【募集企画】６番目の。《櫂霖之助》で作成

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【名前】櫂(かい) 霖之助(りんのすけ)

【性別】男

【年齢】24歳

【誕生日】2月9日

【性格】
ローテンションでクール。口調はぶっきらぼうで、口癖は「面倒」。一見すると、協調性のかけらも無く自分勝手な自由人。
だが、口調の割に親切で面倒見の良い面も。みんなとは一線引いた立ち位置で周りに目を配っているとかいないとか。

【職業】
薬師兼数学者

【容姿】
短い黒髪。アシメの前髪。
大きな黒目だが、眠そうに細められている。その所為で、常に機嫌が悪そうに見える。
童顔気味。

【服装】
青を基調とした袴姿。黒いブーツ。
仕事をする時は袖をたくし上げて白い紐で括る。

【一人称/二人称】
俺 / お前貴方呼び捨て

淡々とした命令口調。自分が目上だと認めた者へのみ敬語。

【身長/体重】
5.9尺/やや軽い

【趣味/特技】
医学書などを読み漁ること，昼寝，薬の調合
/ 料理，暗算速算

【好きなもの】
甘い物，猫，日当たりの良い場所

【嫌いなもの】
面倒ごと，辛い物，両親

【関係】
御幸雪村「御幸」
→面倒見が良く兄貴肌の彼に構われると、嫌な訳では無いが少々面倒くさい。建築関係の彼に、計算方面で頼られる事が多い。
趣味が昼寝で木登りが得意な同士、案外気が合う。

「……んだよ、御幸。俺は今、昼寝で忙しいんだよ。放っておいてくれ」

「あー……ちょっと待て。設計図貸してみろ。書き直してやる。……それじゃ余分なのが多すぎだ馬鹿」

【台詞】
「俺は櫂霖之助。宜しくするのは構わないが、昼寝の邪魔だけはしてくれるなよ」

「貸せ。その計算、面倒だが教えてやる。一回しか言わないからそれで覚えろ、いいな？」

「何の用だよ？わざわざ昼寝を邪魔するなんて大層な用事なんだろうな。さっさと要件を言え」

【備考】
友人からは『霖』と呼ばれる事が多い。

元は別の都市の生まれ。実家は古くから他国と貿易を営む名家。だが家を継がず医師を志した事から、勘当同然に家を出てこの村に来た。今では一切、連絡を取っていない。
その分、同じ村に住む者達を大切に思っている。

前述の通り、昼寝が大好き。縁側か庭の木の上にいる事が多い。
寝起きは機嫌が悪い。理不尽な理由で起こされれば、手を出しさえしないが数日は口を利かない。

引き篭もりの薬師かと思いきや、身体能力は高い。10数メートルある木の上にすいすい登っていたりする。

腕のいい薬師。薬は苦いがとても良く効くと評判。
診察の最後には『家に帰ってとっとと寝てろ』。寝る事＝大事な薬だと考えている。

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