【予告】箱入り息子、がんばる。

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お久しぶりです、硝子屋梛霧です！

お盆ということで帰省した際に3DSを1日返して貰えたので……！

受験終わったら作ろうと思ってる作品を載せておきます。

受験が……うまくいけば……！

予告とはいえ、ぼんやりとした案しか考えてないので……設定とさわりくらいを書いておきますね。

(考えてる時点で没収された意味が無いんですけどね……。)

もし、もう先駆者様がいらっしゃるよ！という場合は教えてくださいませ。

……とはいえ、その場合、それを知らず張り切って出したこのホムペが3月まで曝けだされてしまうのですが……！

仕方ないですね。
とりあえずよろしくお願いします。

『箱入り息子、がんばる。』

審神者になった箱入り息子と、彼に振り回される刀剣男士たちの話。

料理をさせれば

「主!
厨は綺麗に使えと言っただろう!?
何だい、あの有り様は!?」

「いやぁ、よく考えたら料理の仕方が分からなくて、色々物色してたら……ああなって、つい逃げた。
ごめん」

歌仙兼定を怒らせ、

茶を淹れさせれば

「あなや……」
「主、流石にこれを“茶”と呼ぶ人間はそうそういないと思うぞ」

「え、だって紅茶には砂糖入れるじゃん」

「……これは紅茶ではない」

鶯丸と三日月宗近に呆れられる。

しかしこの審神者。

能天気で多少馬鹿でかなりの不器用だが、主の器に相応しい人格者である。

そんな箱入り息子の審神者が、刀剣たちと支えあい、時間遡行軍と戦いながら懸命に生きていく……

なんて崇高な物語ではなく、

遊んで馬鹿やって、笑いの絶えない本丸を作っていくまでの物語だ。

【設定】
▼↑の前の注意
男主人公となります。
そして腐要素はありません。
そういうのが目当ての方はブラウザバックを。
そうするつもりはありませんので。

・藤堂春汰(ﾊﾙﾀ)

とある名門一家にそれはそれは大事に育てられた箱入りお坊っちゃま。
世間知らずで一人じゃ料理もできず生きていけない。
そして、能天気で底無しに明るい、名門家の出とは思えぬ人物。

しかし天然の人タラシらしく、刀剣からは慕われている。

ちなみに初期刀であり現在の近侍は山姥切国広。

こんな感じです。
フワッとしてますね……。

それでは、受験が終わるまで……早ければ2月、最低でも3月中旬に終わります……。
いつ帰ってくるかはまだちょっとわからないです。

それまでお待ちください。
しばしのお別れです。

それでは。

8/14　硝子屋梛霧

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