貴方は悪女に目をつけられたらどう対応する？ 如月麗で作成

「邪魔。とっとと退いて。」

『貴女が邪魔なの、だから貴女が退くべき』


「あなたって存在する価値あるの？」

『存在する価値が無い人間はこの世に一人も居ないのよ？』


「私は世界最強なの、わかる？」

『なら貴女一人で戦争でに勝てるの？』


「私の言うことは絶対なの！」

『天皇に対して同じこと言えるの？』


「私は偉いから掃除なんてしないわ。」

『流石の天皇でも掃除ぐらいやるんじゃない？』


「私、休み時間は外で遊んでたいから代わりに仕事やって！」

『任された仕事は自分でやるべき』


「はぁ？私に歯向かう気？」

『歯向かうのが私の性格。悪女は去りなさい』


「私はA君(みんなのアイドル)と結ばれる運命なの。邪魔な真似はよして。」

『御免なさいね、もう既に私と結ばれてるとしたら？仲まで裂くの？』


「その定規は私のものよ！私の言うことは絶対なんだから！」

『その定規は私のお金で買ったの、だから所有権は私にある』


「あなたって本当にブサイクよね。」

『美少女コンテストで最下位だった貴方に言われたくない』


「気持ち悪い。あっち行って。」

『そのままお返しします』


「アンタなんてこの世に産まれなければ良かったのよ！」

『私の親に同じことを言ってみてください、死にますよ？』


「(自信作の絵を見て)ふーん。ゴミ以下の絵ね。」

『貴女の方が下手よ』


「こんな本(愛読)より、こっちの本の方がよっぽど面白いわ。」

『なにそれ…………ヤバい趣味をお持ちで』


「ちょっと勉強(or運動)出来るからって調子にのらないで！」

『調子に乗ってるのは貴方でしょ？』


「あなたって本当ウザい。早くいなくなればいいのに。」

『そう言うなら貴女が居なくなれば？』


「あなた、まだそんな事(趣味)してたのね。キモい。」

『貴方よりかはまし』


「アンタ、お金出しなさいよ。此方はあと100円しか無いの。」

『金遣い荒いね』


「そんな物(お気に入りのペン)捨てればいいのよ！」

『じゃあ自分のは捨てれるの？』


「アンタの課題見せなさい。やってないの。」

『自分でやりな』

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作者「何かすみません･･･」

『いえいえ』


作者「ありがとうございました！」

『楽しかったよ。ありがとうございました』