【募集企画】神樹を守る子ら魔法使い【ネフィスターナ】で作成で作成

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CSS こちらは【募集企画】神樹を守る子らのテンプレートです。
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【名前】主人格:ネフィスターナ
副人格:ネフィル
人格:スタルド
人格:ティーナ

【なまえ】主人格:ねふぃすたーな
副人格:ねふぃる
人格:すたるど
人格:てぃーな

【性別】男

【年齢】19

【役職】Kanamoth第一部隊隊員

【特殊設定】多重人格

【得意魔法】数式魔法陣魔法
その名の通り数式を魔法にしたもの。この数式はネフィスターナ（ネフィルとスタルド）じきじきに考えたものでありオリジナルに溢れている。魔法陣を解くにはその暗号ともよべる数式を解かなければならない。

アルファ:攻撃数式魔法陣。この魔法陣の中に捕らえられたら数式を解くかネフィスターナが“ジャッジメント”と言うまで解くことが出来ない。またはこの数式魔法陣よりも高度な攻撃をして破るかのどちらか。

ベータ:防御数式魔法陣。この魔法陣の中にいれば数式を解くか魔法陣の威力をはるかに越える力を加えなければこわれることはない。

ガンマ:回復数式魔法陣。この魔法陣の中にいる人を回復させることが出来る。だいたい五分くらいで回復出来る。しかし、他の魔法陣と違い結構脆くすぐに壊れる。

ミュー:異常状態魔法陣。この魔法陣の中にいるとランダムで異常状態を起こす。それはネフィスターナにも分からない。異常状態を起こした瞬間にこの魔法陣はなくなる。しかしどれも軽度なもの。（毒、麻痺、魅了、混乱）

オメガ:封印消失魔法陣。どの魔法陣よりも威力が強く、どの魔法陣よりも魔法陣の数式が難しく解くことが不可能に近い。強度な魔法陣であらゆるものを封印したり消失させたりする。魔力の消耗もかなり激しく疲れ、主人格であるネフィスターナへの負担が半端なくかかる。使えるのはネフィスターナの精神が落ち着いてるときのみ使用可能。

【見た目】黒い翼で自分よりも大きめ。羽は触ると切れそうなほどの固さでするどさもある。

【容姿】金と銀の中間くらいの髪の毛の色、ふわっとした内巻きで首筋にかかるくらいの長さ、梔子色の瞳、猫目だが鋭い目付き、整った顔立ちで美形、身長166cm、程よい筋肉がある、頬に紫色の雫のフェイスペイント
服装:黒と白の特徴的なだぼっとしたフード付きの厚手の足元まで隠れるくらいの長さ、黒の腰ベルトがついている（フードはいつも深く被っている）、中の服は白のワイシャツにループタイ、黒のサスペンダー、白がベースでベルト部分が黒の革ブーツ、黒の手袋
※季節関係なくこの格好です。中の服は変わります。

【性格】主人格であるネフィスターナはとても大人しく意見を言わないで溜め込むタイプで嫌なことも嫌と言わない。嬉しいことも嬉しいと言わない。ただのお人形さんのようなもので生きてるものとは感じられないほど感情という全てのものを隠す。辛いのに泣かない。泣けない。怒ってるのに怒らない。怒れない。もし仲間に「相談に乗る」と言われてもと何も言わない。誰かに悪口を言われても全てが“無”に近いから何とも思わない。思えない。だって本当に“何もない”から。お人形はお部屋にいますの如く人格として全く出てこない。出てくるのは本当に極々稀の話。半年に一回お目にかかれるかな？くらい。

主人格を一番として守っているのが副人格のネフィル。ネフィルは感情を全て表に出す。嬉しい、楽しい、悲しい、怒り。ネフィルはネフィスターナが出来ないことを全てやる。これぞ大黒柱というものだろう。今のネフィスターナが落ち着いているのはネフィルのおかげといっても過言ではない。その代わりネフィルの口調はかなり荒々しい。夜斗の非ではない。凄まじすぎる。いつも人格として出てきている。なので名乗る時はいつも“ネフィル”と言っているためだいたいの人はネフィスターナのことはネフィルだと思っている。
ネフィルは協調性の欠片もないため全くもって人の意見を聞かないしカナモスの隊員というのにも関わらず指示を全く聞かない。それで怒られても反省の色なし。これもネフィスターナの負担を減らすためだと思っている。

