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【名前】
六条 秋(
【性別】
男
【年齢】
17歳
【二つ名】
金本位な金の亡者
【性格】
世界的な大企業の経営者一家の一員であり、黙れば美青年、喋れば守銭奴、歩く姿は金の亡者。高校生ながら株で数十億稼ぎ、利益を上げる為ならば法に触れない範囲で何でもする。幻想入りしてから金の流れを支配できるようになり、株で大儲けできたが逆にちょっとつまらなくなったらしい。
基本的には個人主義で寡黙な完璧主義者。自分の趣味の話では言葉がすらすら出てくるのに雑談はできない口下手。仕事柄世相をよく知っているが、投資していなかったら流行には興味を持たなかった(本人談)。
自分本位(というか利益本位だろうか)だが、貨幣経済の本質は信用であるという信条を持つためか非常識な事はしない。また、批判的な思考がデフォルトの辛口毒舌評論家であり、良くも悪くもはっきりとものを言う。その批判的思考は他者にも自身にも向けられており、他人に対して辛辣な一方で、変な所で卑屈になったりする。
仕事では金になるか否かを最重要視するが、私生活では意外と付き合いが良い方。しかしそれは彼自身の認識であり、彼の周囲の人間は金の事しか考えていない奴だと思っているようである。友人は非常に少なく、数人いるか居ないかという程。実際のところ彼が人間を遠ざけている訳ではなく、周囲が勝手に敬遠しているだけなのだが。
そもそも彼は金さえ絡まなければ人付き合いが良い方である。金さえ絡まなければ。
合理性だけでは測れない学問を相手にしているためか、信心深い一面を持つ。全国の寺社仏閣はあらかた回ったと言うほどの宗教オタクで、転じて世界中の神話に造詣が深く、神様の神徳や神話の物語をすらすらと答えられる。また、金になりそうな技術をいち早く嗅ぎつけるためありとあらゆる科学雑誌や新聞の内容を把握しており、教養はかなり深い。話しかけられるとこういった話題を次々に繰り出してくるのが、彼の変わり者たる所以である。
最も得意な分野は経済学だが、経済学の他にも数学や理系分野、薬学、政治・歴史、言語学、心理学、宗教学など幅広い学問を修め、豊富な知識を全て金のために使う。そしてもうお分かりだと思うが非常に頭脳明晰である。どれほどかと言うと、10桁のかけ算や三乗根の暗算を瞬時に行い、30秒あれば初めて見る不規則な数列でも100桁以上記憶でき、世界史を一日単位で諳んじ、小学生の時には既に20か国語をマスターしていたほど。ぶっちゃけ自分が一番金になる。
【容姿】はりねず版男子メーカー2さんをお借りしました!
身長は175cmと平均的だが、その場の視線が釘付けになり、誰もが虜になる程の絶世の美貌を持つ。クトゥルフTRPG的に言えばAPP18といった感じだろうか。ある程度の容姿であれば交渉が有利になるのだが、突き抜けすぎると逆に上手くいかないので本人は鬱陶しがっているようだ。
髪色はくすんだ銀で、瞳は明るい緑みの青色( 。 ワイシャツの上にセーターとカーディガンを着ていて、スラックスとクルーソックス、革靴を履いている。要は普通の制服姿である。いつも持ち歩いている自前のノートパソコンには、為替と株の値動きや持っている証券の情報などがぎっしり詰め込まれている。
【能力】
流れを司る程度の能力
水の流れ、金の流れ、時間の流れ、魔力の流れ、場の流れなど、流動するもの全般を支配する力。そしてこの力を活用すると、川の流れをずらせば大洪水、血の流れを逆転させれば即死、時間の流れを停滞させれば実質的な時間停止になる。理論上は人の流れも支配できるのだが、「人の流れを支配するってのは人の心を支配するって事だ。ナッジ程度で動く人の心とか支配できる訳ねぇだろ」という当人の持論によって不可能となっている。
【戦闘方法】
筋力や体力は並程度で直接戦闘はお世辞にも上手いとは言えないが能力の汎用性が高い為、中〜長距離戦闘の方を得意としている。かと思えば死角から刃物を取り出して不意打ちしてくるなど、トリッキーな頭脳プレイが得意。また、刃物の扱いには一家言ある。
【好きなもの】
金、金になるもの、学問
【嫌いなもの】
金にならないもの
【特技】
次週の株価を予想する事、売れそうな商品を見極める事、刃物の扱い
【苦手】
合理的でない消費者
【過去】
小中高は全て京都の私大の附属校に通っており、偏差値75オーバーの超進学校で学年トップをキープし続けている。まあ上記のような天才ぶりであれば当然である。
【セリフ系】
一人称は「俺」、二人称は「お前」。男性的で粗野な口調。
