生と死の世界反転ゲーム【柊 志裕】

【名前】
柊 志裕　　ﾋｲﾗｷﾞ ｼｭｳ


【年齢】
24歳


【性別】
男


【役職名】
参加者


【性格】
面倒くさがりで、何をやるにもいつもやる気がない。自虐的、ネガティブ思考でいつも事を悪い方に捉えてしまうが、言葉や態度にはみせないため周りからみるとすごくポジティブで楽観的な人にみえてしまう。誰かに話す、ということが苦手ですぐに自分一人で溜め込んでしまうため、病みやすい。
自分の意志は絶対曲げることはなく、それを実現させるためなら罪を犯すことでさえも無心でできてしまう。独り言が多く、「辛い」が口癖。誰もいないところで1人で今日あった嫌なことなどを口に出している。周りの人は信用しておらず、家族でも「血が混ざってるだけのただの他人」と思っている。


【容姿】
茶色の髪。整えることはほとんどなく、特に気にしないためいつもボサボサになっている。
いつも黒いジャージを着ており、長い間着ているため汚れが目立つ。
目は黒色で、横に長い切れ長。黒目の部分が小さめ。
身長は170�前半と、平均的。恋人が死んでからしばらく食欲がわかず、あまり食べなかったため体重は50kg後半で少しやせ気味。


【異能名】
誤認


【異能のメリットとデメリット】
効果…認識を誤認させる。指定した者の感覚や感情を誤認させることができる。見ているものを別のものに置きかえたり、見えなくするなど。

メリット…自分のついた嘘や、都合の悪いものなどを相手に認識させないことができる。
デメリット…連続して使いすぎると、異能を所持している本人でさえも、感覚や感情を誤認してしまう。


【好きなもの・こと】
生きていたころの恋人


【嫌いなもの・こと】
自由じゃないこと


【サンプルボイス】

「俺は柊志裕。まぁ、ニートだけど仕事は探し中。特に何もねぇけど、よろしくな。」

「情けないよな、いい年した大人が恋人がいなきゃ生きていけないなんて。可愛い可愛い16ぐらいの女の子ならこんなに愛が重くてもまだ許されただろうによ。」

「あ"ぁ"辛い…本当にアイツムカつく…！俺の好き勝手にさせろよ…どんなことがあっても俺の勝手だろ！！」

「俺？何もしてないけど、何かあった？ふ〜ん…まぁ、頑張れよ。」

「花耶……俺辛いよ。どうも、俺はお前がいないと生きていけないみたい。今、そっちに行くから。お前の気持ち、気づけなくてごめんな。」

「ふふっ…馬鹿だよなぁ……花耶が生きてるなんてあり得ないのに…結局、俺は生きたいだけなんだろうな。」


【死んだ原因】
首. 吊. り. 自. 殺。
志裕には恋人がおり、名前は「京 花耶(ｶﾅﾄﾞﾒ ｶﾔ)」。
大学で出会い、付き合い始めて同棲をしていた、明るく無邪気で志裕の心の支えになっていた存在。
彼にとって近頃結婚を考えていた女性だが、ある日家に帰ると花耶が首を吊っているところを発見した。花耶は人生に疲れており、限界を感じて自. 殺したらしい。
そこから家に1人で住むようになり、恋人を無くした辛さで志裕も同じ方法で自. 殺した。


【概要】
自. 殺した後、人生反転世界に行くも恋人の姿は見当たらず、人生反転世界にはいないことがわかった。
しばらく人生反転世界で生活していたが、いつの間にか花耶は現実世界で生きているのでは、と思うようになってしまい、生き返りたいと思うようになった。


【関係】
募集中です。お気軽にご連絡ください。


【３Lについて】
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【派生作品の使用】
キャラ崩壊、死ネタなどなんでも大丈夫です。
事後報告お願いします。


【作者名】
霊園姶良