スタルドはとても優しい性格でここぞというときに仲裁として出てくる。ネフィルが暴れだしそうになればそれを癒して止めるように。ネフィルには「余計なことをしやがって」と思われているため人格同士だったらきっと仲が悪い方だが目的は同じ。何よりも主人格の安全を守ろうとする。この人格だけ無能力者のことをなんとも思っていなくもっと仲良く出来るだろ方法があるのでは？という考えを持っている。
ネフィスターナの人格の中で一番まともで一番正常な子

ティーナは人格の中で一番厄介かもしれない。何かあればすぐに自分の血を見たがる。それでネフィスターナが落ち着く最高の至福のひとときだと思っている。基本自分のことしか頭で考えてない。他人がどうなのうが自分がどうなろうが関係ない。気にくわなければすぐに怒鳴り泣き叫ぶ。まさにヒステリックと言ってもいいだろう。持っているものを投げつけて人に怪我を負わせるという乱暴さもみられる。これらを制御するようにネフィルとスタルドがいる。人格が出来たのはネフィルやスタルドよりティーナが先だった。出てくるのは夜中などの時。寝ているネフィスターナが一番無防備な時に血を見る。だから身体の至るところに傷が出来てるし包帯も巻いている。

【過去】
ネフィスターナ以外の家族全員強力魔力保持者だった。そのためかネフィスターナは酷い仕打ちを受ける。三歳の頃はまだ純粋ですごい感情が豊かだったが日に日にどんどん無表情へと変わっていく。裕福な育ちの家なのにネフィスターナだけ物置小屋で過ごさせられた。食べ物も食べ滓のようなものばかり食べさせられていた。「お父さん、家……帰り、た…い」壊れかけのネフィスターナが言う。「出来の悪い奴は家には入れん」パタンと閉じたその扉を見ながら感情を出したのはそれが最後だった。この時ネフィスターナの感情全てが壊れた。6歳の頃にティーナが人格として産まれた。「アンタの肌キレイだよな。切り刻みたくなるくらいに」「………」「無言は肯定だよな？」ニヤリと誰かが微笑んだ。九歳の時スタルドが人格として産まれた。それはとても優しい陽だまりのような彼。いつも笑ってて幸せそうだ。どんなに家族に酷い仕打ちをされようともただ笑ってるだけで。それ以外はなにもしない。「ごめんね。ボクはこれくらいしか出来ないんだ」「………」「キミはどうしてなにも言わないの？」「………」「大丈夫。ボクが彼らから守ってあげる。勿論人格のあの子からも、ね」コクりと誰かが頷いた。十歳の時ネフィルが人格として産まれた。とても荒々しくて素直じゃない。でも感情はちゃんと持っている。「てめぇ、マジ何も喋らねぇんだな」「………」「何とか言えや」「………」「黙りじゃわからねぇだろ。俺にどうしてほしいんだよ。さっさと答えろや」「……後、よろしく」誰かが口角を三日月の弧を描くようにフッと笑った。それからはネフィルが人格として出るようになった。ネフィルは努力をした。強力魔力保持者にはなれなくともそれに近いレベルにいくために。どんどん魔法の質は良くなっていく。14歳の時家の中で一番魔力保持者となった。家族は今さら褒める。「すごいじゃないか！やれば出来るじゃないか」と。その言動にネフィルの感情が爆発した。「うっせぇんだよ、グズ共が」ネフィルは暴走を始めた。数式魔法陣で自分以外の家族を封印してしまったのだ。「死んじまえ」と渇いた言葉を発して。「………さよなら」ふと誰かが消えた。15歳の時にカナモスからのお誘いがきた。ネフィルは断った。「はっ、グズ共と仲良しこよしとかやってられねぇよ」向こうも負けず劣らず。スタルドがすぅっと現れた。「キミたちの掲げるものがまだ見えてこない。でもボクたちに不利益なものも無さそうだ」そう言いカナモスの第一部隊に所属することになった。