「俺は六条秋。……お前は金になる、と踏んだ。よろしく頼む」
「駄目だな、その程度の知的資源じゃ金にならねぇ。もっと金になる斬新なアイデアを持って来やがれ」
「貨幣経済の本質ってのは信頼関係だ。貨幣は信用がなければただの紙切れに過ぎねぇ。わかるか?つまり、企業にとって最大の損失とは顧客の信用を失う事なんだよ」
「市場の動きは合理的だが、消費者の動きは必ずしも合理的とは限らねぇ。世界的な大恐慌が突然起こるように、重大な出来事はいつ起きるかわからねぇからな。だからこそ俺達合理的経済人は神に祈ってんだよ。そうするしかねぇんだ」
「……いや、別に俺は人付き合い悪い訳じゃねぇよ。取引相手なら当然選ぶが、私生活でそんな事気にする必要ねぇだろ。特に遠ざけてるつもりはないんだが……なんか遠巻きにされてるというか」
【その他】
イメージCV:朴璐美さん
種族:人間
危険度:中
人間友好度:普通
主な活動場所:如何なる場所でも
【関係】
・雨本咲
咲⇄秋
中学・高校での先輩後輩であり、数少ない友人の一人(しかも女友達は彼女だけ)である。勉強を教えたり、ネット文化について話したり、経済について講釈したり、年齢差はあるが対等な関係。
プライベートで人と接していると長話をして引かれたりするのだが、そういった彼の変な一面も面白がってくれる貴重な人間でもあったりする。という事で中二の時から片想いをしているのだが、実は両片想いである。咲は褒め下手だし、彼は変な所で卑屈なので一生進展しないかもしれない。
「ん、百人一首についてのレポートを書くから良いテーマはないかって?そうだなぁ、百人一首には興味深い謎が山程隠されてるからどれを選ぶか……ああ、百人一首について調べるならまずは六歌仙について知っておくといいぞ。六歌仙ってのは―――(以下略)」
「そりゃ勿論、俺はあいつが……その……好きだよ。でも咲は明るくて喋り上手で笑顔が可愛くて、俺なんかの手には余るくらい良い奴なんだ。それに引き換え、俺はこんな奴だから……俺なんかがあいつを独り占めする事は、途轍もなく傲慢なんじゃないかと思っちまうんだよ」
【作者】
さっき
【性別】
男
【年齢】
17歳
【二つ名】
金本位な金の亡者
【性格】
世界的な大企業の経営者一家の一員であり、黙れば美青年、喋れば守銭奴、歩く姿は金の亡者。高校生ながら株で数十億稼ぎ、利益を上げる為ならば法に触れない範囲で何でもする。幻想入りしてから金の流れを支配できるようになり、株で大儲けできたが逆にちょっとつまらなくなったらしい。
基本的には個人主義で寡黙な完璧主義者。自分の趣味の話では言葉がすらすら出てくるのに雑談はできない口下手。仕事柄世相をよく知っているが、投資していなかったら流行には興味を持たなかった(本人談)。
自分本位(というか利益本位だろうか)だが、貨幣経済の本質は信用であるという信条を持つためか非常識な事はしない。また、批判的な思考がデフォルトの辛口毒舌評論家であり、良くも悪くもはっきりとものを言う。その批判的思考は他者にも自身にも向けられており、他人に対して辛辣な一方で、変な所で卑屈になったりする。
仕事では金になるか否かを最重要視するが、私生活では意外と付き合いが良い方。しかしそれは彼自身の認識であり、彼の周囲の人間は金の事しか考えていない奴だと思っているようである。友人は非常に少なく、数人いるか居ないかという程。実際のところ彼が人間を遠ざけている訳ではなく、周囲が勝手に敬遠しているだけなのだが。
そもそも彼は金さえ絡まなければ人付き合いが良い方である。金さえ絡まなければ。
合理性だけでは測れない学問を相手にしているためか、信心深い一面を持つ。全国の寺社仏閣はあらかた回ったと言うほどの宗教オタクで、転じて世界中の神話に造詣が深く、神様の神徳や神話の物語をすらすらと答えられる。また、金になりそうな技術をいち早く嗅ぎつけるためありとあらゆる科学雑誌や新聞の内容を把握しており、教養はかなり深い。話しかけられるとこういった話題を次々に繰り出してくるのが、彼の変わり者たる所以である。
最も得意な分野は経済学だが、経済学の他にも数学や理系分野、薬学、政治・歴史、言語学、心理学、宗教学など幅広い学問を修め、豊富な知識を全て金のために使う。そしてもうお分かりだと思うが非常に頭脳明晰である。どれほどかと言うと、10桁のかけ算や三乗根の暗算を瞬時に行い、30秒あれば初めて見る不規則な数列でも100桁以上記憶でき、世界史を一日単位で諳んじ、小学生の時には既に20か国語をマスターしていたほど。ぶっちゃけ自分が一番金になる。
【容姿】はりねず版男子メーカー2さんをお借りしました!
