【募集企画】６ 番 目 の 。《神城 玻璃》 で作成

【名前】 神城(かみしろ) 玻璃(はり)


【性別】男


【年齢】28歳


【誕生日】7月1日


【性格】
物腰が柔らかく癒し系。
怒った所も、笑みを絶やしたことさえも無いような人。
とにかく優しい。怒る事もなく諭す感じ。
他人の相談は幾らでも聞くし抱え込んでいると怒る癖に、自分の泣き言は殆ど言わない。
穏やかな人だが、弱気な訳では無い。行動力はあるしアドバイスは的確。


【職業】喫茶店のマスター


【容姿】
白よりの灰色の髪。
たれ気味の緑がかった黒目。
優しそうな笑み。
母似の為、外国人らしい顔立ちかつ女顔。


【服装】
仕事時は白いワイシャツ。黒のズボンとネクタイ。革靴。踝まであるカフェエプロン。

私服はワイシャツにジャケットなど、ラフすぎない格好を好む。


【一人称/二人称】
俺 / ○○さんor君 呼び捨て 君 貴方

接客業なので柔らかい敬語が多い。
従業員や一部の常連、友人にはタメ口。


【身長/体重】
178cm/60kg


【趣味/特技】
世間話，喫茶店巡り / 料理，暗記


【好きなもの】
珈琲，ワイン，ホラー/サスペンス映画


【嫌いなもの】
電車，犬，辛いもの


【関係】募集中です

如月 氷雨「氷雨」
→彼の実兄と親友で、幼い頃からの知り合い。喫茶店の仕事を紹介したのも玻璃。
現在、大学に近いという事で家に住まわせている。仕事がある日は、店まで一緒に来る。遅刻については寛容。

「俺の店で働く？ちょうど人手が欲しいと思ってたところだからさ。あまり賃金は高くないけれど、構わないならおいで」

「じゃあ店まで行ってみよっか。俺は口出ししないから＿＿ってちょっと待って。そもそも店には右に行くんだよ？家出て二歩目で既に違うって……」


沙々宮 橘「橘」
→親友。酒好きの為、休日は彼のBARに入り浸っている。先代の父が死んで店を継ぐ時にとても世話になり、今でも相談をする事が多い。彼の前では弱音を吐く事も。

「橘には父さんが倒れた時、世話になったからかな……ついつい甘えちゃうんだよねぇ。本当に感謝してもしきれないよ」

「今日来た人に苛ついて珈琲を頭から掛けちゃった……でも大好きな店員(みんな)を貶されたから……後悔はしてない、けど、反省はしてる……どうしよう」
（泥酔時に困ったように笑って）




【台詞】
「いらっしゃい。貴方と、皆さんの縁を結びましょう。空いている席にどうぞ」

「空腹ですか？ありもので構わなければ何か作りますよ。……んー…お客さん、オムライス好きでしたよね」

「それは大変だったね。お疲れ様。……じゃあ此れは俺からの労いってことで。毎度ご贔屓にしてもらってるお礼も兼ねて、ね？」


【備考】
父が日本人、母がイギリス人のハーフだが、日本育ちなので英語は得意でもない。

今の店は亡くなった父から受け継いだもの。店、常連客、店員など、店に関わる全てを大切に思っている。

記憶力がとても良く、常連客の顔と名前はもちろん、一度聞いた趣味や仕事まで覚えている。

美味しい賄いは全て彼の手作り。客の好みを聞いて、その人にあわせた物を作る。
常連客にはごく稀に奢ることも。

酒が好きで、BAR Deworの常連。

実は柔道の有段者。披露する機会は無いが、確かな腕。

普段はとにかく優しく大人しいが、あまりにもしつこく店や店員を貶されて怒った事が一度だけある。
その時に熱い珈琲を頭から掛け、その分のクリーニング代とお代を差し出し、殴りかかってきた相手を逆に投げ返したのはもはや伝説。