有事の際はこの短刀と錫杖で対処する。


面の下

【性格】
基本的に温厚な性格。
見た目に似合わずかなりの年寄りで、例えやセンスが古臭い。
妖町の皆には孫感覚で接している。
飛脚の仕事ついでに地域の逸話を集める事が大好きで、妖町の住民や町を訪れた旅人によく逸話を話している。
良くも悪くも自他共に甘い。
また、行動もゆっくりしているため遅刻常習犯。
自分の格好がコンプレックスで、幼子と間違われると機嫌が悪くなる。
普段は争いごとは好まないが、一度スイッチが入ると凄い。
最新の流行りについていけない。
自分が流行ってると思っているものは大体2、3年前の流行り。
喋り方がやや古風。本人は現代語で喋っているつもり。
趣味は魚釣りや読書。
最近の悩みは物忘れが多い事と体の節々が痛い事。
1度餅で死にかけたので餅がトラウマ。

【サンプルボイス】
「愚生は六波羅 蟲玄。なぁに、年老いたジジィさ」

「聞いたところによると最近はガラケーとやらが流行ってるらしいな。…おや、違ったか?」

「おぉ!良いところに!聞いてくれ!新しい逸話を教えて貰ったんだ!✨」

「ぬぅ、愚生は大人だぞ。酒ぐらい飲めるわ」

「……っ、ははは!愚生に抜刀させたのは汝が久しいなぁ!?」

【好き】
三色団子、緑茶、酒、光るもの、逸話、歴史、争い

【嫌い】
辛いもの、幼子と間違われること、餅、争い

【能力】
心を覗き見る能力。
対象が何を考えているのかが分かる。
また、対象が想像している映像等も全て覗き見る事が可能。
対象の直筆の文書ならばそこから覗くことも可能である。
ただし、あくまで『覗き見る』なので、正確さには少々欠ける。
また、覗いている間は一切の視力が奪われる。

自分で自分の能力の高が知れているので滅多に使用しない。戦闘時はもっぱら物理で殴るスタイル。
精々落ち込んだ人を慰めたり、隠れた人を探し出す時に使う程度。

【一人称・二人称】
一人称…愚生(ぐせい)、ジジィ(仲間や同僚に対して)
不佞(ふねい)(目上の人に対して)
二人称…(なんじ)、お前さん、嬢ちゃん、坊ちゃん、呼び捨て
貴殿(きでん)(目上の人に対して)
(うぬ)(敵対した相手に対して)

【その他】
昔は都を脅かす程の妖だったが、歳をとる事に性格が丸くなっていき今に落ち着く。
人を殺めた罪悪感も目覚め、せめてもの罪滅ぼしに、と妖町で人と人を繋ぐ飛脚の仕事を始めた。
剣術に優れており、居合では負け知らず。

最近は技術の進歩に伴って手紙を出す人も少なくなってきた為、正直仕事は暇。しかし友人とお茶したり話したりする機会が増えたので、それはそれで良いかなと思っている。

【関係】
恋愛:〇
本人は『こんなジジィと恋愛しても楽しくないだろう』と思っている。

稲葉月 小鞠 さん (りゃむ様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/penapena2/)
古くからの友人で、今でもお茶に誘ったり誘われたりしている。話も合うので気が楽。
(関係を結んで下さりありがとうございました|・ω・*))

緋刺 仟 さん (ドットコム様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0hc62t42382/)
昔、敵対した仟さんに勝利し妖町へ連れて来た。今ではたまにパシリに使われる。
呑み相手。一緒にお酒を飲む事が楽しみ。
『爺』と呼んでくれることが嬉しい。また、良く懐いてくれている為、孫のように可愛がっている。

九重 凛 さん (しぐ様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/OVOV2/?p=A&ans=4)
昔、人間界で悪さをしていた凛さんを説得して妖町に連れて来た。
凛さんの作る簪が綺麗で大好き。よく店に入り浸っては簪を眺めている。
色々と自分を気にかけてくれる優しい子、という認識。また、歳上として慕ってくれるのが嬉しい。
プライベートでは『お嬢さん』、または『凛』と呼ぶ。妖町会の時は『凛さん』。
(関係を結んで下さりありがとうございました(´艸`))

塔楼 粒餡
(http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ninnin70203/)
逸話に滅茶苦茶食い付いてくれるから好き。1度彼の描く漫画を読んでドン引きした。呼び捨てで呼ぶ。

要 さん (寧々音様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/c91206af3f2/)
友人。よくお茶をしながら各地から集めてきた逸話について話している。同じ鴉の妖として興味津々。
真剣に話を聞いてくれる。要さんの事を『かなり烏っぽくて格好良い』と憧れている。
たまにど忘れした住所について訊ねている。
(この度は関係を結んで下さりありがとうございましたd(˙꒳˙* ))

志波 理将 さん (ドットコム様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0hc62t42382/?p=A&ans=10)
初対面で子供と勘違いされた。
理将さんの恋心は知っており、遠目ながら応援している。頼まれた時には能力を使って、仟さんの本心を理将さんに教えたりしている。
理将さんに対する印象は、『忠犬みたいで可愛い。』
(この度は関係を結んで下さりありがとうございました(*゚▽゚)ノ)

藤乃 紫 さん (ゐろは丸様)
(http://uranai.nosv.org/u.php/novel/irhnhhdtii1/)
妖町会員として顔見知り。よく自身の思っている『最新の流行り』について突っ込まれたりしている。また、たまに紫さんの最近の言葉や話についていけない。『流行りを何でも知っていて凄いな』というのが率直な印象。どこからその情報を仕入れているのか興味津々。
身長に関して互いにシンパシーを感じている。
たまに縁の市さんに行っては逸話に関するものや、隠されたエピソードのある物を探している。勧められたものや気に入ったものは割と即決買い。
『紫さん』時と場合よっては『紫殿』と呼ぶ。
(この度は関係を結んで下さりありがとうございました…!(`・ω・´)ゞ)




その他友人、親友、好敵手など随時募集中です+(0゚・∀・)+
お気軽にどうぞ…!

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作者名:残骸。 | 作成日時:2018年12月31日 15時

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