特殊任務処理班【映瑠 シャナ】 で作成

【名前】
映瑠 シャナ　shana eiru


【性別】
女


【年齢】
21歳


【所属班】
戦闘班


【異能力】
身体補助
自分の体を補助する能力。これにより、五感、思考速度、筋力や、直感、反射神経等の強化、皮膚の硬化などを可能とする。
かなり地味な能力のためか、連続で行使してもほとんど負担がかからない。


【性格】
初対面の人物には冷徹で短気で怒りっぽい、まるでニトロゼリンクのような性格で恐れられるが、少し会話すれば他人もしっかり意識の範囲内に入れた、口以外は比較的常識的な存在であると気づく。……まぁ、「比較的」であり、一般的にみるとおかしいことには間違いないのだが、それに気づく前にはすでに毒されていることが多い。
リーダーシップがかなりあり、他にまとめ役がいない場合のみ指揮をとることも。


【容姿】
プラチナブロンドの髪を後ろで一つくくりにしている。目はグレーブルーで、釣り目。ハーフなので普通よりだいぶ肌が白い。背は高め。腕は細く、ぱっと見戦闘班員には見えない。
服はゴスロリを好む。ゴスロリは一般的に、露出を少なくするのだが、シャナは露出度高め。具体的に言うと、胸元がかなりあいていたり、だいぶスカートが短かったりする。


【一人称】
私


【二人称】
お前


【関係】
・梅宮 紫音《シオン》
軽口たたき合える悪友みたいな存在。よい友人だと思っている。

・朝比奈 寿々《スズ》
戦闘に有利な異能力を持っているのに殆ど使わないため、心配される。呆れながらも面倒を見て手当てをしてくれる、妹のような存在。頭が上がらない。
「む、むぅ。心配させたのは謝るが……私にも意地という物がだな……」


【サンプルボイス】
「私はシャナ。こんな細腕だが、歴とした戦闘班員だ。……舐めたら殺すぞ？」
「日本の食事は良い。父の祖国での食事は今は改善されつつあるが、私がいたころはひどかった。朝食はうまい、しかしその他の物は、思い出したくない」
「良いだろう。お前のその邪念、竜の爪たるこの私が叩き切るッ！」


【備考】
母は日本人、父はイギリス人。5歳までイギリスで暮らしていたが、その後日本に移り住む。
得物は両手剣。「竜の爪」と言われるその剣技は、見る者を圧倒する。
家事は得意ではないため、基本他人頼み。料理をさせてはいけない(戒め)。
食事が一番の嗜好。どこに入るのかというほど食べる。なので最近、食費が経費を圧迫している。
騎士という物を意識しているのか、皮膚の硬化を「卑怯な行い」と言って、ほとんど使わない。


【作成者】
クリムゾンルビー