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本企画→【募集企画】被虐の子らと曲馬の家。【募集中】

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【名前】
リッシェル・ゼリーア

【性別】


【年齢】
19歳

【誕生日】
5月6日

【身長/体重】
162cm/51kg

【役職】
手品師

【容姿】
※すごいメッシュ見にくいですね 笑 画質に負けました。

肘の辺りまでのびたオレンジに近い金髪を高い位置でツインテールにしている。ツインテには左右それぞれ違う色のメッシュが一直線に入っており、相手から見て左側に濃いピンク色、右側にライトグリーンのメッシュ。

服装は白いリボンが巻かれ、ポイントに黄緑の薔薇の造花が付いた水色のミニシルクハット付きのカチューシャ、長袖で袖にボレロ自体より少し濃い水色の大きいフリルが付いた水色のボレロ、胸元にラッフルフリルがあしらわれた白いドレスシャツ、水色のかぼちゃパンツ、履き口にフリルの付いた綿製の白いニーハイソックス、革製の黒いベルトシューズ。指し色にピンクのハートのイヤリングをしている。

また、シャツの長い裾の上から細い茶色のベルトを巻いており、ボレロには相手から見て左胸にハットよりも一回り大きい黄緑の薔薇の造花が付いている。
これはステージに立つ時の衣装だが、日頃からこの格好でいることが多い。
しかし、たまに休日にフリルが多めのロリータ調の服を着ている。可愛らしいブラウスやワンピースを好む。

【性格】
常時笑顔のムードメーカー。いつも明るく振る舞い、冗談やシャレをよく口にする。
サーカスでは客の目を奪うような手品を披露し、完全な自分の独演会かのような空間へと変えてしまうので、ある意味カリスマ性がある。その明るく愉快な性格と、摩訶不思議な手品を披露する事から、特に子供達に人気らしい。
しかし根っからのポジティブだという訳ではなく、むしろ根暗でネガティブ。ときにいざこざを起こせば、そこから被害妄想をしてしまったり、辛い事があれば一人で塞ぎこんでしまう。
人には自分を頼れと言うくせに、自分は照れくささから人をなかなか頼れず、一人で乗り越えようとする節がある。それも大抵の事はやる気だけで乗り越えられると過信しているので、結局毎回誰かがフォローしなくてはいけないような結果になる。
よく他者を観察している事があるが、それはその人物どういう色が似合うか考えている時。

【異能】
色を操る能力
能力発動時の瞳の紋章はパレット。

人の気持ちが分かる。色というのは、人の喜怒哀楽などといった感情の事であり、明度の高い色、暗く淀んだ気持ちは明度の低い色。
気持ちが分かるというのは、感情が色彩として目に見えるという事であり、色を操る能力とは言うが厳密に言えば"感情の色彩"を操る、という事になる。しかしあくまで感情を読み取ると言うだけであり、他者の思考を読み取れるという訳ではない。

目で他者の感情を色彩として読み取り、更に相手の心に"色を加える"事ができる。
"色を加える"というのは、他者と目をじっと合わせる事でその相手のテンションを上げたり下げたりするという事。
明るい色を加えれば明るい気持ちになるし、逆に暗い色を加えれば暗い気持ちになる。
ただし、色彩を加えれば加えるほど明るい色ならテンションがハイになりすぎて、アドレナリンが溢れているような、つまり何をするか分からない状態になるし、暗い色ならばテンションが下がりすぎてもはや鬱状態になり、自害を図るくらいには危ない状態になる。

【生い立ち】
もともと、生まれはアクィラだった。リッシェルは普通の民家に一人娘として生まれ、自分の両親を含むアクィラの人々とアクィラという国そのものに少しの違和感を覚えつつも、ごくごく普通に暮らしていた。
しかしリッシェルが9つの誕生日を迎えた時に能力が発現。
リッシェルの親は一人娘だけに両親ともにリッシェルに対して物凄く過保護であり、なかなか彼女を外へ出さなかった。学業などは一通り家でやらされ、たまに外へ出して貰えてはいたが言うまでもなく両親のうちどちらかが同伴で、人気のない公園や河原を歩かせてもらっていた程度。人の多い街中へ出向くなんて普段なら絶対に許されないのだが、リッシェルが自分の誕生日だからと必死に頼み、両親と共に初めて街へと向かった。
その時にはもう既に能力は発現していたが、リッシェルがどれだけ言っても両親は怪訝そうに首を捻るばかりだった。両親はリッシェルが異能力者になってしまったのかと考えたが、まさか、と思い信じていなかった。しかしその内に本当に異能力者だと知った両親は彼女に気持ち悪いと吐き捨て、それまで過保護だったのが嘘だったかのようにいとも簡単にリッシェルをアクィラ国軍へとやった。それから人としての尊厳すらも踏みにじられ、残虐な扱いを受けていたが17歳の時脱走を計画。脱走するなら国内にとどまるわけにもいかず、金の持ち合わせもない彼女は空港や船などを一切使えず、やむを得ず勢いと持ち前のやる気で走り続け、時折車を見つけては能力で運転手のテンションを上げ、長距離を走って適当な場所に下ろしてもらったりしていた。日が暮れれば人に見つかりにくいような所で野宿して、2〜3ヵ月ほどそうしている内に偶然にもいつの間にかパヴォーネまで来ており、風の噂でlnnocent Eyesの事を聞きつけて迷うことなく入団した。


【アクィラ国軍に対する思い】
非道な連中だと強く思うが、それよりもさらに強い畏怖を感じる。

【好き/嫌い】
サーカス団の仲間、○○ティー、甘いもの、辛いもの/両親、アクィラ、コーヒーや薬などの苦いもの

【趣味/特技】
手品の仕掛けを考えること、ウィンドウショッピング/絵を描くこと、美味しくお茶を入れること

【一人称/二人称】
私、リーシェ、リーシェちゃん、リーシェお姉さん/君、貴方(年上相手のみ)、あの人

【サンプルボイス】
「やあやあ皆さ〜ん!!今日もお疲れっ!今日は美味しいハイビスカスティーを入れるからね〜」

「あれ、君泣いてるの?……ほらっ、見てご覧!リーシェの特別な手品だよ、凄いでしょ…ってうわ、失敗しちゃったや……ちょ、ちょっと笑わないでよ!!あ、ううん、やっぱ笑ってて!君の笑顔、カッコいい(可愛い)し!!」

「ア、アクィラですか!?…嫌な思い出しかないです。それに…その名を聞いただけで気分がすっごく落ち込むっていうか…畏怖を感じるんです。トラウマが凄いんですよ、私。勿論、皆もそうだろうけど…」

「ひ、ひええ…コーヒーだけは駄目っ!!だって私、カフェオレでも駄目なんだよ!?
そんな苦いもの飲むくらいなら、豆腐の角に頭ぶつけて死んだほうがマシだよ〜っ」

「うんうん、今の君、とっても元気でいい感じだね!明るいイエローがよく似合うよ!!」

「あ、YOU…ごめん、ちょっと一人にしといて…すっごくダークブルーな気持ちなの…」




【備考】
たまに冗談やシャレをかわされて落ち込む。
幼少期の名残で勉強をしているので(意外と)勉強はできる方。


【関係】
いつまでも募集してますので良ければ結んで下さいな!

【作者名】
春雨

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作者名:春雨 | 作成日時:2019年12月4日 19時

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