よい終末を【天ヶ瀬霧斗】

[名前]
天ヶ瀬　霧斗(あまがせ　きりと)


[年齢]
16歳


[性別]
男


[募集枠]
戦闘兼護衛


[特殊枠]
一番武器の扱いに長けている



[身長・体重]
168cm・59kg
→身長の割には痩せ型。本人は身長が低いのを気にしており、その為底が2cm程高いミリタリーブーツを履いている。


[容姿]
髪→灰色がかった鳶色に少し外ハネの癖っ気質。長めのウルフカットで、後ろは結んでいる。前髪は目にかかる程度。
目/歯→アイドグレースの瞳で、少し猫目気味。歯はギザギザしており、八重歯も鋭い。
顔→輪郭がはっきりしており、肌の色は標準より少し白い。

・黒のジーンズにポケットのたくさんついた詰襟風ミリタリージャケット(イメージとしてはM-1951かM-65の袖ぐりが大きくないもの。フードは付いているが、ファーは付いていないタイプ)を着ており、タートルネックノースリーブのインナーを着ている。靴は編み上げ風のミリタリーブーツで少し厚底。武器を使用する際は指ぬきグローブを着用する。
・銃は内ポケットに、ナイフは左太腿のナイフホルダーと改造した自身のブーツ内に入れていて、後腰にはコンバットナイフを仕舞っている。その他にも手榴弾やショットナイフ等をジャケット内に隠し持っており、護衛の際はそれに加えアサルトライフルを背負っている。
※武器調達班の護衛の際、ガスマスク(口元のみ)を見つけ、その時から付け始めた。結構気に入っている。


[性格]
リベラリストで多動症。常に動いていたいし、自由でいたい。
少し放浪癖もあるので、気付いたらその場に居ない…なんてこともざらにある。(暫くすれば何事もなかったかのようにふらっと戻って来るが)
小、中と陸上をしており、さらに趣味がパルクールとあってか運動神経はかなりいい。
弟属性で寂しがり屋。普段から飄々としており、少し子供っぽいところもあるので何も考えていないように見えるが、実はかなり冷静な思考回路の持ち主。追い詰められれば追い詰められるほど頭はどんどん冷静になるので、常に最善の手を考えられる。しかし、無意識的にその場の効率のみ考えてしまい、また自己犠牲的な作戦も思いつくので「心が無い」と言われてしまうこともしばしば。
直感的に物事を判断できるので適応能力が優れており、すぐにその場に見合った行動を取ることが出来る。その柔軟な思考と適応能力の高さを活かして戦うので、手持ちの武器以外(鉄パイプや竹刀等)でも戦うことが出来る。尚、得意な武器はナイフ等の刃物系なんだとか。


[好き]
寝る・動く


[嫌い]
じっとする・束縛


[趣味]
パルクール・ゲーム
→戦略ゲームやFPSが好きだし得意。好きこそものの上手なれというように、PSも高め。

[得意]
運動・歴史(戦争史)
→世界史が好きで、ヨーロッパの情勢などにかなり詳しい。また、サバゲーマーだった兄の影響で武器などにも詳しく、銃や、更には戦車などの名前も一般的に知られているものからマイナーなものまで殆ど覚えている。


[CV]
一人称/俺・僕
二人称/お前・YOU

「天ヶ瀬霧斗やで、宜しく」

「あ゛ー…暇や……あ！YOU！なぁ、今から追いかけっこせん？ほら、あのー…逃げる訓練！俺追いかけるからさ、な？」

「なーYOUー…構ってや。そればっか見てんと…」

「YOU！！見てこれ！ガスマスク見つけてん、似合っとる？…はぁ！？厨二病ちゃうし！」

「お、アサルトライフル。俺これゲームで使ってたから出来るで。でもナイフとかの方が使いやすいねんなぁ…あ！しかもこれドイツ製のヘーネルStG44や！しかもMP44……はえー、有能…あ、StG44ってのはな、現役のドイツ軍が使っとる軍用のやつやねん……てかこんなんあったん？凄いな…もう世紀末やん」

「……っし、じゃあ俺囮なるから、その間にお前ら逃げろ。そのほうが効率ええわ。…ひひっ、大丈夫やって。だって俺やで？ナイフもあるし、爆弾も持ってる。…じゃ、また会えたら」
※数時間後、何事もなかったかのように帰ってきた

「好きなこと…前はゲームとか好きやったよ。FPSの。でも、もう楽しめへんやろな。」

「…この世界に神とか言う存在があるんやったら、俺はその神とやらを絶対に許さへん。神がこんな荒廃した世界を望んだんやったら、俺らはそれに精一杯抗うだけや。」

「俺、めっちゃ大好きな、兄さん居ってん。でも、朝起きたら………。…せやから、絶対生きんと駄目なんよ。やないと兄さんに顔向けできん。ちゃんと顔見て、俺やったでって言えるまで、何があっても生きるよ。俺は。」



[備考・過去]
〈口調について〉
小学校卒業と同時に引越してきた為、口調は少し訛っている。しかし、それがなんだか恥ずかしくてずっと標準語で話していた。だが、未知のウイルスが蔓延し兄を失ってしまった時、唯一家族が存在したという事を証明できるものが自分しかなかったので、何も偽らずに元の通り話そうと思い直した。

〈家族について〉
母は幼少期に他界し、父は他の女を連れ蒸発した。その為、兄と共に祖父母に引き取られ、兄が大学を卒業するまで面倒を見てもらっていた。兄が卒業した後は、二人で一緒に住んでいた。


[イメージソング]
・FPS
・時ノ雨、最終戦争
・死線
・時忘人
(霧斗の軍服チックな服装も、戦争系に詳しい理由も途中からのガスマスク装着もこの曲からです。作者の完全な趣味で申し訳ない…)



[関係]
弟属性で放浪癖のある自由人な彼のセーブとなる友人や、霧斗がかまちょ拗らせてる方など、他にも色々募集しております、是非お声がけ下さいっ！



[派生作品]
報告/任意
許可/不要
禁止事項/過度なキャラ崩壊や口調の崩壊には注意して下さい