【言葉狩りと感情狩り】鈴北狼夜のプロフィールで作成

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【名前】

　鈴北狼夜

【なまえ】

　すずきたろうや

【性別】

　男

【年齢】

　１８歳

【役職】

　言葉狩りの一般

【好き】

・夜
　　(静かだから。考え事に最適な時間帯)
・一人でいること
　　(誰かといることがめんどくさい。一人の時じゃなきゃ、自分って出せない)
・動物
　　(喋らないから見ていて楽。動物園とかよく行く)
・シンプルなもの
　　(単純な方が面倒臭くない)
・甘いもの
　　(こってりもあっさりもイケる。クレープの屋台があったら必ず買う)

【嫌い】

・タバコ
　　　(煙を吸い込むと咳が止まらなくなる。吸ってる奴は容赦なく殴る)
・めんどくさい奴
　　　(めんどくさい奴は嫌い。勝手にしてくれ)
・汚いもの
　　　(汚れてるのが我慢ならないから、部屋はいつもピカピカにしておく)
・イヤホン＆ヘッドフォン
　　　(耳が痛くなる。音楽聞くならノリノリの大音量で聞きたい)

【容姿】Ｐｉｃｒｅｗ・キミの世界メーカーより

ツンツンの短髪を金色に染めている。
つり目気味の涼やかな黒眼。
基本無表情だが、面白いことがあると歯を見せてニッと笑う。
黒い上着×白Ｔシャツが定番スタイル。
シルバー系のアクセサリーを好み、耳には痛々しいほど大量のピアスを付けている。

【身長】

　１７８㎝

【体重】

　６７㎏

【利き手】

　右

【座右の銘】

　『好奇心は猫を殺す』

【願い】

　普通に楽しく平穏無事な人生。

【性格】

　面倒見のいいお兄ちゃんキャラだが、どこか冷めている。
　シンプルで単純明快なことを好み、ぐちゃぐちゃしたことは嫌い。
　そのため、人間関係も淡泊にこなす。【友達・知り合い・他人・敵】に分類して記憶している。
　言い寄ってくる女は多く、付き合ったことも何度かあるが、本気で好きになった人はいない。
　部屋もシンプルイズベストの精神で、いつもきっちり整理整頓＆掃除が行き届いている。持ち物は少なく、特に意識はしていないが断捨離の傾向があるよう。
　興味のある事は積極的に知っていきたいが、それが危険そうなことであれば無闇に嗅ぎまわらない。好奇心旺盛すぎて痛い目を見たやつを知っているから。知るべきことと知らないでおくべきことの区別がつく。
　博識だが、必要があれば知らないふりをすることもある。頭はかなりいい。
　好き嫌いは人並みにあるが、あまり意識しない。嫌いなことでも都合が良ければやる。
　誘われたら基本的に断らない。自分の世界を広げることができるから。
　元ヤンなためケンカはめっぽう強いが、それほど好きではない。
　最近は某スマホパズルゲームにはまっている。
　野良の三毛猫を溺愛していて、よく煮干しを持って行ってやる。『ミケ』と呼んでいたが、飛白が『ミーちゃん』と呼びまくるので、そちらに反応するようになってしまった。
　飛白はたまに『三丁目のミーちゃん』と呼ぶが、ミーちゃんが主にいるのは五丁目である。
　二人とも分かっていないようだが、実はこの猫はオス。三毛猫なのにオスとは…？

【武器】

　チェーン
　　　(ヤンキー時代の愛用武器)

【過去】

　高校に入り、友人と共に先輩のグループへ入り浸るように。
　あれよあれよという間に、ヤンキーの仲間入りを果たしてしまう。
　いろいろやんちゃもして結構な地位まで上り詰めるが、グループで出会った奴に誘われて
　"言葉狩り"に入る決心をする。
　その際「抜けるなら俺を倒してからにしろ」的な展開になるが、あっさり倒して
　特になんの感慨もなく抜けた。

【サンプルボイス】
通常「俺は鈴北狼夜。『すずきた・ろうや』だからな。鈴木太郎じゃねぇぞ」

喜「ははっ。いいなぁシンプルで。そういう考え方、好きだぜ」

怒「ちっ、公共の場で煙草なんか吸ってんじゃねぇよ。殴られたくなかったら今すぐやめろ。ちゃんと火は消せよ？」

哀「せっかくきれいに掃除しておいたのに……。はぁ。やっぱお前には留守番任せらんねぇな」

楽「っしゃ！キタッ１０連鎖！おし…おしっ、いけっ！ ……よくやった、お前らサイコーだ」

【一人称】

　俺

【二人称】

　お前、YOU、YOUさん

【三人称】

　あいつ、YOU

【関係】

・紫野飛白
　一応、言葉狩りの後輩。しかし態度がデカく、先輩を敬う様子は皆無。
　狼夜は教育係を任されたが、早くもやめたがっている。
　物言いは傍から見れば面白いが、実際に言葉を投げかけられると殺したくなってくる。
　女でしかも年下なので手を上げないようにしているが、その我慢ももうそろそろ限界が近づいている。
　『紫野』 (たまに『カス』 )と呼び、『タロー』と呼ばれている。
▽
「今日からお前の教育係に任命された。名前は、鈴北狼夜。よろしくな」
「『鈴木太郎や』？　ふーん、随分と平凡な名前だね。それに、なんでいきなり関西弁？　もしかして個性出してるつもり？　関西弁イコール個性的だって考え方がもう無個性だけどね～」
「……すずきた、ろうやだ。鈴木太郎じゃなくて。間違えないでくれよ？」
「あ、ごめーん。リョーカイリョーカイ、こっちこそよろしくね、タロー！」
「………………」
△
「おまッ、部屋汚すぎだろっ！ちっとは掃除しろよ！ ……ったく、しょうがねぇな。手伝ってやるよ。俺こっちやるから、お前そっちの方やれ」

