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こんばんは、漆原です
本作は「書を読む」の続編となります
別に読んで無くても話は通じるので読まなくても大丈夫です
前作同様、決して短くはないので、長文苦手な方はブラウザバックで。
また課題作文みたいですがこれも別に課されてはいません
拙いですが、温かい目で見守っていただけたらと思います
こんばんは、漆原です本作は「書を読む」の続編となります
別に読んで無くても話は通じるので読まなくても大丈夫です
前作同様、決して短くはないので、長文苦手な方はブラウザバックで。
また課題作文みたいですがこれも別に課されてはいません
拙いですが、温かい目で見守っていただけたらと思います
みなさんは、本の読み方はご存知ですか？
当然、ご存知でしょう。生まれてから今まで、本なるものを手にしたことがない人は、きっといません
ですが、僕が言っているのは、本の内容の捉え方の話です
あなたは正しく本を読めていますか？
あなたは、普段どんな本を読みますか？
純文学、ライトノベル、漫画、ネット小説、ネット漫画、ファッション雑誌、ビジネス書、画集……
本の形をしたものにも、いろいろありますね
教科書も一応本の形をしています
本はその昔、お金持ちの貴族しか触れることのできない高貴な代物でした
現代では、ある程度普通の生活を送っていれば、いくらでも読めるし、書けます
少し足があれば、近くに図書館があります。学校に通っていれば、徒歩で本のある場所へたどり着くことができますね
紙と鉛筆さえあれば、小説は書けます
さて、あなたは随分と恵まれているようですね。それらを充分に活用できていますか？
僕は最近スマホばかりさわっていて、小説は書くものの、読んではいません。もったいないことです……
本とは、様々な分野のものを大体同じくらいの量読むことが、正しい読み方なのです
純文学ばかり読んでいては、頭が固くなります
ラノベばかり読んでいては、頭が悪くなります
漫画ばかり読んでいては、長い文章に辟易するようになります
わかりますね。すべて読めば、どれでも挑戦し、受け入れられるようになります。広く知識を持ち、あまり偏りのない価値観を得ることができる
前作でも申しましたが、嫌いなものを読むことは苦痛でしかありません。しかし、あなたの嫌いなものは世界に溢れています。嫌いなのは仕方がありません。慣れればいいのです
あなたは、小説のはじめに、注意書きがあるのを見たことはありますか？ たとえば、この本にはおどろおどろしい表現があります、とか。僕には成人向け以外に覚えがありません
表紙、タイトルのほかに、文庫本だったら、後ろにあらすじがありますね。大体それで内容に検討をつけ、想像して嫌いなものは回避します。殺人が内容の本でしたら、当然気持ちの悪い表現が出るでしょう。僕は構いませんが、嫌いな人はそれを回避するわけです
ですが、あなたはハードカバーを読んだことはありますか？ 大抵はでっかいやつです。んで、表紙を叩くと、コンコンって硬い音がするアレです。図書館にはこの手の本が結構多いですよね。アレ、あんまりあらすじ書いてあるやつないでしょう？ なぜか知っていますか？
それは、ハードカバーは、作者の方などの制作側の好きな装丁ができるためです。あとがきやまえがき、あらすじ表記の有無、表紙や裏表紙のデザイン、文字の大きさ等、さまざまに変更がききます。ただし、そのため値段が少々高額になります。これは幾人かの人に売れればそれで良い程度の認識で売られています
対して文庫本は、とにかく多く売れることが一番。そのため安く、内容もあらすじや帯などでおおっぴらに公開され、多くの人に受け入れられやすいものとなっています
僕が何を言いたいのかっていうと、本当にたくさん本を読んできた人は、作者にどんな展開の裏切りをされようとも、読み進めて受け入れてしまう、ということです
これもまた前作で申しましたが、読者とは本来お客様ではありません
勝手に読んで、勝手に衝撃を受けて勝手に落ち込んだり喜んだりしているだけです
注意書きがない分、どんなはじまりで、どんな内容なのか知らず、どんな展開がありどうなるのか、読んでいくことでしか先はわかりません
