月夜の挑戦状【事前予告】

世界観

19世紀の後半、それは、怪盗と探偵が一世を風靡した時代。
探偵らが凶悪な犯罪者を追い詰めていた一方、怪盗たちは、優れた技術で警察をも手こずらせていた。

これは、芸術、文学、哲学が栄えるフランスの中心地、パリが舞台の物語。
この街に集まった探偵、怪盗たちが、それぞれの想いを胸に抱き、事件に挑んでいく。


募集枠

怪盗7名
⇢主催、副主催予約済みのため、実質5枠
探偵7名
怪盗見習い3名
探偵助手3名

の20枠です。
先着順とします。

年齢は、探偵助手、怪盗見習いは16歳から、探偵、怪盗は20歳からです。
一人で活動できないほどあまりに年老いたキャラは不可能とさせていただきます。


怪盗団

既存の怪盗団の他にも、参加者様のお子様がリーダーとなり怪盗団を設立する事ができます。

◆既存
La Fleur Rouge(ラ・フラール・ルージュ)
◼︎分野別評価
技術：A
計画性：C
スタイル：B

◼︎証
赤いバラの刺繍が入った手袋

◼︎概要
団名の意味は『赤い花』。
技術に関しては、高度な鍵開け技術や体のこなし、巧みな変装術を持ち、常に警察や他の追跡者たちを翻弄する。計画性に関しては、大胆かつ直感的に行動することが多いため、あまり評価されない。だが、危険を冒してでも狙いを果たす度胸と決断力は、彼らの強みの一つでもある。
犯行後は、彼らのモチーフである「赤い花束」を置くことで知られている。
夜のパリの街並みを舞台に、上品かつ洗練されたスタイルで犯行を行うため、多くの人々から注目を得ている。


探偵団

既存の探偵団の他にも、参加者様のお子様がリーダーとなり探偵団を設立する事ができます。

◆既存
Le Château des Mystères(ル・シャトー・デ・ミステール)

◼︎分野別評価
技術：A
評判：C
知名度：B

◼︎概要
団名の意味は『謎の城』。
彼らは怪盗団による犯罪行為を追跡し、捕まえることを使命としている。
技術力が非常に高く、追跡・調査の技術に長けているのが特徴的。また、彼らは犯罪者の心理を深く理解し、その思考パターンを読み解く能力に優れている。一方で、親しみやすさには欠け、合理的な様子や、冷徹さなどから、人々からの評判はあまりよくない。
彼らは、警察との協力関係も築いており、時には警察の捜査を補完する形で活動することもある。知名度はある程度高いが、怪盗団のような華々しい活躍はなく、客は常連か、警察しかこないため人々からの注目度はそれほど高くない。


予定

4月初め
募集ページ公開、その一日後募集開始。

反応次第で予定を短縮します。