伝えたいこと【お知らせ】

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ことゆるから、皆様へ伝えたいことがあります。

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こんばんは(おやすみなさい、かな？)の時間に投稿しました。
どうも、ことゆるです。
この挨拶をするのも、今日が最後となります。
私が、ことゆるではなくなってしまうからです。
占ツクを引退するわけではありません。
全てをリセットするために、1度アカウントを変更することを決意したのです。

お気づきの方もおられたかも知れませんが、ここしばらく、私は占ツクや夢小説から距離を置いていました。

一つの理由としましては、様々なジャンルにハマり、自ジャンルでの夢小説が思いつかなくなっていたからです。
それからもう一つ。
こちらの方が大きな理由です。

高校生と言えばほぼもう大人、時間は常に自分で管理しなければなりません。
中学生の時とは比にならない程忙しく、正直最初の頃の自由な時間は、睡眠くらいしかできませんでした。
疲れも溜まり、なかなか小説に手をつけることが出来なくなっていました。
そんな時、入部した文芸部は、私にたくさんのことを気づかせてくれました。
その中でも1番大きな発見が、今まで私が書いていた小説は全て自己満足であったということです。

過去の私であれば、そんなこと気にしなかったかもしれません。
ですが、初めて自分の書いた小説の載った部誌を見た時や、先輩の作品を読んだ時、すごくドキドキしたんです。
人に読んでもらうために作った作品は、私に見た事のない景色を見せてくれました。
私も、自分の読者さんにそんなふうに思ってもらえる作品を作りたい。
そのためには、過去の私を切り離す必要があります。
しかしながら、リセットの決意をするまでにはかなり時間がかかってしまい、それが結果として距離を置くことになっていたのです。

初めて夢小説を知った時、私は同じく初めて夢小説を書きました。
それは全てここ、占ツクでのことです。
占ツクが無ければ、夢小説書きとしての私はきっと誕生していませんでした。
たくさんの読者様や仲間達に出会うことも無かったでしょう。
本当に感謝してもしきれません。
出来ることなら私は、小説を書くことでその恩を返していきたいです。
その目標を果たせるまでは、私はこの世界に居ようと思います。

最後になりましたが、いきなりの発表で申し訳ありませんでした。
今まで作った作品は、鍵をかけるか削除しようと思っています。
たくさんの評価がもらえて本当に嬉しかったです。
参加させていただいた合作や企画での出逢いは、私にとって掛け替えのないものとなりました。
様々なことを思い出す度に、私は占ツクが好きだと実感します。
そして、幸せ者だと思います。

拙い言葉で綴りましたが、ここまで読んでくださり大変恐縮です。
約1年間、本当にありがとうございました。

P.S.

新しいアカウントを設立しましたら、もしかしたらリンクを貼りに来るかもしれません。
その時はどうか、またよろしくお願いします。

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