今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,678 hit
小|中|大|「………俺は______」
愛情で、
溢れあがった、この想いは。
………もう、とどまらない。
−−−−−−−−−−−−−−−−
初めての方は初めまして!
そうでない方、いつも有難う御座います!
杠-ゆずりは- です!
今日はなんと!!
めだか@小説さんの誕生日である!12月12日!
ホムペに作品を書かせていただきました!
前作はこちらです↓
http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mptgT/
【□°◆あてんしょん■°◇】
○stprのメンバー様のお名前をお借りしております。
○ご本人様とは一切関係ありません。
○意味のない害悪行為はお止めください。
○作品をトレースするのはお止めください。また、その様な作品を見つけた際には、コメント欄にて、ご報告いただけたら幸いです。
●桃赤青の3P(?)です。赤くんが受けで、桃くんと青くんが攻めです。
●一応3Pと書いてありますが、ほぼほぼ普通のBLです。
------------
#めだか@小説を祝いたい
というキーワードがついております。
今回はめだか@小説さんに送る作品なので、この様なキーワードが設定されております。
ご了承ください。
では、スタート!
愛情で、
溢れあがった、この想いは。
………もう、とどまらない。
−−−−−−−−−−−−−−−−
初めての方は初めまして!
そうでない方、いつも有難う御座います!
杠-ゆずりは- です!
今日はなんと!!
めだか@小説さんの誕生日である!12月12日!
ホムペに作品を書かせていただきました!
前作はこちらです↓
http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mptgT/
【□°◆あてんしょん■°◇】
○stprのメンバー様のお名前をお借りしております。
○ご本人様とは一切関係ありません。
○意味のない害悪行為はお止めください。
○作品をトレースするのはお止めください。また、その様な作品を見つけた際には、コメント欄にて、ご報告いただけたら幸いです。
●桃赤青の3P(?)です。赤くんが受けで、桃くんと青くんが攻めです。
●一応3Pと書いてありますが、ほぼほぼ普通のBLです。
------------
#めだか@小説を祝いたい
というキーワードがついております。
今回はめだか@小説さんに送る作品なので、この様なキーワードが設定されております。
ご了承ください。
では、スタート!
※この作品は、さとみくんオチところんくんオチの二通りがあります。
先にころんくんオチ。
-------------------
◆ころんくんを選んだら◆
ころんside
莉「…ころちゃん、がいい…////」
驚いて、莉犬くんの方を見つめるも、バッと目をそらされてしまう。
さとみくんは、その瞬間、「はぁーあ」とため息を吐いて、
さ「じゃあさっさと帰るわ」
といい、荷物をさっさと整理し始める。
莉「へ!?さ、さとみくん!?」
さ「……んー?」
莉「な、んで?」
そう莉犬くんが聞くと、さとみくんはちょっと驚きながらも、
さ「……こういうときは二人きりでイチヤイチャしたい、とか思わねぇの?」
さとみくんからの質問に、莉犬くんはびっくりしたのか、言葉を失った。
こ「え、ちょ、莉犬くーん??」
俺が手を顔の前でひらひらさせると、
莉「…………へぅっ」
莉犬くんの、ちょっと情けない声。
なんで彼がそんな声を出したかって、反対側を見たらすぐに分かった。
さとみくんが、莉犬くんのほっぺたを摘まんでいたのだ。
こ「…え、なにしてんの?」
莉「…………いふぁいよ、しゃふぉひふん」
痛いよ、さとみくん……といったつもりなんだろうけど、頬をひっぱられているせいで、見事に呂律が回っていない。
さ「……莉犬?」
さとみくんはふわっと彼の頬から手を離したかと思ったら、
莉犬くんの頭を、ぽんぽんっと叩いて、
さ「………ずっと、好きだから。」
莉「……ふぇ?」
莉犬くんがぽかんとしている間に、
「じゃあな」…そう、ぽつりと呟き、
部屋からでていってしまった。
……脳裏には、さとみくんの、どこか悲しげな表情がべったりと張り付いていて。
到底、記憶から離れてくれるような感じでもない。
莉「……さとみくん」
莉犬くんが、ぽつりと呟く。
莉「俺、さとみくんに悪いかなあ…」
莉犬くんも、さとみくんの悲しい顔を見たくはなかったようで、悲しそうにしている。
莉「……っ、でもさ俺っ!!////」
声を急に大きくする莉犬くんに驚いて、彼の方を向いて見ると、
莉「ころちゃんのこと、好きだから!!///」
………不意打ちである。
普通にズルい。かわいすぎる。
こ「……な、っ」
莉「………………なんだし!!」
こ「可愛いがすぎない??」
莉「……えぇ?……っなんかめっちゃ恥ずかしいんだけど、何これっ!」
手をぱたぱたと扇いでいる莉犬くんは、耳まで赤いまま話している。
俺にドキドキしてるから熱いんじゃない?、と言おうとしたが、それは俺も恥ずかしいので、そっと黙っておくことにした。
こ「……り、莉犬くん」
莉「なに?」
ゴホン、とわざとらしく咳き込んでから、俺は言いたいことを言った。
こ「…恋人に、なってくれますか?」
莉犬くんは、大きい目を更に大きくさせてから、じっと俺の方を見た。
莉「……はい、俺、でいいんだったら、よろしくお願いします…////」
下を向かず、
顔も真っ赤だというのに、
ちゃんと俺の瞳を見て、話してくれる莉犬くん。
物事にきちんと向き合う彼の性格を、もっと分かったような感じがした。
こ「ありがとう、だいすきっ…////」
恥ずかしながらも、今考えていたことをそのまま口にして伝える。
莉「俺も、すきっ!!」
すぐ言葉を返してくれる。
……その後、なんだか面白くなって、最終的には二人で笑っていた。
俺は今、幸せの道を歩んでいる。
これくらいの愛情じゃたりない。
道を埋め尽くすだけの愛じゃ、足りない。
その気持ちが溢れるくらい、
いや、滴り落ちるほどに、
………君を、愛しますから。
---------------
ごめんなさい、
諸事情により、さとみくん編を後日公開とさせていただきます
本当にすみません。
めだちゃん、間に合わなくてごめんなさい。
いい一日を過ごせましたか?