まあ人に聞けばわかりますけれど、それも面倒で楽しくないわけです！
あとがきにも必ずネタバレがあるとは限りませんし、そもそもあとがきのない小説すらあります
ですから、途中で、好きだった登場人物が悪漢に襲われたり、いきなり殺されたり、男色、女色表現があったりしても、回避のしようがありません。それでも続きを知りたがる欲を、あなたは知っているでしょうか
もうトラウマものだっていうのに、それでも僕には誰かにそれを訴えるなんてことができませんでした。その本はそれほどに素晴らしかった
もうひとつ付け加えるとすると、端的に、訴えることのできる場がなかったのです
小説の世界では、主人公たちの行方は、主人公たちが決めるものでした。決して、傍観者でしかない僕なんかが手を加えてはならない、どころかそんなことを考えることすらできませんでした
読者は神様にはなれません
今、漫画とかラノベのレビューを見ていて、よくそんな傲慢なことをかけるなあと思ってしまうことがあります
たとえば、「なんかきらい」とか「話が複雑で意味がわかりません」とかいうやつですね
なんか嫌いと前者は仰っていますが、誰もこの人の好みを知りたがってはいません。レビューは客観的に分析して、対象の、いいところ悪いところを書くものです。きらいなら黙っていればいいものを、発言する機会、権利を得たばかりに、この方は愚行をおこないました。作者はこの人のためだけに書いてるわけじゃあありません。それはあなたにもわかりますね。僕はその作品が好きでした
複雑で意味がわかりません、のほうは、複雑にしてるんだから複雑なのは当然です。それを理解して状況を揃えて自分で推理して想像して楽しむ、それが小説の魅力です。最初から答えのある小説だってあるけど、最初から答えのない小説だってあります。むしろ問題提供からはじまって解決で終わる小説のほうが多いでしょう。スポーツ漫画なんて主人公が駄目で成長していき、最終的に優勝を勝ち取るものが多いでしょうが、それと大体おんなじです
わからないのならまたはじめから読み直せばいいのです。何度でも読み返すことができる、それが小説のいいところなのです。それを充分に活かせばいい
読者が考えるよりも、作者のほうがたくさん考えています。これは当たり前です
簡単な内容のものをいくつも重ねて複雑にしているのだから、段階を踏んで行けばおのずと答えは導き出せる
複雑だからこそ買って読む価値がある、違うでしょうか
権利ばかり主張しないで、相手のことを考えましょう。これは子供にありがちな行動ですが、大人の方から見たら、目障りで仕方が無いはずです
たしかに軍を抜いて意味不明なも作品も、ときにはありますが、それはシュール系として分類されます
きらいなら読まなければいい、読むのをやめればいい、その通りです
読者は読む作品を選べるんです
気に入らないのならやめて、ほかの本を読めばいい。いつまでも気に入らない作品のことを引きずるのは時間の浪費になります。嫌いな人の言動に、いちいち反応するのと同じように
次に評価の仕方に関してです
気に食わなかったらとにかく星１にする方がいらっしゃるようですが、コレおかしいですね。あなたも感じていらっしゃると思います
レビューは個人の感想を書くところではありません。まあ感想を付け加えたり織り交ぜるのは僕もやりますが、メインは「評価」です。感想はオードブルみたいなもんです
たとえば漫画だったら、僕は、絵の評価、キャラクターなどの設定内容の評価、ストーリーの評価、表現力の評価をします
それが全部駄目な最低評価の星一個って、どれだけの作品だったのでしょう
そんな作品をよく評価したなあと思います。嫌いならすぐにでも離れたがるものだと思うのですが
もし僕が星１の評価をするなら、最低最悪で成長の余地も見受けられず、むしろ悪意を振りまいているようにしか見えない、よっぽど気に食わなかった作品にしかしません。そんな作品、滅多にない
彼らは、どれだけこの世の作品に理想を抱いているんでしょうか。読者が求める「自分好みの作品」ばかりがあるはずがありません。現実をみたらいいのに。自分の思い通りに行かないものをすべて否定しているのなら、学校なんか全然楽しくないでしょうね