・野々田陽介
　言葉狩りの首領。飛白の教育係に任命した張本人。首領だけあって能力は抜群。しかし、普段はまるで女子高生のようにきゃぴきゃぴとふざけている。
　権力に従順な狼夜をからかったり、無茶振りしたりしてくる。どんなことを言われても耐えに耐えているが、ウルフちゃんと呼ぶのだけは本気でやめてほしい。
　常にネコミミを付けており、動物好きの狼夜としては、よく似合うなぁと感心の限りである。
　『陽介さん』と呼び、『ウルフちゃん』と呼ばれている。

「またふざけたこと言って……え、マジで言ってるんですか？　はぁ、勘弁してくださいよ……」

「へぇ、こんなのが流行ってるんですか。すっげぇゴテゴテしてますけど、こんなの食べれるんですか？　……ん、意外と美味い」

・高月綾人
　言葉狩りの幹部。１２歳という若さで幹部にまで上り詰めた天才児。
　狼夜が言葉狩りに入った当初はあまり接点がなかったが、飛白が彼に迷惑をかけまくることで話すようになる。
　狼夜の元ヤンという経歴や喫煙者を殴るところに苦手意識を持っていたようだが、尊敬できる面もあると発見。徐々に親しくなっている。最近では一緒に動物園へ行くほどの仲になったが、どんなに秘密にしても飛白という厄介者がついてくるので、ストレスはたまる一方。ふれあいコーナーで小動物たちに癒されに行く。
　幹部であり言葉狩りの先輩なので『綾人さん』と呼び、少し砕けた敬語で話す。向こうからは、公的な場では『鈴北さん』、私的な場合は『鈴北』と呼ばれる。呼び捨ては信頼の証。

「この馬鹿がすいません。よく言って聞かせるんで……お前も謝れ！　なに幹部の方に絡んでんだよ！　ホンットすいません。失礼しますね……」

「んー？　綾人さんもウサギ触りたいんすか？　いいっすよ、ハイどうぞ。お尻をちゃんと持って、ぐらつかないようにしてあげてください」

・鷹嶺廻斗
　感情狩りの少年。
　夜道で彼の落とし物を拾った狼夜。返そうと追いかけるも、フードを深くかぶったその姿を怖がられ、追いかけっこの末に見失ってしまう。後日、飛白に足代わりとして連れられた先で彼に遭遇。無事に落とし物を返すことができた。
　その後、ゲームの趣味が合うと判明。一緒にゲームをする仲になった。
　初期は『鈴北』『鷹嶺』と呼び合っていたが、次第に仲が深まり『廻斗』『狼夜』に昇格した。

・鷹嶺蓮也
　言葉狩り・感情狩りに遭った青年。廻斗の兄。
　廻斗を探しに来た彼と偶然出会い、その親しみやすい雰囲気に好感を持つ。その後、予想外にゲームができる人だと知り、廻斗に隠れて連絡先を交換。ゲームの話や近況報告などをゆったりと行なっている。思慮深い考えや人生観から学ぶことも多く、狼夜は彼を尊敬するようになる。
　彼との会話中、たまに話題に上る「少し変わった可愛い女の子」の話は馬鹿馬鹿しくも面白く、いつか紹介してほしいと思っている(※フラグ)。
　『蓮也さん』と呼び、『狼夜くん』と呼ばれている。

・アリシア・カーター
　言葉狩りの能力を持つ隠の少女。金髪碧眼で、ロンドン出身日本育ち。
　飛白と言葉狩りの任務を遂行している最中にバッタリ出会ってしまった。殺気を振りまく彼女に急いで撤退。追いかけられつつ、警戒心のない飛白に説教をし「二度と近づくな」と念を押すも、その直後に行われた彼女との平和的なやりとりや攻撃を軽々と避ける飛白を見て、心配する必要はないなと判断する。
　不要な争いは避けたい狼夜だが、出会うと必ず殺しにかかってくる彼女の血の気の多さにはほとほと困らされている。飛白と一緒にいるときにしか出会わない(飛白の運が彼女を引き寄せている)＝別行動をすれば出会わないのだが、狼夜自身の面倒見の良さが邪魔をし、なかなか実行に移せないでいる。
　『アリシア』と呼び、『あなた』 (まれに『鈴北』 )と呼ばれている。初期には『鈴木』と呼ばれることもあったが、懇願を込めて正すときまり悪そうに直してくれた。

・春夏秋冬琥珀
　言葉狩りの幹部。低身長の色素薄い系お姉さん。
　言葉狩りに入った当初は物陰からじぃっとみてくる彼女にたじたじの狼夜だったが、そのうちに慣れ、一緒におやつを食べる仲に。見た目通り子供だと思って接していると、なんと年上＆幹部だということが判明。タメ口やら子ども扱いやら、それまでの不遜な態度に頭を抱えるも、「タメ口でもいい」と言われ、悩みに悩んだ末、私的な場でのみタメ口ということに落ち着いた。
　後に彼女が自分と飛白を組ませることに大賛成していたことを知り、ガックリとうなだれ溜め息を吐いたとか。
　通常は『春夏秋冬さん』、私的な場では『春夏秋冬』と呼び、『君』、まれに『鈴北くん』と呼ばれている。

　言葉狩りに引き入れた人、友人、ゲーム仲間、などなど。
　随時募集中です！

【製作者様】

　菜の葉

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