身長は175cmと平均的だが、その場の視線が釘付けになり、誰もが虜になる程の絶世の美貌を持つ。クトゥルフTRPG的に言えばAPP18といった感じだろうか。ある程度の容姿であれば交渉が有利になるのだが、突き抜けすぎると逆に上手くいかないので本人は鬱陶しがっているようだ。
髪色はくすんだ銀で、瞳は
【能力】
流れを司る程度の能力
水の流れ、金の流れ、時間の流れ、魔力の流れ、場の流れなど、流動するもの全般を支配する力。そしてこの力を活用すると、川の流れをずらせば大洪水、血の流れを逆転させれば即死、時間の流れを停滞させれば実質的な時間停止になる。理論上は人の流れも支配できるのだが、「人の流れを支配するってのは人の心を支配するって事だ。ナッジ程度で動く人の心とか支配できる訳ねぇだろ」という当人の持論によって不可能となっている。
【戦闘方法】
筋力や体力は並程度で直接戦闘はお世辞にも上手いとは言えないが能力の汎用性が高い為、中〜長距離戦闘の方を得意としている。かと思えば死角から刃物を取り出して不意打ちしてくるなど、トリッキーな頭脳プレイが得意。また、刃物の扱いには一家言ある。
【好きなもの】
金、金になるもの、学問
【嫌いなもの】
金にならないもの
【特技】
次週の株価を予想する事、売れそうな商品を見極める事、刃物の扱い
【苦手】
合理的でない消費者
【過去】
小中高は全て京都の私大の附属校に通っており、偏差値75オーバーの超進学校で学年トップをキープし続けている。まあ上記のような天才ぶりであれば当然である。
【セリフ系】
一人称は「俺」、二人称は「お前」。男性的で粗野な口調。
「俺は六条秋。……お前は金になる、と踏んだ。よろしく頼む」
「駄目だな、その程度の知的資源じゃ金にならねぇ。もっと金になる斬新なアイデアを持って来やがれ」
「貨幣経済の本質ってのは信頼関係だ。貨幣は信用がなければただの紙切れに過ぎねぇ。わかるか?つまり、企業にとって最大の損失とは顧客の信用を失う事なんだよ」
「市場の動きは合理的だが、消費者の動きは必ずしも合理的とは限らねぇ。世界的な大恐慌が突然起こるように、重大な出来事はいつ起きるかわからねぇからな。だからこそ俺達合理的経済人は神に祈ってんだよ。そうするしかねぇんだ」
「……いや、別に俺は人付き合い悪い訳じゃねぇよ。取引相手なら当然選ぶが、私生活でそんな事気にする必要ねぇだろ。特に遠ざけてるつもりはないんだが……なんか遠巻きにされてるというか」
【その他】
イメージCV:朴璐美さん
種族:人間
危険度:中
人間友好度:普通
主な活動場所:如何なる場所でも
【関係】
・雨本咲
咲⇄秋
中学・高校での先輩後輩であり、数少ない友人の一人(しかも女友達は彼女だけ)である。勉強を教えたり、ネット文化について話したり、経済について講釈したり、年齢差はあるが対等な関係。
プライベートで人と接していると長話をして引かれたりするのだが、そういった彼の変な一面も面白がってくれる貴重な人間でもあったりする。という事で中二の時から片想いをしているのだが、実は両片想いである。咲は褒め下手だし、彼は変な所で卑屈なので一生進展しないかもしれない。
「ん、百人一首についてのレポートを書くから良いテーマはないかって?そうだなぁ、百人一首には興味深い謎が山程隠されてるからどれを選ぶか……ああ、百人一首について調べるならまずは六歌仙について知っておくといいぞ。六歌仙ってのは―――(以下略)」
「そりゃ勿論、俺はあいつが……その……好きだよ。でも咲は明るくて喋り上手で笑顔が可愛くて、俺なんかの手には余るくらい良い奴なんだ。それに引き換え、俺はこんな奴だから……俺なんかがあいつを独り占めする事は、途轍もなく傲慢なんじゃないかと思っちまうんだよ」
【作者】
さっき
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設定タグ:東方幻想記録物語
この作品の元となった作品:東方幻想記録物語、テンプレート【○○】で作成
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作者名:さっき | 作成日時:2022年12月17日 14時