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【原典】イリアス
【CLASS】シールダー
【マスター】
【真名】大アイアス
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】
筋力 B
耐久 A
敏捷 B
魔力 B
幸運 C
宝具 A
【クラス別スキル】
対魔力：A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではシールダーに傷をつけられない。
騎乗：C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
神性：D（C）
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
主神ゼウスの血が流れている。
アイアス本人が神を嫌っているのでランクダウン。
心眼(偽)：B
直感・第六感による危険回避。
蛮勇：B
後先を省みない攻撃性。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
【宝具】
『熾天覆う七つの円環(イ・アスピタ・トウ・アイアス)』
ランク： A
種別： 結界宝具
レンジ：
最大捕捉：
ヘクトールとの一騎打ちにおいて、トロイアで一番の戦士である彼の槍をもってしても7枚目の障壁までしか貫くことはできなかったとされる盾。
本来は青銅の盾に牛皮を重ねたものだが、上記の逸話により昇華、 同ランク以下の投擲兵装ならば完全にシャットアウト出来るほどの、 アイリスの花弁を模した防壁となった。
「投擲武器や飛び道具に対して無敵」という概念を持つ概念武装で、それ以外でもかなりの防御力を持つ。
【Weapon】
無銘の槍
古代ギリシャで使われていた槍。投擲可能。
【サンプルボイス】
「よお、アンタが俺のマスターか？ 俺はアイアス、サラミース島の王テラモーンの子にして、アカイア一の盾使いだ、覚えときな！」
「確かに俺には主神ゼウスの血が流れている。だが、それを誇るつもりなんざこれっぽっちもねぇ。神なんぞにすがり付いて何になるってんだよ、ええ？」
「今、アテナがどうとか言ったか？ 俺の前で次にその名を出してみろ、マスターだろうがサーヴァントだろうが関係ねえ、ぶち殺してやる」
「染み渡れ、我が血潮。硬変せよ、七重の障壁。アカイアの守護、紅の結晶――
――魔力充填、固化完了。これが俺の強剛の盾だ！ 開け、『熾天覆う七つの円環』っ！」
「死んじまえば笑われることもねぇと思ってたが……まさか死んだ後に笑われるとは思わねえだろうが！ クソッ、こんなことなら、生きて派手な武勲でも立てて、それで汚点を洗い流せば良かった。もちろん神の為でもねえ、アカイアの他の武将の為でもねえ、俺だけのデケェ武勲をさ」
【関係】
・アキレウス
アカイア軍で共に戦った英雄。いとこ同士でもある。自分よりも強い英雄として一定の敬意を抱いており、彼が戦死した際には遺骸をイリアスに奪われぬよう戦った。
・ヘクトール
一騎打ちにおいて彼の投槍を盾によって防いでいる。結局一騎打ちはゼウスの仲介によって中断され、ヘクトールには友好のために互いの持ち物を交換することを持ちかけられた。
自慢の盾の障壁を六枚も破った技量と力を気に入っており、勝手にライバル認定している。次に会ったら全力で戦い合いたいと思っている。
・テラモーン
実の父親。競技の結果が気に入らずに勝者を殺すあたりに血の流れを感じる。自分が死んだからといってテウクロスを追放したのは正直よくないと思う。
・テクロウス
義弟。弓の名手で、トロイア戦争で共に戦った。戦いの際は息があっており、兄弟仲も良い。盾を用いたヒットアンドアウェイ戦法が強い。自分が勝手に死んだだけなので、恥ずかしいし自害の事を話題に出さないで欲しい。
・オデュッセウス
自害の原因の約半分ぐらい。
自分よりも優れていると評価されたことには納得がいかないが、知将としては認めており、今は殺そうとは思っていない。でも根には持っている。
・アテナ
自害の原因のもう半分。彼女の助力を断ったことで怒りを買った。
絶対に許さない。許す気などない。彼の前でアテナの名をだそうものなら、殺されてもおかしくはない。
【備考】
トロイア戦争で活躍した、アキレウスに次ぐ実力の武将。
彼は他人や神の助けではなく、自分の力ただそれだけで強くあろうとした。それは戦場でも変わらず、彼はトロイア戦争で女神アテナの助力の申し出を拒んだ。それにより、アテナの怒りを買ってしまう。
