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チョロ松のミニ小説を作りました!!!!!!

見てってくださいな♪



僕のリア友は、チョロ松推しなので作ってみた!!!喜んでもらえるかなぁ〜?
付き合い始めた私は、彼の顔を知らない彼も私の顔を知らない、会った事がない



貴方と私はお互いの顔を知らない


そんな彼と私が出会うまでの話


私は、「ネット」の中では有名な人間だ…だけど顔や声は出してない

なのに「可愛い」や「好きです」と言う言葉を1日に何度聞くんだろう


ある日何も変わらない平和な日の夜いつものように、コメントの返信をしていた。確か…チョロリンさんと仲良くなったにゃーちゃんと言うアイドルが好きなようで、私が書いた小説ににゃーちゃんが出ていたから読んだと説明を長々と聞いていた

そのうちチョロリンさんがこんなにも熱中できる事があるということに憧れや関心がふつふつと沸き上がってきた彼には、とても興味深いその日から毎日チョロリンさんと話すようになったのだ




僕は最近ネットの中で自由に小説が投稿できるサイトを知った。それを聞いたとき正直驚きを隠せなかった……教えてくれたのは同じにゃーちゃんファンクラブの友夜さん(ともやさん)だ

友夜さんはにゃーちゃんの小説をそのサイトに投稿してるそうだが、谷代伊(やよい)さんには勝てる人は居ないらしい

その人は、色んなサイトの広告に載るほどの才能があるらしい。試しに一度、谷代伊さんの小説を読んでみた

まるで本当の出来事のように思えてきたこの人はすごい、にゃーちゃんの事をよく知っている。僕はこの谷代伊さんに好意を抱き始めた

顔も声も本名もどこに住んでいるかも知らないそんな人に



チョロリンさんといつものように今日の出来事や自分の住んでる町について話していると、突然チョロリンさんから驚きの一言が書き込まれていた



『僕と付き合ってもらえませんか?』



私は思わず二度見してしまった

彼に興味を持っていた私の答えは勿論YESだ


そこから彼とラ○ンを交換した。ラ○ンは本名を書いているからネットには、ばらさないよう念を押して注意をしておいた










僕は、谷代伊さんに告白をして返事はokだった。嬉しさのあまりおそ松兄さんに自慢をしてしまった

「おそ松兄さん……僕、彼女出来た」

「はぁぁ!!!?どうゆうことだよシコ松!!!!!自意識ライジング野郎!!!」

こうなることは予想していた。だって、おそ松兄さんだよ?きっと邪魔しようとしてるだろうけど生憎、

「会ったこと無いんだよね」


「お前ねぇ…どうせ妄想で、あのーなんだっけ?レイk(にゃーちゃんだよ!!!)そうそうそのレイカと付き合ったとかだろ?」

「違うし!!ネットで有名な谷代伊さんだよ!!バカ長男死ね!」

あーあ、勢いで出てきちゃたなまぁ別に長男ウザかったから良いけど

あ!いつの間にかラ○ンに彼女からきてる!返信しなきゃ









私は「大好きだよ!」や「愛してる」などそこら辺のバカップルのやる様なラ○ンは、基本やらない。使っていたのは、学生時代で学校で、出た宿題の分からないところを聞いたり教えたりするだけだった

だけど、チョロリンさんとは、今日の予定やあった出来事、チョロリンさんの兄弟の事を話すこれで付き合ってるって言うの?など思われるかも知れないが、一応、彼氏彼女だ


彼氏がどこに住んでるのか知りたくて思いきって聞いてみた

すると東京の赤塚区に住んでいるらしい私はちょうど引っ越しを考えていた為、そこに移住しようかと思った


次の日、不動産に行くとちょうど良い物件を見つけ明日からそこに住む事になった


移住して、そこら辺をうろついていると、同じ顔の男性の人達6人が同じ様な服装で並び、歩いていた

その中の緑の人とふと、視線が合ったなんだか不思議と恥ずかしくない。むしろ、知らない所に来てガチガチになっていた心が穏やかになった

まだ私はこの人が彼氏だと知らない



夜になると、ハイブリットおでんと書かれた屋台があった。今日はここで夕食を取ろう

すると先程の6人の男性達が来た、赤い人がここの屋台の店主に

「チビ太ぁ〜飯食いに来てやったぞぉ〜」

と言っていた

目が合った緑の人が

「おそ松兄さん言い方考えて!!先客の方が居るんだから!」

そして私の方を振り向いて、

「すすす、すいません……バカな長男でぇぇぇ……((パタンッ」

と言って倒れてしまった。私は慌てて、「大丈夫ですか」と手をさしのべると彼は手を取り、ニコッと微笑むとありがとうございますと、会釈をしてくれた


それを見ていたチビ太さん?がおでんをくれて、腹減ったろ?と料理を振る舞ってくれた



家に帰り、その出来事を彼氏に伝えると彼は慌てて外に出て、そこのおでん屋があった所に居てときたので、外に出て待っていると


緑の人が走って私の名前を呼んでいた。

私は、チョロリンと覚えていた為そう呼ぶと顔を赤らめ、

「チョロ松って呼んで」

と言われた


私は、恵まれているのかもしれません。だって初めて会った彼はとてもかっこよく、知的な人で、私のタイプの人だったから


その日の夜彼と私で約束をした


これから貴方と私、お互いの本当の顔を知っていこう………と

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作者名:百合松 | 作成日時:2017年1月17日 23時

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