用語集

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用語説明


神憑き(かみつき)

└神と約束を交わし、寵愛を得た者の事。それぞれ約束を交わして縁を結んだ神様の司りに基づく神術を所有しており、寵愛を得て願い事を叶える代わりに代償を払っている。日本国内では国家反逆罪を犯した大罪人として扱われている。


神術(しんじゅつ)

└神憑きが持つ、不思議な術式の総称。それぞれ約束をした神様の司りに基づく術式を有している。この術式は全て科学的要因を無視しており、科学によって淘汰されている日本国からは忌み嫌われている。


術式

└神憑き達が其々有している力の事。術式の数は人其々であるが全員4つ以上6つ以下有している。又、術式を使う際に少々制約がある場合やデメリットが生じる場合もある。


契柱(けいちゅう)

└約束を交わした神様の事。神憑き達は契柱が司る神術を扱う事が出来る様になる。契柱は神憑きに対して一柱のみで有る。


啓縁(けいえん)

└神憑きと其の契柱の組の名称。


神成(かみなり)

└神に愛され過ぎた神憑きの成れの果て。神成となった神憑きは、人の身を持ちながらも人間にも神様にも属する事が出来ず此の世を彷徨い続ける事となるのだ。死ぬ事も許されない為、永久の時を生きなければならない。天恵神社に心を盗られ、其の身が神域に馴染みすぎた場合も神成となってしまう様だ。


眷属神

└神成が人の身を捨てた姿。元々約束していた契柱の眷属となり、最末端ではあるものの神として数えられる様になる。神隠しした場合も、眷属神となり神の一柱となってしまう様だ。最も安全に眷属神になる為には神隠しをするのが一番であろう。然し、神隠しをする以上誰かを巻き込まなければならなくなる。又、単に眷属となる神様がいる場合も眷属神と言う。


神隠し

└主に神様に見初められた者が神、若しくは神成の神域に連れ去られる事。神の場合は複数の者や地域ごと隠す事が出来るが、神成の場合は生涯たった1人の者のみ隠す事が出来る。


約束

└神様に代償を払って迄叶えたい願い事を叶えてもらい、神様との縁を結ぶ事。どんな約束でも可能だが、人智を超越するものであればある程代償が重くなり、神術が強力且つ扱い辛くなる。


神頼み

└神様と約束を交わす事。神頼みをする事が出来る者は限られており、神頼みをした者は相性の良い神様と約束する事が出来る。


天恵(てんけい)神社

└八百万の神々を祀る神社。科学に淘汰され迫害された事によって八百万の神々が集ったらしい。存在自体あやふやで有る為、存在しているかすら怪しまれている。限りなく神域に近い為、許された者のみ参拝する事が出来る。


日本政府

└日本を非科学的な事象という混乱から救うべく立ち上がった正義の味方。日本国民からの信用も厚く、人々から強い支持を得ている。



※舞台となる地名に関しては明確な名称は確定しておりません。決めた方が良いと言う意見が御座いましたら設定させて頂きます



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CSS

└和風なCSS


企画元

└神憑きの約束


主催

└Trash



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