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募集企画【薄明のエアロギア】に参加させていただきました。このホームページは、私が作成したキャラクターのCSの提出用となります。

イラストは〈つつじメーカーβ〉様より


【氏名】クロエ・ローディ・グレース





【性別】女性





【学年】高等部1年





【誕生日】8月6日





【所属寮】ナイトメア寮





【部活】無所属





【出身地】シュトラディラ





【マギアアイテム】ペアリングの片割れ(ネックレスに通して首にかけている)





【特殊枠】なし





【容姿】

 身長150cm/体重44kg(BMI19)。
 白に近い銀髪。うなじにかかるくらいの長さで、右のもみあげ部分の一房のみ胸あたりまで伸ばしている。前髪は眉が隠れるくらいの長さでぱっつん。さらさらというよりもふわふわした猫のようなイメージ。ちょいちょいアホ毛がある。
 つり目とたれ目の中間くらい。伏目がちの気だるげな瞼で、暗い緑色の目。睫毛の色は髪と同じ。下睫毛が長め。
 インドアな性格で外に出ることを好まないため肌が白く、細っこい身体をしている。運動神経はそれなりだが体力がないタイプで、筋肉量も少なく頼りない体格。初対面では中等部の新入生に間違われてしまうくらいの童顔。着痩せするタイプだが、バストは大きい方。
 制服はジャケットの代わりにオーバーサイズの灰色のパーカーを着ており、ファスナーは閉めていない。ブラウスの色は黒。スカートはカラーを変えず、ショートパンツにカスタマイズしている。リボンの形状は見本と同じ。膝を覆う程度の長さの黒いソックスで、両足ともにガーターベルトで留めている。靴はゴツい厚底スニーカー(白)。
 体育着は黒の半袖ウェアに黄緑のラインが入った白のショートパンツ、くるぶしまでの黒のレギンス。フードがついた暗い緑色のパーカーを羽織っている。靴は常と変わらず。
 私服は基本、寮の自室ではオーバーサイズの白Tシャツをワンピースのように着て裸足。まれに出かける時は、パーカーにショートパンツなことが多い。フードのついた服を好んでいる。
 常にマギアアイテムである指輪を通したシルバーのネックレスを首にかけているが、誰にも見せないし、触れられることをひどく嫌がる。いつも服の内側に隠している。






【性格】
 一人称/私、二人称/君、苗字を呼び捨て

 基本的にダウナー。人に興味がないというわけではないが、人と関わることを好まない。夜型なので昼間は常に気だるげで、口数も少ないため近寄りがたい雰囲気を出している。初対面でも顔見知りでも基本的に対応や温度は変わらないようにも見えるが、顔見知りに対してはやや優しさが垣間見えることがある。
 前述のように夜型であるため、しょっちゅう寝坊をして一限をサボっていたり、居眠りをしていたりする。また、なんでもないときにも授業をサボっていることもあり、教師からの評判はあまり良くない。しかし、得意教科(古代魔法、召喚魔法術)の授業には必ず出席している。本人曰く、「自分に必要なものを選んでいるだけ」。出席日数を計算した上でサボっている上に、やればある程度はできるポテンシャルはあるので授業態度以外の成績は良好。
 没落した名家の生まれであり、家の再興を目指す親に厳しく育てられ、自由を阻害されて窮屈な思いをしていたため、束縛されることを恐れて人と深く関わることが嫌い。また、幼い頃から唯一仲良くしていた同い年の親友がいたため、幼い頃はまだ天真爛漫な性格を保っていたが、中等部に入学する少し前に自身の魔力暴走によって亡くし、自己肯定感が極端に低くなり自罰傾向が強くなるとともに、人と関わることを恐れるようになった。自分と関わると傷つけてしまう、という意識が芽生えたことにより、相手に気を許しかけていることに気がつくと、意識的に距離を取る。クロエのマギアアイテムは元々、親友とペアで持っていたものだったが、魔力暴走でクロエのものが壊れ、親友のものが残っていたため、クロエが現在持っている指輪は親友の形見である。若干、親友への依存傾向が見られ、指輪を他人に見られたり触られたりすることに、不安や嫌悪感がある。








