Just follower証明書【ナイト・トリッカー】

】ナイト・トリッカー

【性別】女

【作品名】不思議の国のアリス

【マスターヴィラン】ハートの女王

【チーフフォロワー】ジャックハート

【元の姿】チェスのナイトの駒

【容姿】
ななめーかー様より



Euphälmäuge[少年の館]様より



どちらかお好きな方で考えて頂ければと思います。

【性格】
ジャックと同様に明るい性格。基本、人と話すことや、楽しむことが大好きなのだが、非常に怠惰。「え、めんどくさい」が口癖になっている。ジャックハートにはサバサバしている。戦闘には積極的。魔法は使えるけれど戦うときは剣。
頭を使うポーカーやチェス、オセロなどを好み、とりわけポーカーに関してはカードを思いのままに使うジャックと同じくらい強い。
リクルーティングの際はかわいい男装してる娘。基本ファンサは積極的。無茶振りや歌などがかなり多め。口上に誰かをからかう言葉を入れるのもしばしば。

【概要】
もともとは不思議の国にあったチェスの赤のナイトの駒。
ナイトなのに女王様の気まぐれで女になってしまったので、なめられないために男装している。(が、仲間には女の子扱いされる。)
リクルーティングの際は女キャラ。
ヴィランズ、という概念はなく、アリスがここにおいたから、私はここにいるんだ、というタイプ。アリスのことは嫌いじゃない。チェシャ猫とすごく仲がいい。
ジャックのナイトかつ補佐としているため、首を刎ねることもある。
歌が大好きで、自室ではしょっちゅう紅茶を飲みながら歌っている。三月ウサギとマッドハッターのお茶会は面倒だけど歌ったり飲んだりするにはもってこいだと思っていたりも。
紅茶を入れ、お菓子を作るのが不思議の国の当たり前なので料理上手。

【サンプルボイス】
口上「♪フフフフフーン、偉さが、違う〜♪
おっと失礼、私の名前はナイト・トリッカー。不思議の国の騎士なんだよー!!もしもウチの上司とお茶会するなら、私ともチェスしよーね!!そしたら、どんな不思議なことからも守ってあげるから。
ってことで私のポーズ、覚えてよ??」
「なんで男装してるか??うーん、私騎士だからさ。なめられたら嫌だからだよ。」
「首刎ねられたくなきゃ、黙ってくれる??」
「え、私すか。めんどくさい。」

【特殊枠】
一番かわいい・男装

【関係】
ハートの女王様
尊敬。駒は自分で動けないので、動ける体にしてくれたことに感謝している。

ジャックハート
上司。仕事も多くこなしているので面倒だけど手伝ってあげている。

アップルポイズン
ジャックの天敵だが、あまり気にしていない。
馬鹿にしても「そうですねぇ、うちの上司も小さいですから」というほど気にしていない。

ゾイ・ギャレット（馬骨様）【http://uranai.nosv.org/u.php/hp/misatuki11/】
チーフの仲が悪いのでお互い苦労人。
戦う際に共闘する仲。
リクルーティングのない日には二人でお菓子を作ることが多く、ナイトが教える形になっている。誰も食べられないものを生み出さぬよう、ゾイの手元に注意しながら作る。いつかはアップルポイズンより美味しいと言わせてみせるのが目標。
「ゾイちゃん、お菓子作ろーよ!!」
「頑張ってアップルさん越えようね!!」

Ms.ドーベル(めんま様)【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/heartymeis9/】
お散歩やお茶会をする仲。
チョコレートが好きなドーベルちゃんのためにチョコレートのお菓子だらけのお茶会をしたり、不思議の国でフリスビーをしたり。最初の方は散歩、というとドーベルちゃんがリードをもってきてしまうなどのハプニングが見られた。
元々、チーフが仲良しなのでとても仲がいい。
「ドーベルちゃん、散歩行かない？…え、あ！！リードはいらないよ！！」
「チョコレートのクッキーに、チョコレートのマドレーヌ！！たくさん用意したからたくさん食べてね！！」

スカイブルー（くろーさぎ様）
仲の良いお友達。スカイが苦手な虫を（おしゃべりしてから）追い払ったり、不思議の国の変テコな虫で、慣れるよう特訓したりする。ついでにお茶会ができて嬉しい。
　色々なゲームのルールを教えてあげていて、もともと自分は強いものの、やらなければ弱くなるので頭が良くて都合のいい対戦相手、とも見ている。
　お礼にとっておきのマジックを披露してくれたりもするのだが、悪気ゼロで『不思議の国では普通だよ？』と言ってしまう。


「なんでここに??…あー、この辺色んなの生えてるもんね。スカイは虫苦手だから寄らないであげてね〜。ほら、あっち行け、あっち。」

「うーん、不思議の国ではコインの色が変わる、とか、何もないところからトランプが出てくるとか普通なんだよねー。ほら。（袖からトランプが出てくる）」

マリファ（月輝様）
恋愛に疎いので変な虫がつかないように色々と気をつけている。マリファの想い人のことは、向こうからも想われていることが分かっているので、想いを伝えるまではリクルーティング中ずっと見張っている。
お茶会などでは恋バナをよく聞いている。早く自覚しろぉ…と念を送っていたりも。

「マリファちゃん、ちょっとこっちに寄って。色々危険なのが彷徨いてるからね!!」
「そうかぁ…、それ、恋だと思うんだけどなぁ…。(早く告白すればいいのに…。)」

【作者】チェシャ