【RPG】タマル【テンプレ】

,


―基本プロフィール―


【名前】

偽名:タマル
本名:香露 玲希(こうろ たまき)

【年齢】16歳

【性別】女

【身長/体重】
身長:156cm/体重:48kg

【誕生日/星座】
6月18日/双子座

【職業】
魔導師
(現実では学生)

【武器】
真ん中に虹色の宝石が埋め込まれた魔導書
この宝石がないと、本があっても魔法は使えない。

【容姿】

《RPG》


濃いピンクの髪に左が青、右が紫のオッドアイ。
魔法使いが被る尖り帽子にローブを着ている。


《現実》


焦げ茶の髪に栗色の瞳の何処にでもいそうな女子高生。ちなみに右は制服姿、左は普段着。

【性格】
«RPG»
高圧的で自信家。
小さい体とは裏腹にわがままで気の強い性格。
自分が一番強いと考えており、自分の上に立つ者は許さない。
でも意外と泣き虫で涙脆いところもあったり…。
何でも思い付きで行動し、他のメンバーを振り回す事もしばしば。
無意識に行動してしまう事が多く、気づけば怪我を負っていることが多い。

«現実»
内気で内向的。
年齢の割に低身長なので、コンプレックスを抱いており、自分に自信がない。
学校でも家でも、無口で何時も本を読んでばかり。
クラスでも影が薄く、友達も余りいない。

【一人称】私

【二人称】キミ、アンタ

【好きなもの】
本、自分、パフェ、ミルクティー、占いや怪談などのオカルト、神話生物


【嫌いなもの】
自分より強い者、現実世界の自分、珈琲、豆類



【趣味・特技】
趣味:読書、スイーツ巡り

特技:古代文字の解読



―ステータス―


【固有スキル】
空間変化
このキャラクターがバトル画面にいる時、チーム全員、戦闘の初めに素早さ、魔力、防御、攻撃の何れかが5ターンの間ランダムで一段階あがる。
しかし、上がらない時もある。
相手に下げられた能力もランダムで回復する。



【能力値】


戦闘:A
俊敏:A
技術:E
知力:C
魅力:E

・基本的に能力は高いが体力がなく、直ぐにバテる。
・自信家なだけあり、魔力は高い。
しかし、MPを大きく消費する。
・現実世界で本ばかり読んで居たためか頭もそこそこいい。



【HP・MP】



HP:360
MP:840

MPが高い代わりにHPが低い。


―その他―




家は代々受け継ぐ神社の神主。
祖祖母の時代から受け継がれているという。
彼女は家族に後を継ぐように昔から言われ続けていたが、彼女はずっと否定し続けてきた。
そんな彼女は幼い頃からゲームに登場するキャラクターに憧れていた。

世界の平和を守るため、魔王に果敢に立ち向かっていく勇者、そんな勇者を影ながら支え続ける仲間達にずっと憧れていたし、羨ましくもあった。
しかし、内気で弱虫の自分が勇者に何てなれる訳もなく…。

ゲームに登場する自分、タマルというキャラクターは現実世界の彼女の理想像に過ぎない。


体力がないので移動時は黒い箒に乗って飛んでる。

調子に乗っている時はお嬢様口調になる。

【サンプルボイス】
「お馬鹿さんねぇ。聞いて飽きれちゃうわ〜」

「このタマル様の事、知りたい？うふふ、いいわ！教えてあげる！この世界で一番つよーい、タマル様の事を！」

「アンタみたいな貧弱者がこの私に勝てる訳ないでしょう？少しはその弱っちい頭使って考えてみたらぁ？」

「私？私はタマル。タマルとお呼びなさい。タマル様でもよろしくてよ？ふふふ、なぁーんて」

「香露玲希？ああ、いましたわね。そんな弱虫が。
でもその名前はもう捨てましたわ」





【関係】

月皇黎香
【玲希/タマルさん←→先輩/セレーネさん】
玲希の学校の先輩であり玲希にとっての憧れの存在。
RPGの世界ではセレーネに密かに憧れてはいるもののライバル視している。


「あっ…！せ、先輩！おはようございます！」


「あら、セレーネさん。御機嫌よう。」