僕らは広い世界へ飛び出した【テレサ】

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僕らは広い世界へ飛び出したより

【名前】
テレサ・ミサ
→現在は正体を隠すため、『テレサ』のみ名乗っている

【年齢】
24歳

【性別】
女

【種族】
不明（孤児の為自身でも判断不可能）
魔王軍生き残り

【職業】
魔道具師

【特殊枠】
義手・義足
→右脚・右脚が陶器による魔道具義手義足となっているが、マントを羽織っているため気付かれる事は少ない

【性格】
　守銭奴、現実主義でマイペース人間
　彼女の行動全てはお金が絡んでいると言っても過言ではなく、本人も自覚している
　逆に心や気持ちなど、形にできない感情論は嫌いで、真っ向から否定してくる
　目的（お金）を持って行動しているため、物事に迷う事はなく、キッパリと割り切ることができる性格
→昨日の仲間が今日の敵になっても問題なく戦えるタイプ

　自身の金銭至上主義を恥じておらず、感情論の人間を煽ることもしばしば
→好戦的な性格で、格下の相手は煽り倒す

【容姿】
　灰色の髪を緩く三つ編みし、エメラルドの様な瞳を持つ
→元々黒髪であったが、正体を隠すため灰色の髪にしている

　アンティーク調の小綺麗な服装が好きで、あまり現代的な服装は好まない

歯車ちゃんメーカー　様より

【サンプルボイス】
一人称: 妾（わらわ）
二人称:其方（そなた）

「お金以上に大切なものなんてないね。」

「おや？かの勇敢な冒険者様は『頑張れば勝てる』とでも言うのかい？……寝言は寝てから言うものだよ。」

「金さえ払えば誰にだって魔道具を売るさ。……金さえ払えば、ね？」

【好きなもの・こと】
お金、琥珀糖

【嫌いなもの・こと】
感情論、ニンニク、貧乏

【特技】
魔道具作り
ネコババ、スリ

【苦手】
料理

【派生作品へのキャラ使用時の有無】
必要ありません
どんどん使って大丈夫ですが、常識の範囲内でお願いします

【過去】
　その昔は、異世界の孤児であり日雇いの仕事やスリ、騙し打ちによって生活をしていた。
　天性の才能により独学で凄腕の魔道具師になったが、街の住民から買い叩かれギリギリの生活を送っていた。
　ある時、噂を聞きつけた魔王から直々に引き抜かれ、魔道具を作る事で多額のお金を貰うようになる。この時に今までの反動で無類の守銭奴になった。
　魔王軍に入ったのも単に勇者側よりも報酬が良いから。

　勇者との戦いで、右腕・右脚を残して消滅したとされている。実際は、右腕・右脚を切ることで死んだと偽り、逃げ果せた。
　しかし、勇者との戦いによる傷は深く、重傷で4年間眠っていた。

　表社会で生きる事は難しくなるが、裏社会の方が魔道具は高く売れることを知りあまり気にしていない。
　『金さえ払えば誰にだって魔道具を売る』ため、魔王軍の残党でも勇者に憧れる冒険者でも売る。

【その他】
　人々からは『烏』『守銭奴』と言われ、さまざまな憶測や噂が飛び交うが依然としてその正体は知られていない。
→因みに『烏』と呼ばれるのは、光る物（金物）が好きである事から

　専ら売るのは戦闘魔道具ばかりであり、彼女の作る戦闘魔道具には緑の石が埋め込まれており、ブランドの様な知名度と人気を持つ。
　性能はそこらのものとは比べ物にならないほど良いが、その分高い。かなり高い。

【関係】
どんな関係も歓迎する所存です

個人的には以下の関係を結びたいです。
・魔王軍の生き残りの中で、重傷のテレサを治療してくれた人を探します
→唯一恩を感じていると言う事で何かと融通が効くようになります

ゾイル・ザート
http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kusakahiit4/?w=1
　人狼である彼に死んでいない事がバレているし、テレサ本人もその事を知っている。しかし、互いに理由が無いため干渉せず認知しているのみと言う関係。
　テレサからしても別に金稼ぎが得するわけでも損するわけでも無いためあまり興味がないが、損になり得ることがあれば容赦する気はない。
「……あぁ、人狼の彼のことか？正体は知られているが別に案ずる事はない。特に支障はないからね。」

【作者】
ひなあられ

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