ヨコハマに住む妖達陣内美扇で作成

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テンプレでっせ

名前:

誕生日:海の日(7月の第3月曜日)

年齢:パッと見18歳。(実年齢は300歳。丁度らしい)

身長:165糎

妖:人魚

立場:戦闘員

容姿:

他はこれに似たようなもので、三段階に姿を変えられる。
人間の姿、足に鱗が出て耳がエラに変わった姿、人魚の姿。
姿が変わるのと同時に服が勝手に変わる(人間の時は普通に着替えられる)。
ゲスっぽい笑みを常に浮かべている。

性格:飄々としていてウザったい。いつも人を小馬鹿にするような事を言う。嘘も平気でつくし人の失敗を笑う。迚もウザい性格だが、本性は寂しがり屋。本性の自分で裏切られ、虐められた経験があるため、自衛のために自分を偽るらしい。本当に信頼できると思った人には凄く甘えた。

妖術:龍手

妖術詳細:水を操る事が出来る。

概要:水の中で息が出来る。姿は関係ない。見た目年齢は一定でいつか止まる。昔は口調も見た目も違ったらしい。
一人称はボク、二人称はキミ、YOU、YOUくんorちゃんorサン。

ボイスサンプル
「やあ。ボクの名前は陣内美扇。気軽にミオウって呼んでよ。」
「えっ、ウッソ此処でそうなるの！？あっはははは！！ばっかじゃない！？」

「ボクは、誰を信じれば善いのさ…」

関係:
中原中也【中也】《美扇》
幼馴染み。本性を知る数少ない人間。中也が生まれた瞬間にその場にいた。中也からは恩人という立場でもあり、初恋の相手でもある。仲良しで善く連絡を取っている。美扇が「小さい」と云うのはあくまで嘘。なので中也も本気では怒らない
「やぁ中也！相変わらず小さいねぇ！」
『あァン？手前には云われたくねェよ！身長大して変わンねェだろ！』
「中也ぁ…太宰がね…「美扇の足の鱗は固くて嫌だね」ってぇ…」
『あ？おい、そりゃマジなンだな？…よし、太宰ブッ殺す』

国木田独歩【国木田サン】《陣内》
両片想い。美扇は国木田の誠実さに惚れた。国木田は美扇の本性を一度見たことがあり、そこで護ってやりたいと思ったらしい。然し美扇と中原中也の仲が良い為に、告白しあぐねているそうな。
「おや？国木田サンじゃあないか。相変わらず理想に疾走っているのかい？」
『…嗚呼。陣内、お前…いや、何でもない』
「…情けないなぁボクは。何にも護れやしない…」
『あれは…！俺は、何をしてやれば善いと云うのだ。』

太宰治【治】《美扇》
友人。本性を知る数少ない人間。太宰が美扇をからかうことが多い。中也が昔美扇に惚れていたのを知っている。美扇とは普通に仲良し。黒の時代から知っている。
「美扇の足の鱗は固くて嫌だね」
『えっ…ぇ…？お、治酷いぃ…！中也に云うから…！！』
「おや、美扇。今日は此処に来ていたのだね。」
『治じゃないか。うん、今日は気分でね。』

坂口安吾【安吾】《美扇さん》
友人。諜報員だったのも知っていた。骨董品を渡してやったのも美扇。本性を知る数少ない人間。
「やあ安吾。随分久し振りだね。それに、此処で会うなんて。」
『そうですね。彼の時は…有り難う御座いました。』
「安吾、此れを持って行くと善い。ボクの私物だが、大して興味もないからね。」
『嗚呼、有り難う御座います。では、慎んで頂戴致します。』

織田作之助【作之助】《美扇》
元友人。本性を知る数少ない人間。織田作が殺し屋の時代に一度標的にされたことがある。が、死んだと見せかけて生きていた。
「あれ？キミは彼の時の少年じゃあ無いか。名前は何て云うんだい？」
『…彼の時は済まなかった。俺の名は織田作之助。好きに呼んでくれ。』
「どうしたんだい少年？突然攻撃されるなんて、そんなことした覚えはボクにはないよ？」
『あんたを殺す依頼が来た。だから殺す。』

作成者:橙咲智歌

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