【好きな食べ物】
 スミレの砂糖漬け、ミルクティー、紅茶のパウンドケーキ、チョコレートクッキー





【嫌いな食べ物】
 油っぽいもの、濃い味付けのもの





【趣味】
 FPS系のゲーム、睡眠





【特技】
 ゲームスキル、タイピング、防音魔法





【得意科目】
 古代魔法、召喚魔法術







【サンプルボイス】


「クロエ。……何、ファミリーネームなんてどうでもいいでしょ。それとも君、人のプライバシーに無遠慮に踏み入る趣味でもあるの? ……そう、それならいい。寮変えのあのこの上なく面倒くさい申請をせずに済んだ。……誰のって、君のに決まってるでしょ。というか、もう行っていい? やることあるんだけど。……そ、じゃあ、また会えたら。……ああ、そういえば、今日はもう私の部屋には来ないでね。なんでって……君には関係のないことだ」



「君、幽霊は見たことがある? ……そう、ないんだ。よかったね。……私? どっちでもいいでしょ。君に話すようなことじゃない。それに、そんなことを話すほど、私は君と親しくない。……何その顔。もしかして、私を友人だとでも思ってた? ……馬鹿らしい。私みたいのじゃなくて、もっと別のにしたほうがいい。私と話してもつまらない。……それに君は、まだ死にたくないでしょ」



「うわ、また君? いいかげん鬱陶しいんだけど……え、召喚魔法? ……君の耳にも届いてたんだ。本当にめんどくさい。今日の授業が終わってから、みんなそればっかり。いつもは話しかけないのに、こんな時ばっかりうんざりだ。それに、ケルベロスを呼び出したのだって、他の人が言うほどすごいことじゃない。……冥界の獣なんて、ただの通過点だ。私はあの子を……なんでもない。話しすぎた。……それじゃあ、もうその件は口にしないでね。」



「……嫌だな、雨が降ってきた。……頭が痛い、し、耳鳴りがする。これだから雨は嫌いなんだ。嫌でもあの日を思い出す。……あーあ、消えたいな。私は、なんでここにいるんだろう。逃げてばっかりで、情けなくて惨めで哀れ。……ああもう、弱音なんか吐くなよ。あの子に会うまでは、生きてなきゃいけない。謝らなくちゃ。……でも、赦されたくはないな。赦されたら、赦されてしまったら、もう私は……いや、あの子に赦されるなんてとんだ幻想だ。……はあ、だから雨は嫌なんだ。こんなことばかり考えてしまう。……あの子に会えたあとは、どうしようかな」



「……聞こえてる、かな。……『聞こえてる』、ありがとうございます、助かる。……それじゃあね、始めていこうと思います。……んえ、『声小さい』? ……調節したけど大丈夫そう? うん、じゃあこのくらいでいきます。……はい。今日は、少し昔の名作フリーゲーム、『カミーヌスの月』をやろうと思います。みんな知ってるかもだけど、あらすじを言っておくと、主人公が目覚めるとどこかの地下室にいて、そこからの脱出を目指して探索するっていうホラーゲーム。ドットゲーだから操作慣れてないかも、ぐだったらごめん。……結構楽しみかも。当時すごい評判良くて、今でも色んな配信者さんがプレイしてるから。……それじゃあ、始めていきます。スタート」





【詳細】

 シュトラディラの没落した名家の末娘。兄と姉が一人ずつおり、両親は健在。礼儀作法にこだわる窮屈な家から、半ば飛び出すように入学した。また、12歳のとき、とある雨の日に魔力を暴走させ、それを命がけで止めた一人の親友を亡くしている。マギアアイテムのペアリングは、この親友と揃いのものだった。その日以来雨が嫌いだが、たまに雨の中に身を投げ出したくなる。自己嫌悪、贖罪のようなものだが、はたから見ればただの変人である。
 中等部1年生のときから『ネア』という名前で配信活動を行っており、視聴者から募集した怖い話や心霊スポットへの凸、ホラーゲーム配信など、ホラー分野に特化している。霊的なものが昔から見えていた。亡くした親友の幽霊を見つけ、謝ることが生きるうえの夢である。希死念慮が強い。





【関係】
 大歓迎です!





【派生/使用報告】
 過度なキャラ崩壊等がなければ大歓迎です/使用報告は任意でお願いします





【作成者】みや
 


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作者名:みや | 作成日時:2023年9月2日 2時

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