季節の森の子ども【深雪】

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【名前(よみがな)】
深雪 (みゆき)

【年齢】
14歳

【性別】
女

【性格】
平和主義者｡
人と話すのが積極的ではない。
しかし、興味にかられると案外自分から突っ込んでいく。
本当は独りは寂しく、本の世界の人物はシナリオに逆らわない、裏切らない為読書が好き｡

割と脳内ではうるさいぐらいしゃべる。しかし表には出さない。
勘がいいが時折それが仇になる。
面倒なことと読書に影響の出るものが嫌い。

好意を抱くと素直になれないのが難点。
ツンデレ。

【容姿】

だるそうな形の蜂蜜色の瞳｡
薄い水色の髪の毛はショート｡ぱっつん。

【孤児院に来た経緯】
大手企業を立ち上げ、留守がちで深雪に寂しい思いをさせていた親の会社が倒産｡
両親へのいつかきっと帰ってくる、という希望も大好きな本も完全に失い、孤児となる｡

【好きなもの】
雪の日・かき氷・読書
孤児院のみんな

【嫌いなもの】
孤独
眩しい場所・熱いもの

【身長/体重】
154cm/46kg

【サンプルボイス】
自己紹介「私の名前は深雪。よろしくね｡」

喜「まぁ、うん。…どうもありがとう」
怒「余計な事ばかりしないでね。こうなるから」
哀「独りが好きなわけ………無いんだよ」
楽「こういうのも、悪くないのかもね」

「みんなには絶対言わないけど、私、みんなが………大好き」

【備考(派生作品などで出してもいいか、許可はいるかなど)】
派生作品は許可を取って下されば、大丈夫です！

【関係(恋人同士以外で)】

龍斗 (龍斗さん)
無邪気なお兄さんのような感覚で、好意を抱いているが基本素直になれない。
たまに甘える→相手が調子にのる→冷たくあしらう→相手が凹む→結局甘える
のループ。

「……一回だけですから」
「龍斗さん……別に、嫌いなんじゃない」
「やっぱ調子に乗るので、嫌いです」

大和 (やまと)
深雪は悪戯の被害者である。
しょっちゅう悪戯を仕掛けられては、面倒になりつつ回避。
深雪自身は悪戯をかわすため、いたちごっこ。
たまにゲームをする。

「怒られたいの?…やまと、後ろを見てごらん」
「ゲームかぁ…私、結構強いよ?」

深碧 (みおちゃん)
体調を崩したとき、勘がいい深雪は直ぐに気づく。
お姉さんになったようで、少しだけ楽しい。

「みおちゃん…無理はしちゃダメ」
「可愛い妹ができたみたいだなぁ～……ちょっと楽しい」

白�脛 (はくちゃん)
日陰で二人で本を読む姿は、孤児院の名物コンビ。
かき氷を作ってあげたりと、好みが同じため相性がよく仲良し。

「分かるよ～、眩しいのお姉ちゃんも嫌い……」
「……はい、特製黒糖かき氷完成～！はくちゃんだけのサービスだよ」

【作者】
一条

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