めだちゃんが幸せだと、私はとっても嬉しいです。
これからも素敵な小説を書いてね!
誕生日、おめでとう!!
先にころんくんオチ。
-------------------
◆ころんくんを選んだら◆
ころんside
莉「…ころちゃん、がいい…////」
驚いて、莉犬くんの方を見つめるも、バッと目をそらされてしまう。
さとみくんは、その瞬間、「はぁーあ」とため息を吐いて、
さ「じゃあさっさと帰るわ」
といい、荷物をさっさと整理し始める。
莉「へ!?さ、さとみくん!?」
さ「……んー?」
莉「な、んで?」
そう莉犬くんが聞くと、さとみくんはちょっと驚きながらも、
さ「……こういうときは二人きりでイチヤイチャしたい、とか思わねぇの?」
さとみくんからの質問に、莉犬くんはびっくりしたのか、言葉を失った。
こ「え、ちょ、莉犬くーん??」
俺が手を顔の前でひらひらさせると、
莉「…………へぅっ」
莉犬くんの、ちょっと情けない声。
なんで彼がそんな声を出したかって、反対側を見たらすぐに分かった。
さとみくんが、莉犬くんのほっぺたを摘まんでいたのだ。
こ「…え、なにしてんの?」
莉「…………いふぁいよ、しゃふぉひふん」
痛いよ、さとみくん……といったつもりなんだろうけど、頬をひっぱられているせいで、見事に呂律が回っていない。
さ「……莉犬?」
さとみくんはふわっと彼の頬から手を離したかと思ったら、
莉犬くんの頭を、ぽんぽんっと叩いて、
さ「………ずっと、好きだから。」
莉「……ふぇ?」
莉犬くんがぽかんとしている間に、
「じゃあな」…そう、ぽつりと呟き、
部屋からでていってしまった。
……脳裏には、さとみくんの、どこか悲しげな表情がべったりと張り付いていて。
到底、記憶から離れてくれるような感じでもない。
莉「……さとみくん」
莉犬くんが、ぽつりと呟く。
莉「俺、さとみくんに悪いかなあ…」
莉犬くんも、さとみくんの悲しい顔を見たくはなかったようで、悲しそうにしている。
莉「……っ、でもさ俺っ!!////」
声を急に大きくする莉犬くんに驚いて、彼の方を向いて見ると、
莉「ころちゃんのこと、好きだから!!///」
………不意打ちである。
普通にズルい。かわいすぎる。
こ「……な、っ」
莉「………………なんだし!!」
こ「可愛いがすぎない??」
莉「……えぇ?……っなんかめっちゃ恥ずかしいんだけど、何これっ!」
手をぱたぱたと扇いでいる莉犬くんは、耳まで赤いまま話している。
俺にドキドキしてるから熱いんじゃない?、と言おうとしたが、それは俺も恥ずかしいので、そっと黙っておくことにした。
こ「……り、莉犬くん」
莉「なに?」
ゴホン、とわざとらしく咳き込んでから、俺は言いたいことを言った。
こ「…恋人に、なってくれますか?」
莉犬くんは、大きい目を更に大きくさせてから、じっと俺の方を見た。
莉「……はい、俺、でいいんだったら、よろしくお願いします…////」
下を向かず、
顔も真っ赤だというのに、
ちゃんと俺の瞳を見て、話してくれる莉犬くん。
物事にきちんと向き合う彼の性格を、もっと分かったような感じがした。
こ「ありがとう、だいすきっ…////」
恥ずかしながらも、今考えていたことをそのまま口にして伝える。
莉「俺も、すきっ!!」
すぐ言葉を返してくれる。
……その後、なんだか面白くなって、最終的には二人で笑っていた。
俺は今、幸せの道を歩んでいる。
これくらいの愛情じゃたりない。
道を埋め尽くすだけの愛じゃ、足りない。
その気持ちが溢れるくらい、
いや、滴り落ちるほどに、
………君を、愛しますから。
---------------
ごめんなさい、
諸事情により、さとみくん編を後日公開とさせていただきます
本当にすみません。
めだちゃん、間に合わなくてごめんなさい。
いい一日を過ごせましたか?
めだちゃんが幸せだと、私はとっても嬉しいです。
これからも素敵な小説を書いてね!
誕生日、おめでとう!!
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
杠-ゆずりは-@発狂同盟 - めだか@小説さん» ありがとおおおおおお!!律儀に読んでコメントしてくれるめだちゃんすこ((((桃赤がねぇ…青赤を書いたらもうそれしか考えられなくなるっていうハプニング(?)がwwやばいこれは末期((((誕生日!!うんまだ半年くらい先!(わろた)楽しみにしてるぞおおおおおおおい! (2019年12月16日 23時) (レス) id: 550abac7bf (このIDを非表示/違反報告)
めだか@小説(プロフ) - 見るの遅れてごめん!!!やっぱり青赤も最高ですなぁ…ぐへへ(((((((( やっぱ私はゆずちゃんの書く小説が一番ドストライクだわwありがとね!来年のゆずちゃんの誕生日は私も盛大に祝うお!!!!!!! (2019年12月14日 12時) (レス) id: 173dc9fb71 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名:杠-ゆずりは- | 作成日時:2019年12月12日 23時