アイアスは、アキレウスの戦死後、遺骸がイリアス勢に奪われないよう、オデュッセウスなどとともに奮戦した。戦いが一段落した後、アキレウスの母テティスが、アキレウスの霊を慰めるための競技会を開催した。その際、アキレウスの鎧を賭けた争いにオデュッセウスとともに参加した。争いの判定はネストール、アガメムノーン、イードメネウスに託された。どちらに軍配を上げても、後々どちらかの怒りを買うことになるため、彼らはイリアスの捕虜に判定を託すことにした。どのような判定が下るにしても、怨みがイリアスに向かうので都合が良いと考えたのである。アイアースとオデュッセウスは接戦を繰り広げ、イリアスの捕虜は、オデュッセウスに軍配を上げた。
アイアスは逆上し、怒りのあまりオデュッセウスなどの味方の諸将を殺そうとした。しかし、アテナはオデュッセウスを救うためにアイアスを狂わせ、羊を諸将と思わせるようにした。アイアスは羊を殺戮したが、ふと自分が殺したのが羊であったことに気がついた。神にあざむかれたアイアスは、神に嫌われギリシアの諸将も自分を評価しないことを嘆き、彼らのために戦うことの虚しさ、そして彼等に笑われる事の屈辱から自刃して果てた。
青髪の、体格の良い青年。基本的な性格は単純にして豪快。後先考えずにとりあえず動く、猪突猛進な人。好き嫌いがはっきりしていて分かりやすい。好きな者は積極的に接するし、嫌いな者はぶん殴る。さっぱりとしているように見えて、意外と根に持つタイプ。
【CLASS】シールダー
【マスター】
【真名】大アイアス
【性別】男
【身長・体重】cm・kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】
筋力 B
耐久 A
敏捷 B
魔力 B
幸運 C
宝具 A
【クラス別スキル】
対魔力：A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではシールダーに傷をつけられない。
騎乗：C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
神性：D（C）
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
主神ゼウスの血が流れている。
アイアス本人が神を嫌っているのでランクダウン。
心眼(偽)：B
直感・第六感による危険回避。
蛮勇：B
後先を省みない攻撃性。
同ランクの勇猛効果に加え、格闘ダメージを向上させるが、
視野が狭まり冷静さ・大局的な判断力がダウンする。
【宝具】
『熾天覆う七つの円環(イ・アスピタ・トウ・アイアス)』
ランク： A
種別： 結界宝具
レンジ：
最大捕捉：
ヘクトールとの一騎打ちにおいて、トロイアで一番の戦士である彼の槍をもってしても7枚目の障壁までしか貫くことはできなかったとされる盾。
本来は青銅の盾に牛皮を重ねたものだが、上記の逸話により昇華、 同ランク以下の投擲兵装ならば完全にシャットアウト出来るほどの、 アイリスの花弁を模した防壁となった。
「投擲武器や飛び道具に対して無敵」という概念を持つ概念武装で、それ以外でもかなりの防御力を持つ。
【Weapon】
無銘の槍
古代ギリシャで使われていた槍。投擲可能。
【サンプルボイス】
「よお、アンタが俺のマスターか？ 俺はアイアス、サラミース島の王テラモーンの子にして、アカイア一の盾使いだ、覚えときな！」
「確かに俺には主神ゼウスの血が流れている。だが、それを誇るつもりなんざこれっぽっちもねぇ。神なんぞにすがり付いて何になるってんだよ、ええ？」
「今、アテナがどうとか言ったか？ 俺の前で次にその名を出してみろ、マスターだろうがサーヴァントだろうが関係ねえ、ぶち殺してやる」
「染み渡れ、我が血潮。硬変せよ、七重の障壁。アカイアの守護、紅の結晶――
――魔力充填、固化完了。これが俺の強剛の盾だ！ 開け、『熾天覆う七つの円環』っ！」
「死んじまえば笑われることもねぇと思ってたが……まさか死んだ後に笑われるとは思わねえだろうが！ クソッ、こんなことなら、生きて派手な武勲でも立てて、それで汚点を洗い流せば良かった。もちろん神の為でもねえ、アカイアの他の武将の為でもねえ、俺だけのデケェ武勲をさ」
【関係】
・アキレウス
アカイア軍で共に戦った英雄。いとこ同士でもある。自分よりも強い英雄として一定の敬意を抱いており、彼が戦死した際には遺骸をイリアスに奪われぬよう戦った。
・ヘクトール