少々皮肉っぽくなってしまいましたが、あまりの民度の低さに呆れ返ることもあるので、そんな方はいなくなればいいのにと思いながら少し語らせてもらいました
そういう方こそもっと本を読むべきだと思います
本なんてものは、そもそも一人で読むものです。大勢の波に乗って叩くために読むわけないでしょう？ 報告なんていらないんですよ
次に読む人を驚かせる、わくわくさせるために、本には最良の形で煽りが書いてあったりそれすらないのに、傷つける形でネタバレしたら、かわいそうです
悪く思ったなら自分の胸の内に仕舞って忘れなさい。好きだったら広めればいい
僕は、彼らのように悪意のこもった読み方をして欲しくありません
あなたは友達に本を紹介するとき、わざわざ嫌いなものを出して「これはオススメしない」と言いますか？ とりあえず、まずは好きだったものを紹介しますよね。相手にとっても、嫌いな本を紹介されることになんのメリットがあるというのでしょう
また、彼らは選り好みしすぎです。もっと図書館を利用して本を大量に持ってきて、速読したらいいんじゃないでしょうか。内容はどうであれ、本をのんびり読むのはもう少し精神が成長してからのほうがいいんじゃないかなあと思います
慣れていないからいちいち反応するんです。大量だったらレビューする暇なんかないし、そもそも図書館の本って、どこで評価すればいいんでしょうね？
読者は、偉そうにふんぞりかえる客である前にまず受け手なんです。ものがなければ発言することすらできない。出過ぎた発言は控えましょうね。人間はすぐに調子に乗りますから
僕もよくよく自分に言い聞かせていないと、すぐに怠けてとんでもないことを言いそうになります
本に罪はありません。どうか、それをわかってやってほしい
本は、別次元のあなたの友人です
あなたに課題を課し、素直にさせ、ときに励まし、ときに深く考えさせ、ともに行き、たくさんのことを学ばせる、あなたの良き友です
友人は多いに越したことはありません
幅広く友人をもっていれば、ことあるごとにあなたを助け、導いてくれるでしょう
人にしても、動物にしても、本にしても
友人は大切に
当然、ご存知でしょう。生まれてから今まで、本なるものを手にしたことがない人は、きっといません
ですが、僕が言っているのは、本の内容の捉え方の話です
あなたは正しく本を読めていますか？
あなたは、普段どんな本を読みますか？
純文学、ライトノベル、漫画、ネット小説、ネット漫画、ファッション雑誌、ビジネス書、画集……
本の形をしたものにも、いろいろありますね
教科書も一応本の形をしています
本はその昔、お金持ちの貴族しか触れることのできない高貴な代物でした
現代では、ある程度普通の生活を送っていれば、いくらでも読めるし、書けます
少し足があれば、近くに図書館があります。学校に通っていれば、徒歩で本のある場所へたどり着くことができますね
紙と鉛筆さえあれば、小説は書けます
さて、あなたは随分と恵まれているようですね。それらを充分に活用できていますか？
僕は最近スマホばかりさわっていて、小説は書くものの、読んではいません。もったいないことです……
本とは、様々な分野のものを大体同じくらいの量読むことが、正しい読み方なのです
純文学ばかり読んでいては、頭が固くなります
ラノベばかり読んでいては、頭が悪くなります
漫画ばかり読んでいては、長い文章に辟易するようになります
わかりますね。すべて読めば、どれでも挑戦し、受け入れられるようになります。広く知識を持ち、あまり偏りのない価値観を得ることができる
前作でも申しましたが、嫌いなものを読むことは苦痛でしかありません。しかし、あなたの嫌いなものは世界に溢れています。嫌いなのは仕方がありません。慣れればいいのです
あなたは、小説のはじめに、注意書きがあるのを見たことはありますか？ たとえば、この本にはおどろおどろしい表現があります、とか。僕には成人向け以外に覚えがありません
表紙、タイトルのほかに、文庫本だったら、後ろにあらすじがありますね。大体それで内容に検討をつけ、想像して嫌いなものは回避します。殺人が内容の本でしたら、当然気持ちの悪い表現が出るでしょう。僕は構いませんが、嫌いな人はそれを回避するわけです