【好きなもの】
ネフィスターナ:今はなし。小さいときはコーンスープが好きだった。
ネフィル:一人の時間、機械いじり、ものづくり
スタルド:みんなとの時間、裁縫、料理、魔法使い、無能力者、甘い食べ物全般（デザートなど大好物）
ティーナ:ネフィスターナの血、刃物

【嫌いなもの】
ネフィスターナ:今はなし。小さいときは暗い部屋が嫌いだった。
ネフィル:しつこい人、いちいち五月蝿い人、ニンニク、ピーマン、無糖のコーヒー
スタルド:平和じゃないこと、ネフィスターナのことを悪く言う人、酸っぱいもの
ティーナ:刃物を取り上げる人、苦いもの

【サンプルボイス】
ネフィスターナ
:通常「……ネフィスターナ……よ、ろし……く」
　喜「………」
　怒「…………………」
　哀「……………」
　楽「………」
　他「ジブン………何も……な、い」

一人称：ジブン
二人称：この人、あの人
三人称：あの人たち、この人たち

ネフィル
:通常「俺はネフィルだ。は？よろしくって？するわけねぇだろ。何でおれがてめぇみたいなアホ面と仲良しこよししねぇといけねぇんだよ！」
　喜「はは、わかってんじゃねぇか」
　怒「あ？てめぇ俺に殺られてぇのか？ならお望み通りにしてやるぜ」
　哀「ネフィスターナを守らねぇといけねぇんだよ、てめぇ手出しすんじゃねぇぞ」
　楽「こりゃ楽しいぜ!!」
　他「俺の役目はネフィスターナが出来ねぇことをやることだ。それだけだ」

一人称:俺
二人称:てめぇ、お前
三人称:てめぇら、お前ら
※誰にたいしても敬語は使いません。

スタルド
通常「スタルドだよ。よろしくね」
　喜「ふふ、ありがとう」
　怒「ねぇ、これは流石にやりすぎじゃない？」
　哀「ネフィスターナに過去を言うなって言われてるから……ごめんね」
　楽「あはは、楽しいな」
　他「ボクはネフィスターナを守るための自己防衛に過ぎないんだ」

一人称:ボク
二人称:キミ
三人称:キミたち

ティーナ
通常「オレの名前ティーナ。可愛い名前？？アンタオレに刻み込まれたい？」
　喜「切れ味抜群だな、ははっ」
　怒「オレの……オレの大事な刃物を返せよ!!!!!!!何なんだよ！？アンタ、まじ呪うからな!!!!」
　哀「血を見ないと落ち着かないんだ。ネフィスターナ、アンタもそうだろ？」
　楽「はは、真っ赤な血が出てきてるなァ」
　他「アンタ、絶対オレの大事な刃物持っていくなよ」

一人称：オレ
二人称：アンタ
三人称：アンタら

【関係】
ネフィスターナの関係
文字数の関係で↑をクリックして関係確認お願いしますっ！
恋仲以外なら募集中です！
ネフィスターナと話したことがある関係〆切

【備考】
スタルドは頭脳、心理戦を得意とし、ネフィルはトコトン攻撃タイプでティーナは状態異常で苦しめてからのグサリ……タイプ。
ネフィスターナは今は何も出来ない。闘うことも防ぐこともしない。自分は本当に存在してるのかさえも今のネフィスターナには分からないもの。
意外性でネフィルは暗算がものすごい得意で10桁までの計算を脳内ですることが出来る。
人格は人格でもこれらひっくるめてネフィスターナなのかもしれない（かもしれない）

【派生作品について】

どちらも大丈夫です！
使う際は一言お願いします。（みたいので！）

ネフィスターナはほんとに無言状態です（）

【制作者】一葉

✩

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