.never【社員用テンプレ】【Ver.エグランティーヌ】 で作成

[名前]
エグランティーヌ・ファウクーン・オサリバン


[コードネーム、二つ名]
コードネームは猛犬の花嫁(エヴェル)
二つ名は不死の黄金(グルウェイグ)


[年齢]
28歳


[性別]
女性


[容姿]
身長175cm、体重72kg(胸もあるが、ほとんどは筋肉)。白銀色の長く豊かな髪を一纏めにし、毛先の辺りでもう一度結んでいる。ザ・ゴールデン・ジュビリーやファイアー・オパールなどを思わせるオレンジがかった金色の瞳を持つ、日焼けした褐色の肌の凛とした雰囲気の美女。肉感的でグラマラスなダイナマイトボディーの持ち主だが、本人はあまり自分の容姿が好きではないらしい。もっと女の子らしい、小柄で可愛らしい容姿になりたいという悩みを抱えており、女性にしては長身なことと、筋肉質なことがコンプレックス。常に険しい表情を浮かべており、恋人以外の前ではにこりともクスリともしない。青緑色の服や物を着ていたり、持っていることが多い。探偵社の人間以外には男装をして対応しているため、敵も彼女の二つ名やコードネームと性別が合わないことに混乱する。


[イラスト]
キャラットにて作成しました。
イラストは完成次第載せます。
【(http://uranai.nosv.org/uploader/common/4/4/a/44a63cc7d9d23d816ca909aa5e43bb66.jpg)】


[性格]
口数が非常に少なく、寡黙で無表情。だが感情がないわけではない。仲間のためならどんなに腹黒いことも残酷なことも平然とやってのけるが、基本は平和主義者で、出来る限り血は流したくないと思っている。あれこれ言わずに自分の為すべきことをただ黙々と淡々と実行する「不言実行」の人。しかしそのせいで誤解されたり、妬み嫉みの対象になることもしばしば。仕事とあらば口封じとして一般人や、仲間だった者でも殺害する非情さを持っている。組織全体に対する敵対や裏切り行為に対しては非常に厳しい態度を取り、制裁を下すこともあるが、笑って済ませられる範囲での悪ふざけや軽口、冗談などに対しては比較的寛容で、敵意を持っていたとしても行動に移さない限りは特に罰を与えたりすることはない。順応性が高く、頭の切り換えが早い。機転が利き、かつ分析力に優れ、戦略眼もあるため頼りにされることが多い。心臓に毛が生えており、肝が据わっているため、ピンチの時ほど彼女は強くなる。恋人にぞっこんだが、好き過ぎるが故に嫌われていないか心配になってしまい、ツンデレというか変に卑屈になってしまうのがたまに傷。


[イメカラ]
青緑


[誕生日]
1月4日


[能力]
『狗鷲の瞳』
彼女の視覚能力(動体視力、視覚解像度等)を常人の数倍に跳ね上げる。得物であるアンチマテリアルライフルのスコープ無しで最大で5キロ、最低でも3キロ先の目標を肉眼で捕捉することが可能。チップの位置は盆の窪。彼女曰く、「スコープ買う分のお金が弾や活動資金に回せるから有難い。」


[好き]
恋人、仲間、祖国、本、動物、植物、静かな場所や人


[嫌い]
弾詰まり(ジャム)、粗悪品、うるさい場所や人、偽善者、一貫性の無い人間


[得意]
銃撃戦、銃火器の扱い、サバイバル、ダンス


[苦手]
格闘戦、虫、爬虫類


[担当]


[口調]
基本は「……」。男らしい、まさに女騎士のような口調で話すが、女性らしい口調が出来ないわけではない。声の高さや大きさの起伏が乏しく、声音から感情を読み取ることはできない。過去の経験から意識してそうしているらしく、女性にしては低い声も相まって、男装している際の姿は、まさに美青年。


[セリフ]
「……何だ？」

「……そうか。」

「……わかった。」

「……私の名前はエグランティーヌ・ファウクーン・オサリバン。……お前の好きなように呼べば良い。……お前が呼ぶなら、どんな呼び名でも私は構わない。」

「……何だ？じっと見つめているだけでは私は何も分からないし、何もしてやれないぞ。……自分がまず最初に動かなければ、周りが動くことはないのだからな。」

「……ふん、私があの場に居たことを感謝するべきではないのかしら。……あら、貴方だけで倒せる相手だと本気で思っていたの？……だとしたら、貴方、救いようの無い馬鹿ね。」

「……貴方が…そう、言うのなら…まぁ、認めてあげても良いわよ。……でも、後でちゃんと報告しなさいよね。」

「……初対面でプロポーズされて、追い掛けられて追い詰められてごり押しで恋人になる…なんてよくあることなのかしら？……よくあることではない？……おかしいわね、ヴォルフはそう言っていたのだけれど……」


[関係]
ヴォルフガング・ランダル・ローリング…恋人。初対面で一目惚れされ、いきなりプロポーズされる。拒否したものの追い掛け回され、追い詰められ、その執念深さに根負けした。異常なまでの執着心を少々うざったく思っているが、執着している間は彼を独り占めできるので、満更でもない様子。


[設定]
ライフル等による狙撃で標的を撃ち抜く一撃必殺のスナイパー。よく使用しているのはNTW-20/14.5、PGM ヘカートII。近接戦闘用にはAK-47とグロック17を用いている。しかし殆ど使用する機会が無いので、高値で売ろうかと悩んでいる。


[ストーリー]