ですが、あなたはハードカバーを読んだことはありますか？ 大抵はでっかいやつです。んで、表紙を叩くと、コンコンって硬い音がするアレです。図書館にはこの手の本が結構多いですよね。アレ、あんまりあらすじ書いてあるやつないでしょう？ なぜか知っていますか？
それは、ハードカバーは、作者の方などの制作側の好きな装丁ができるためです。あとがきやまえがき、あらすじ表記の有無、表紙や裏表紙のデザイン、文字の大きさ等、さまざまに変更がききます。ただし、そのため値段が少々高額になります。これは幾人かの人に売れればそれで良い程度の認識で売られています
対して文庫本は、とにかく多く売れることが一番。そのため安く、内容もあらすじや帯などでおおっぴらに公開され、多くの人に受け入れられやすいものとなっています
僕が何を言いたいのかっていうと、本当にたくさん本を読んできた人は、作者にどんな展開の裏切りをされようとも、読み進めて受け入れてしまう、ということです
これもまた前作で申しましたが、読者とは本来お客様ではありません
勝手に読んで、勝手に衝撃を受けて勝手に落ち込んだり喜んだりしているだけです
注意書きがない分、どんなはじまりで、どんな内容なのか知らず、どんな展開がありどうなるのか、読んでいくことでしか先はわかりません
まあ人に聞けばわかりますけれど、それも面倒で楽しくないわけです！
あとがきにも必ずネタバレがあるとは限りませんし、そもそもあとがきのない小説すらあります
ですから、途中で、好きだった登場人物が悪漢に襲われたり、いきなり殺されたり、男色、女色表現があったりしても、回避のしようがありません。それでも続きを知りたがる欲を、あなたは知っているでしょうか
もうトラウマものだっていうのに、それでも僕には誰かにそれを訴えるなんてことができませんでした。その本はそれほどに素晴らしかった
もうひとつ付け加えるとすると、端的に、訴えることのできる場がなかったのです
小説の世界では、主人公たちの行方は、主人公たちが決めるものでした。決して、傍観者でしかない僕なんかが手を加えてはならない、どころかそんなことを考えることすらできませんでした
読者は神様にはなれません
今、漫画とかラノベのレビューを見ていて、よくそんな傲慢なことをかけるなあと思ってしまうことがあります
たとえば、「なんかきらい」とか「話が複雑で意味がわかりません」とかいうやつですね
なんか嫌いと前者は仰っていますが、誰もこの人の好みを知りたがってはいません。レビューは客観的に分析して、対象の、いいところ悪いところを書くものです。きらいなら黙っていればいいものを、発言する機会、権利を得たばかりに、この方は愚行をおこないました。作者はこの人のためだけに書いてるわけじゃあありません。それはあなたにもわかりますね。僕はその作品が好きでした
複雑で意味がわかりません、のほうは、複雑にしてるんだから複雑なのは当然です。それを理解して状況を揃えて自分で推理して想像して楽しむ、それが小説の魅力です。最初から答えのある小説だってあるけど、最初から答えのない小説だってあります。むしろ問題提供からはじまって解決で終わる小説のほうが多いでしょう。スポーツ漫画なんて主人公が駄目で成長していき、最終的に優勝を勝ち取るものが多いでしょうが、それと大体おんなじです
わからないのならまたはじめから読み直せばいいのです。何度でも読み返すことができる、それが小説のいいところなのです。それを充分に活かせばいい
読者が考えるよりも、作者のほうがたくさん考えています。これは当たり前です
簡単な内容のものをいくつも重ねて複雑にしているのだから、段階を踏んで行けばおのずと答えは導き出せる
複雑だからこそ買って読む価値がある、違うでしょうか
権利ばかり主張しないで、相手のことを考えましょう。これは子供にありがちな行動ですが、大人の方から見たら、目障りで仕方が無いはずです
たしかに軍を抜いて意味不明なも作品も、ときにはありますが、それはシュール系として分類されます
きらいなら読まなければいい、読むのをやめればいい、その通りです
読者は読む作品を選べるんです
気に入らないのならやめて、ほかの本を読めばいい。いつまでも気に入らない作品のことを引きずるのは時間の浪費になります。嫌いな人の言動に、いちいち反応するのと同じように
次に評価の仕方に関してです
