東方幻想記録物語、テンプレート【瀧花千歌】

【名前】
瀧花(たきはな)　千歌(ちか)

【性別】
　女

【年齢】
　一二二歳

【種族】
　人間
　自称。生物学的分類は魔法使いだが、元々は人間である。アリス・マーガトロイドと同じく、捨食の魔法と捨虫の魔法によって後天的に魔法使いになった。魔法使いになってから一〇〇年近く経過しているが、本人は未だに人間気分の模様。

【性格】
　フランクで軽く、自由奔放な所謂ギャル。ノリとリズムで生きているイマドキ女子。フレンドリーでフットワークが軽く、とっつきやすい性格。それ故に友達が多く、種族関係なく愛される。今日び珍しい根明で根っからの善人。祭好きでもあり、異変や宴会の匂いを誰よりも早く嗅ぎつける。
　何も考えていないようだが独自の哲学があり、卑怯な事や曲がった事は絶対に許さない正義の人。一見するとふざけているように見えるが、一方では義理人情に厚く、友達は絶対に見捨てない。
　また、戦闘行為には比較的前向き。スペルカードルールは正々堂々戦う事が出来るので、いたく気に入っている模様。

【容姿】

　闇夜を思わせる深い濃紺(ミッドナイトブルー)の髪を白いリボンでツインハーフアップにしている。瞳はウェッジウッドブルーで、銀縁の眼鏡を着用。常にニコニコ笑っている。
　服装はよくある高校の制服で、白いブラウスに灰色のブレザーに赤いリボン、タータンチェックのプリーツスカートに、ルーズソックスとローファー。
　ちなみに結構な美人である。フレンドリーな雰囲気があるため、よくナンパされている。

【能力】
・神器を扱う程度の能力
　神代に消えた伝説上の武器を召喚し、使いこなす力。神器の定義は緩く、北欧神話のグングニルやレーヴァテインだけでなくアーサー王伝説に伝わるエクスカリバーやロンゴミニアドなど、扱う武器はかなり広範囲。

・無限の魔力を持つ程度の能力
　大小はあれど必ず限度が決められている魔力を、湯水の如く無限に生み出す能力。これにより人の身から人外へ進化した。並の魔法使いとは異なり魔力量が無限の為、大魔術と言える程の儀式を連発しどれだけ魔法を酷使してもピンピンしている上に呪詛や精神操作の類も跳ね返す魔法耐性持ち。つまるところ、こと対魔法使い戦闘においては最強格。
　また、魔力を物質化させたり体積を持たせたりする事によって物理手段すらも無効化する。

【好きなもの】
　可愛いもの、お洒落なもの、イケてるもの、面白いもの、新しいもの

【嫌いなもの】
　ダサいもの

【特技】
　人と仲良くなる事

【苦手】
　騙したり嘘をついたりする事

【過去】
　元々は外の世界出身。普通の人生を送っていたが、能力に目覚め、普通の人生を捨てた。世界を放浪して暮らしていたが、道中で魔法使いとなり、そこで幻想入り。

【語録】
一人称は「あたし」二人称は「アンタ」。ギャル語を交えたおふざけ口調で話すが、場合によっては真面目になる。
「はおはおー、はじめまして。瀧花千歌でーす。とりまシクヨロみたいな？　あはは、うけるー」
喜「え？　これ、くれるの？　あたしに？　マジで！　ありがとー！　今度絶対お返しするからさ！」
怒「はあ。アンタ、チョーダサいね。そう言うことする人、あたし大っ嫌いなんだよね！　あたしの友達を傷つけるコト、絶対許さないから。かかってきなよ、あたしに勝てんならさぁ！」
哀「……あっ、きっ、気にしないで。ごめん、ちょ、ちょっと一人にしてもらってもいいかな」
楽「くすくすー。やーい引っかかったー。なにその顔。じわるんですけどー」

【戦闘スタイル】
　主に召喚した神器と魔法を組み合わせて使う。騎士道精神に憧れている為かアーサー王伝説に伝わる武器を召喚する事が多い。白兵戦には剣を、遠距離戦では弓を使う。元弓道部であり、特に弓は卓越している。剣は質より量で、大量に召喚し押し潰す。

【スペルカード】
　聖剣「エクスカリバー・オブ・キング・アーサー」
　読んで字の如く、ブリテンの伝説的君主・アーサー王が所有したと伝わる聖剣を召喚する。振り抜けば周囲一帯を焼き尽くす災害レベルの神器。

　神鏡「三種の神器・八咫鏡(やたのかがみ)」
　日本神話における三種の神器として知られる神鏡・八咫鏡を召喚する。主に占いなどに使われるが、弾幕戦においては攻撃の反射に使われる。

　……など

【その他】
イメージCV：鬼頭明里さん
危険度：中
人間友好度：極高
主な活動場所：博麗神社、人里

【関係】
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【作者】
さっき