ジャルドーレ通り住民票 【ルゼロ・シアディ】

【名前】ルゼロ・シアディ


【性別】女


【容姿】素朴な感じ。
橙色のおさげで少し幼く見られがちだが、まっすぐ前を見つめるような目力のある目をもつ。
父の形見の指輪を左手の親指にはめている。


【年齢】18歳


【性格】ひとつのことにまっすぐ、芯がある。
反応も表情も素直ではあるが、落ち着きのある人。
常に最善を目指し努力する負けず嫌い。


【役職、または爵位】ヴァイオリン奏者。
プロを目指して田舎から出てきたばかりのアマチュア。


【特技】迷わない。
方向感覚が優れているのか運がいいのか。


【趣味】美味しい(田舎)料理を作ること。


【好きな物嫌いな物】チョコレートが好き、うじうじするのが嫌い。


【好きなタイプ】音楽を楽しんでくれる人。


【こだわり】朝起きて一番に演奏したい。
朝6時頃、ジャルドーレ通りにある橋の上に演奏しに行く。


【裏設定】母は小さい頃に亡くなり、父子家庭で育つ。
父が亡くなったことをきっかけにイギリスのド田舎からプロを目指してやってきた。だから表記はしないが一応少し訛っている。世間に疎い部分も。
嬉しくても悲しくても、気持ちが高ぶると言葉ではなく演奏し始める。父に教わったヴァイオリンへの熱意は誰にも負けない。歌も好き。


【ボイスサンプル】
「はじめまして、ルゼロです。えっと……音楽はお好きですか？」

「私、演奏を褒めてもらうのが一番嬉しいの。父との思い出がつまっているから」

「うじうじ悩むのはやめて。あなたは素敵な人なんだから、気弱になる必要なんてない」


【作者から何かあれば】
小説にてホルス(http://uranai.nosv.org/u.php/hp/0cc1x812721/)とペアで進行しますが、全然単体でもお使い下さい！路上で演奏して稼いでいます。
関係も募集中です！


【関係】
○色々お世話になっていく(予定の)ホルスが好き。
「はい、ホルス。…え、知らないの？そっかこれも田舎料理か…。健康に良いんだよ、これ」

○朝、リアさんと合奏したりして、演奏で会話したりするような謎な二人。片方がぶれそうな時に支え合うような関係。世間知らず二人組にはツッコミが必要。
「勝手に消えたりなんてしないでね。私が悲しいから。…ふふ、やっぱりリアは優しいね」

○ジェイドさんがルゼロの演奏を聞き、誘われたのをきっかけに週一で病院にて演奏会を開く。方向音痴な彼をよく助ける。
「あっ、ちょ、ジェイドさん！？そこ行き止まりですから…！大人しく着いてきて下さい！」

○ジェイドさんからの紹介でエミリアさんと出会う(予定)。
「本…。あの、ヴァイオリンの物はありますか？あ、後ピアノと、あと、笛とか…！」

○アルトくんの演奏に惚れ込み友人になるため励んだ。初めてのヴァイオリン仲間で同い年の友人。信頼度は並みではない。
「アルトのピアノ、すごく好き。絵も好き。でもヴァイオリンは…絶対負けないからね」