気に食わなかったらとにかく星１にする方がいらっしゃるようですが、コレおかしいですね。あなたも感じていらっしゃると思います
レビューは個人の感想を書くところではありません。まあ感想を付け加えたり織り交ぜるのは僕もやりますが、メインは「評価」です。感想はオードブルみたいなもんです
たとえば漫画だったら、僕は、絵の評価、キャラクターなどの設定内容の評価、ストーリーの評価、表現力の評価をします
それが全部駄目な最低評価の星一個って、どれだけの作品だったのでしょう
そんな作品をよく評価したなあと思います。嫌いならすぐにでも離れたがるものだと思うのですが
もし僕が星１の評価をするなら、最低最悪で成長の余地も見受けられず、むしろ悪意を振りまいているようにしか見えない、よっぽど気に食わなかった作品にしかしません。そんな作品、滅多にない
彼らは、どれだけこの世の作品に理想を抱いているんでしょうか。読者が求める「自分好みの作品」ばかりがあるはずがありません。現実をみたらいいのに。自分の思い通りに行かないものをすべて否定しているのなら、学校なんか全然楽しくないでしょうね
少々皮肉っぽくなってしまいましたが、あまりの民度の低さに呆れ返ることもあるので、そんな方はいなくなればいいのにと思いながら少し語らせてもらいました
そういう方こそもっと本を読むべきだと思います
本なんてものは、そもそも一人で読むものです。大勢の波に乗って叩くために読むわけないでしょう？ 報告なんていらないんですよ
次に読む人を驚かせる、わくわくさせるために、本には最良の形で煽りが書いてあったりそれすらないのに、傷つける形でネタバレしたら、かわいそうです
悪く思ったなら自分の胸の内に仕舞って忘れなさい。好きだったら広めればいい
僕は、彼らのように悪意のこもった読み方をして欲しくありません
あなたは友達に本を紹介するとき、わざわざ嫌いなものを出して「これはオススメしない」と言いますか？ とりあえず、まずは好きだったものを紹介しますよね。相手にとっても、嫌いな本を紹介されることになんのメリットがあるというのでしょう
また、彼らは選り好みしすぎです。もっと図書館を利用して本を大量に持ってきて、速読したらいいんじゃないでしょうか。内容はどうであれ、本をのんびり読むのはもう少し精神が成長してからのほうがいいんじゃないかなあと思います
慣れていないからいちいち反応するんです。大量だったらレビューする暇なんかないし、そもそも図書館の本って、どこで評価すればいいんでしょうね？
読者は、偉そうにふんぞりかえる客である前にまず受け手なんです。ものがなければ発言することすらできない。出過ぎた発言は控えましょうね。人間はすぐに調子に乗りますから
僕もよくよく自分に言い聞かせていないと、すぐに怠けてとんでもないことを言いそうになります
本に罪はありません。どうか、それをわかってやってほしい
本は、別次元のあなたの友人です
あなたに課題を課し、素直にさせ、ときに励まし、ときに深く考えさせ、ともに行き、たくさんのことを学ばせる、あなたの良き友です
友人は多いに越したことはありません
幅広く友人をもっていれば、ことあるごとにあなたを助け、導いてくれるでしょう
人にしても、動物にしても、本にしても
友人は大切に
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wisper・ω・(プロフ) - 初めまして。前作の方から文章がていねいでまとまりがあって、自分を戒めながら読むことが出来ました。ありがとうございます。 (2015年3月2日 14時) (
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Obsidian=Beelze(プロフ) - 初めまして。一つ目の方も読ませていただきましたが、文面を見るだけでも、あなたが読書を、本を好きだということがひしひしと伝わってきて、感動しました。 (2014年12月16日 21時) (レス) id: 1206305f1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：漆原 真 | 作成日時：2014年12月15日 23時
