低評価について

俺は、低評価防止システムとかね、いらないと思うんだよね


だって、評価。あくまでも評価。


その人の価値観で評価したものだから、別にいいと思う


確かに、悪ふざけで低評価、嫌がらせで低評価。

これはいけないと思う


だけど、こう言っちゃ悪いけど、本当にその人の作品が面白くなかった、

もう少しだった

そしたら低評価したらいいと思う

それは、その作者さんのためにもなるし、その作品のことにもなると思う


だけど、一番俺がおかしいと思ったのは、

「こんな駄作ですが」とか「駄作者」とか自分で言ってるのにもかかわらず、


一票の低評価くらいで落ち込んだり、更新を停止したりする人だと思う


俺は、その低評価をその先のこと、その作品の次のことになると思うんだ。


高評価でその作品の価値が上がるかもしれない。

だけど、低評価だっていい勉強になる


自分で、どこがいけなかったのか、どんなところがいけなかったのか

ちゃんと見直して、次のステップに踏み出せばいいと思う


低評価、した人もコメント欄があるんだからそこにアドバイスしたらいい

「ここのところ、もう少し顔文字を入れてみたらどうですか？」

「もうちょっとナレーションがあったら感じもわかって面白くなると思います」

とか。こういうコメントがくると作者のほうも助かるし、作品のためにもなる


だから、俺は評価があるんだと思うんだ


作品の最後のところに、「高評価で更新度アップ！」とか書いてる人みると、

やらせだな、って思うようになった。

俺も書いてたけど、

やっぱり、そういうのはよくないかな、って思い、やめました


やっぱり、俺は低評価がいると思います

いらない、廃止した方が、とか考えている人はもう少し自分で考えてはいかがでしょうか？


これを見て、気分を害された方はすみません。


だけど、俺は低評価という評価方法について改めて考えてみた結果これです


作者のみなさん、コメント・評価をするみなさん

自分で、もう一度考えてみたらいかがでしょうか？