一騎打ちにおいて彼の投槍を盾によって防いでいる。結局一騎打ちはゼウスの仲介によって中断され、ヘクトールには友好のために互いの持ち物を交換することを持ちかけられた。
自慢の盾の障壁を六枚も破った技量と力を気に入っており、勝手にライバル認定している。次に会ったら全力で戦い合いたいと思っている。
・テラモーン
実の父親。競技の結果が気に入らずに勝者を殺すあたりに血の流れを感じる。自分が死んだからといってテウクロスを追放したのは正直よくないと思う。
・テクロウス
義弟。弓の名手で、トロイア戦争で共に戦った。戦いの際は息があっており、兄弟仲も良い。盾を用いたヒットアンドアウェイ戦法が強い。自分が勝手に死んだだけなので、恥ずかしいし自害の事を話題に出さないで欲しい。
・オデュッセウス
自害の原因の約半分ぐらい。
自分よりも優れていると評価されたことには納得がいかないが、知将としては認めており、今は殺そうとは思っていない。でも根には持っている。
・アテナ
自害の原因のもう半分。彼女の助力を断ったことで怒りを買った。
絶対に許さない。許す気などない。彼の前でアテナの名をだそうものなら、殺されてもおかしくはない。
【備考】
トロイア戦争で活躍した、アキレウスに次ぐ実力の武将。
彼は他人や神の助けではなく、自分の力ただそれだけで強くあろうとした。それは戦場でも変わらず、彼はトロイア戦争で女神アテナの助力の申し出を拒んだ。それにより、アテナの怒りを買ってしまう。
アイアスは、アキレウスの戦死後、遺骸がイリアス勢に奪われないよう、オデュッセウスなどとともに奮戦した。戦いが一段落した後、アキレウスの母テティスが、アキレウスの霊を慰めるための競技会を開催した。その際、アキレウスの鎧を賭けた争いにオデュッセウスとともに参加した。争いの判定はネストール、アガメムノーン、イードメネウスに託された。どちらに軍配を上げても、後々どちらかの怒りを買うことになるため、彼らはイリアスの捕虜に判定を託すことにした。どのような判定が下るにしても、怨みがイリアスに向かうので都合が良いと考えたのである。アイアースとオデュッセウスは接戦を繰り広げ、イリアスの捕虜は、オデュッセウスに軍配を上げた。
アイアスは逆上し、怒りのあまりオデュッセウスなどの味方の諸将を殺そうとした。しかし、アテナはオデュッセウスを救うためにアイアスを狂わせ、羊を諸将と思わせるようにした。アイアスは羊を殺戮したが、ふと自分が殺したのが羊であったことに気がついた。神にあざむかれたアイアスは、神に嫌われギリシアの諸将も自分を評価しないことを嘆き、彼らのために戦うことの虚しさ、そして彼等に笑われる事の屈辱から自刃して果てた。
青髪の、体格の良い青年。基本的な性格は単純にして豪快。後先考えずにとりあえず動く、猪突猛進な人。好き嫌いがはっきりしていて分かりやすい。好きな者は積極的に接するし、嫌いな者はぶん殴る。さっぱりとしているように見えて、意外と根に持つタイプ。
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睡魔(プロフ) - 永久さん» こちらこそありがとうございました、よろしくお願いします！ (2018年4月7日 11時) (
レス) id: 1047c6a1cd (このIDを非表示/違反報告)
永久(プロフ) - 睡魔さん» 私からもありませんので、これで決定にしましょうか！関係結んでいただきありがとうございました！ (2018年4月7日 10時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
睡魔(プロフ) - 永久さん» 特にありません。私からはこれくらいですね (2018年4月6日 22時) (レス) id: 1047c6a1cd (このIDを非表示/違反報告)
永久(プロフ) - 睡魔さん» ああ…その内二人の間で何かしらトラブル起きそうですね…。さて、他に希望はありませんか？ (2018年4月6日 21時) (レス) id: b7b1a79610 (このIDを非表示/違反報告)
睡魔(プロフ) - 永久さん» そして捻れていく認識の差、というのは冗談ですが、好き嫌い以外のことは積極的に話さないので、実際にそういう拗らせ方は多いと思います(・∀・；) (2018年4月5日 22時) (レス) id: 1047c6a1cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：睡魔 | 作成日時：2018年4月5日 11時
