僕がヴァリアーの女ボスを成り代わり小説を書こうと思ったのか

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甘党吸血鬼なづです

僕の所にはまだ無いけど他の所を見るとやっぱり多いね

アンチコメント

今回小説の更新をせずコレを書いたのかそれは下の本文に書くとして

後は題名の通り、苦手な人が多い成り代わり系の作品を書こうと思ったきっかけを

遅いかもしれないけど書こうと思います

コレを見てるってことはヴァリアーの女ボスを知ってる人なのかな？

知らない人はこれから書く内容で見るか見ないか決めてくださいね

ではよろしくお願いします

※尚、改行した時普段2行開けていますが都合上今回は1行にします

ではまず僕が苦手な人が多い成り代わり系の作品を書こうと思ったのか

それを書いていこうと思います。

成り代わり、それは苦手な人が多い設定です。

実際別のアンチサイトでもチラホラと成り代わりのアンチを見かけます。

いつアンチを受けるか分からないのにそれでも尚書こうと思うのは、楽しいからです。

たとえそれがどんな展開に向かっても

別にオリキャラを中に組み込ませていくのじゃダメなの？と思う方もいると思います。

確かにオリキャラはいいと思います。

実際現在更新は停止していますがいつかは再開しようと思っている作品に出てくる夢主はオリキャラです。

だから別にオリキャラがイヤだという訳では無いんです。

実際今僕が書いているヴァリアーの女ボスは前世とかで何かあってREBORNの世界に来た、

まぁいわゆる転生トリップ(成り代わりVer.)とかの類ではなく

白蘭さんとかが言っているパラレルワールドに近い世界感にしています。

でもやっぱり成り代わりには変わりないので成り代わりというタグをつけました。

それでもやっぱりXANXUSさんが居ないというのは

それにボスが女だっていうのは納得いかないという人もいるはずです。

それに関しては本当にすみません。

元々は僕個人の勝手な妄想だったんです。

リング戦でXANXUSさんの過去が出てきたところで、

「こんな事があったなら恨むのも分からなくはないな」とか

「でも、もし僕がこの立場ったらどんな風にしてただろ」

と、そう思ったんです。

その時に思いついたのがヴァリアーの女ボスでした。

小さい頃に母親から愛されず、やっと愛してくれる父親(9代目)を見つけたと思ったら、その人は実の親ではなかった、、

そしてそれを知るのは9代目からの言葉でなく、9代目が隠していた資料から

話しにくい事だとはいえ、幼い頃からその事実を言っておけば何も起こらなった

XANXUSさんは教えてくれなかったショックと10代目になれない怒りであのような事になったのだと僕は思いました。

そこまで来て僕は疑問に思った事があったんです

「もし、XANXUSさんが優しくて仲間思いだったらどうなっていたのだろう」

と

男主だとどんなに優しくてもやっぱりショックでXANXUSさんのように怒りの塊になってしまう

そう考えた僕は男の様に強いがどこか抜けている女主を思いついたんです。

でもまぁ、書いていくうちにやっぱり原作沿いにしないとツナくんとの絡みが無くなる

そう分かったので拾った理由を優しい人でも流石に恨んでしまうような理由にしました。

流石にどんなに心が広くても拾った理由がただの同情だなんて許せませんよね

僕ならイヤです。

とまぁそんな感じで女主の主人公が生まれました。

XANXUSさんを消して立場を奪った酷い作者だって思う人も中にいると思います、

でも僕は後悔していません。

何故なら、やらなくて後悔するよりもこうやっていろんな人に見てもらってから後悔する方が後味がいいからです。

アンチの人を一々気にして更新を止めるぐらいなら

更新を楽しみにしている読者さんのために精一杯自分の中での最高を出していこうと思う覚悟で書いていきます。

ですので、これからもよろしくお願いします

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